軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーの工夫改善や新アイテムです!!(2023年3月30日)

はじめに

 軽キャンパーを使っていて気付いたことなどは出先では直せず、スノボ旅から戻り少し改善していました。

 また新しいアイテムを手に入れたりもしていました。

 今回もちょっとした工夫改善をしたことや新しいアイテムを手に入れた記事を公開しますね(^^)

サイドテーブルをオーダーしました

 サイドテーブルを化粧合板で自作して使って来ましたが、これまでの色々な場所に設置したテーブルの中では自分には一番使い勝手が良いテーブルでした(^^)

 テーブルの手前を上の棚の出っ張りに合わせていますが、食事をする時に頭が棚の角にたまに当たることが気になります(^^;

 また化粧合板なので表面が傷付いたり剥がれ易いのも気になります。

 テーブルの奥行きを手前に10センチほど広げてメラミン化粧板のテーブルに作り替えたくなりました(^^)

 メラミン化粧合板で奥行450ミリ幅1100ミリにオーダーカット販売の板などを探しましたが中々気に入るモノがみつかりません(^^;

 なので思い切ってサイズや形をオーダー出来るお店を見つけて見積もり依頼することにしました(^^)

 愛媛県松山市にある弘形工芸さんです。

 お客様の声15に今回のテーブル天板が設置例として載っています(^^)

 オーダーするなら形や色にもこだわりたくなります。

 支柱の所にテーブルが回り込むようにしたくてウレタンボードをカットして当ててみました。

 幅は電子レンジ下に付けた小物入れより手前になるようにし奥は壁際まで伸ばしたくなりボードをカットして当ててみました。

 自分の軽キャンパーに合わせて採寸し書いた寸法のスケッチ図です。

 現在より奥に30ミリ広く、手前に100ミリ広くしています。

 厚みは軽くしておきたいので合板の厚み12ミリ+メラミン化粧板の厚みの予定です。

 テーブルを横にして収納出来る大きさでは無くなりますが、収納しなくても車内で寝ることは可能なので割り切ることにしました(笑)

 これをお店にメールで送って見積もり依頼をします。

 メラミン化粧板はアイカ製としパソコンモニターでは本当の色や手触りなどはわからないので見本を取り寄せました(^^)

 弘方工芸さんにアイカの型番を連絡すれば10枚まで無料で送っていただけます。

 車内の雰囲気に合せたくてグレー系のメラミン化粧板の型番を探して見本送付を依頼しました。

 無料であるにもかかわらす丁寧な連絡もあり、会社に在庫の無かった型番であったためメーカーから取り寄せて送ってくださいました(^^)

 早速車内に並べて見てみます。

 車内のライトを付けたり、ルームランプを付けたりして色の見え方や木目のデザイン、触った感触などを確認します。

 当初はグレー系で明るく白っぽいのが良いかと思っていましたが、カーテン他が白ぽい色なので濃い目の方が落ち着いた感じになります。

 太陽の光に当てて見たりもして、最終的に左のアイカ TJ-597Kに決定しました(^^)

 この型番はセルサスという抗菌加工がされていて指紋レス効果があります。

 表面は木目の凸凹が表現されています。

 大きな木目のデザインではないところも気に入りました(^^)

 テーブルの見積もり依頼にこの型番を記載しました。

 260ミリ×130ミリの大きさの見本なので、先で何か工作する時に仕上げに貼って再利用出来そうです。

 早速返信がありました(^^)

 図面上部のR30の曲がりは側面内側にを貼るにはRが小さすぎてメラミン化粧板が割れてしまい貼れないそうです。最小半径は100ミリだそうです。

 また図面下部のR3Oの曲がりにメラミン化粧板を貼れる最小半径は50ミリだそうです。

 スケッチ図を朱書き修正して再送しました。

 図面上部のRは止めて直線にしました。

 図面下部のRは半径50ミリにしました。

 直角に切り欠くと亀裂が入る場合があり角はR6の丸みがつきます。

 以下の制限があるそうです。

出典:弘形工芸WEBより

 また切り欠き部にはメラミン化粧板が貼れず断面内部構造が見える切りっ放しとなります。以下にどんな感じになるか動画がアップされています。

 断面内部構造が見える切りっ放しになるのが同じなら、丸い棒を支柱にしている所は当初の角をR30でカットする形にしたくて、最終的に以下のスケッチ図で注文しました(^^)

 スケッチ図の990の間は全て切りっぱなしになるので、納品されたら自分でエッジテープなどを貼って目隠ししましょう。 

 エッジテープは以下を使います。幅が広い分をカットするためにエッジテープカッターも手に入れました。

 見積もり金額のメールが届いたら製作依頼の返信をし、決済専用ページの案内メールが来てから費用の決済処理をしました。

 自作するより費用はかなり高くなりますが、品質が高く自分の気に入ったメラミン化粧板を貼り世界で一つだけのテーブルが出来るので良しとしましょう(^^)

 3~4週間すれば出来上がってくるのが楽しみですね(^^)

 ソフトエッジの取付けは行っていないそうなので、エッジにはクッション材を自分で貼り付けることにして材料を手にいれました。

 事前に商品発送のメールが届き無事受け取りました。

 破損防止の注意表示をしていただいています(^^)

 輸送中の角破損事故を防ぐためにテーブル天板の梱包周囲をパーティクルボードで補強されています。

 切り欠き部には発泡スチロールを挟んでありました。

 寸法もメラミン化粧板を貼った厚みも含めてオーダーした寸法になっているなど製作精度も良いですね(^^)

 切り欠き部は素地のままなのでエッジテープを自分で貼って目隠しします。

 事前に手に入れていた濃い目のグレーのエッジテープを貼っていきます。

 Rの所も直角の精度が良いのでエッジテープも貼り易いですね(^^)

 エッジテープの幅が広いですね。

 はみ出た所をエッジテープカッターでカットしていきます。

 両サイドにカッターの刃がついています。

 刃の当たる位置が少し深いのでメラミン化粧板の角まで削れ気味で力加減が難しいですね(^^;

 刃の位置が調整出来る工具ならば良かったですね。

 奥側の裏になる部分なので気にすることはありません(笑)

 今度は手前にソフトエッジを貼ります。

 厚めの両面テープが付属しています。

 ソフトエッジに真っすぐ貼るのが少し難しく、引っ張り過ぎると剥離フィルムが剥がれるし何度か貼り直しました(^^;

 ソフトエッジの両面にテープを貼るのは諦め、片方はテーブル側に貼りつけました。

 剥離フィルムを引っ張りながら先にテーブルの側面に貼りつけた後に、テーブル裏側の両面テープの剥離フィルムを剥がしながら貼付けました。

 エッジテープとソフトエッジを貼り終わりました。

  両面テープが厚くソフトエッジとテーブルの間に隙間が出来ています(^^;

 ゴミがたまるなど気になるようなら接着剤で貼り直すことにします。

 上側です。

 裏側です。

 テーブルを受ける支柱部分などにはスポンジテープを貼ってみました。

 裏にマジックテープなどを貼り付けて軽キャンパーに設置してみます。

 写真ではわかりにくいですが、メラミン化粧版の色は濃い目のグレーの木目です。

 手で表面を触ると木目の凹凸が表現されています。

 質感も高く色も車内の内装に合っていてすぐに気に入りました(^^)

 大切に使うことにします。

 上に載せているのはこれまで使っていたテーブル天板です。手前に広くなりましたね(^^)

 冷蔵庫の上側を短くしたので、電子レンジの下についているLEDライトで直接冷蔵庫の中を照らせるようにもなりました(^^)

 テーブルを広くしたことで寝る時に狭く感じるようなら、テーブル受けのロックを外して斜めするか取り外して助手席の前に置くことにしましょう。

 新しいテーブル天板にしたので軽キャンパーへの愛着も一層深まりましたね(^^) 

ペーパータオルボックスの位置を変えました

 ペーパータオルボックスを冷蔵庫がある部分の側面につけています。

 冷蔵庫を使いたい時にベッドボードを浮かしますがペーパータオルボックスに当たって使いにくく感じていました(^^;

 今回テーブル天板横幅を少し短くしたのもあり、電子レンジ下に以前付けた小物入れの下(赤楕円の所)に取付けると使い勝手も良くベッドボードも当たらなくなり具合が良さそうです(^^)

 アイアン+サビ塗装した小物入れと同じようにペーパータオルボックスも塗装することにしました(^^)

 下側にペーパータオルを引き出すようになるので文字は逆にしています。

 塗装をした記事は以下です。

www.damtraveller.work

 マジックテープで貼り付けるようにしました。

 同じような塗装をしたので馴染みますね(^^)

 これまではテーブルの下にありペーパータオルを取りにくかったのですが、車内からもバックドアの外からも手を伸ばし易くなりました(^^)

スタッドレスタイヤをブロックタイヤに交換しました

 この冬も数千kmの冬道をスタッドレスタイヤで無事走ることが出来ました(^^)

 スノボシーズンも終わり近所のGSでブロックタイヤに交換してきました。

 バランスも撮り直してもらいました。1本ウエイトが外れて無くなっていたとか、道理で高速道で振動が出るはずです(^^;

 タイヤとホイールを替えるだけで再びRV車ぽくなりましたね(^^)

右側のテールランプにも水抜き穴を開けました

 以前左側のテールランプ内に水滴がついてしまい、対策として小さな穴を開けて解決しました。

 先日のスノボ旅から戻ってみると右側のテールランプ内にも水滴がついています(^^;

 右側にも目立たないように水抜き穴を2か所開けることにしました。

 これでテールランプ内も乾燥して水滴も自然と取れることでしょう(^^)

カーテンの固定箇所を改善しました

 先日フロントガラス側のカーテンを止めかたを変えて光漏れを少なくしましたが、カーテンの重ね合わせ部分の車体側への固定が弱いので改善することにしました。

 右側のカーテンの裏にマジックテープを縫い付けて車体側のマジックテープに貼りつけられるようにします。

 このマジックテープで右側のカーテンを車体側に貼りつけてから、左側のカーテンのマジックテープをこのカーテンに重ねて貼り付けられるようになりました(^^)

 早速カーテンレールに取り付け直し、右側のカーテンを閉めてみます。

 今回縫い付けた白いマジックテープを車体側のマジックテープに貼付けます。

 右側のカーテンのマジックテープに左側のカーテンのマジックテープを貼り付けて止めます。

 ズレずに車体側にきちんとカーテンの端を止められるようになりました(^^)

 同じくリアガラス側のカーテンも重ね合わせ部分の固定がすっきりせず隙間が下に空きます。

 これまでは左側のカーテンを少し上にずらして右側のカーテンを止めるようにしていましたが面倒です(^^;

 フロントガラス側と同じように、左側のカーテンを先に車体側に貼りつけてから、右側のカーテンのマジックテープを重ねて貼り付けらるようにマジックテープを縫い付けました。

 白いマジックテープが今回縫い付けた所です。途中や角にも増やしています。

 早速カーテンレールに取り付け直し、左側のカーテンを閉めてみます。

 右側のカーテンを閉めてみます。新しく縫い付けた白のマジックテープで重ね合わせるように貼り付けます。

 簡単にカーテンを閉めることが出来るようになりましたね(^^)

カーテンのタッセルを自作しました

 カーテンのタッセルはマジックテープで貼り合わせて束ねるようになっています。

 真ん中がネジで車体に固定されています。

 片手でカーテンを束ねてから両手でタッセルのマジックテープをくっつけるのが少し難しく、片手で止める方法を考えていました。

 パラコードを編んでタッセルを自作しふさかけフックを使って普通にカーテンを止めることを思いつきました(^^)

 早速DAISOでふさかけフックを4個手に入れてきました。

 パラコードもタッセルとしてカーテンを束ねた時にアクセントになりそうなダークグレー色をネットで取り寄せました(^^)

 パラコードの編み方はナイフのストラップと同じとし、片方はふさかけフックに外れないようにします。

 スネークノットで編んでいます。

 最後の結び方をダイヤモンドノットにしています(^^)

 パラコードの長さを2mとし27回スネークノットをしていますが、最後のダイヤモンドノットは短くてギリギリ編めました(^^;

 余ったパラコードを数ミリ残してハサミで切り、ライターで炙って溶かして丸めでほどけないようにしています。

 最初はパラコードが短かったので次は2.2mで編みました。

 短い方は布地が少ないリアカーテン用に20回編んでいます。

 早速軽キャンパーに取り付けてみます。

 最初に元々ついていたタッセルを取り外すためネジの化粧キャップを外します。

 ふさかけフックに付属の両面テープを貼ります。

 剥がす時にはテープを引っ張ると簡単に剥がれるようです。

 元のタッセル近くで平面な所に押し付けて貼りました。

 接着が思ったよりしっかりしているので暫く様子見して、剥がれて落ちるようなら接着剤やねじ止めを考えましょう。

 剥がす時のテープがはみ出ている所にカバーを取り付けるようになっています。

 片手でタッセルをふさかけフックに掛けるだけで、カーテンが束ねられるようになりました(^^)

 パラコードのタッセルがアクセントになっていますね(^^)

 運転席側も取り付けました。

 ふさかけフックをリアドアの平坦な所に貼付けます。

 リアカーテンを束ねてみました(^^) なかなかいい感じになりました。

 パラコードの編み方は以下のWEBの結び方がわかり易く、いつも参考にさせていただいています(^^)

車中泊サイクリング用のベッドボードを自作しました

 昨年ゆめしま海道サイクリングをした時に、軽キャンパーの後部座席を床に収納してロードバイクを載せましたが、その分ベッドボードの寝るスペースが狭くなり隙間に落ちそうでした(^^;

 この時寝るスペースを広げるために細長いベッドボードを設置することを思いついていましたが、やっと作る気になりました(笑)

 ロードバイクを収納するための幅や長さを測定し、自作するベッドボードの大きさを300ミリ✖1、150ミリ、厚みを15ミリの木板で作ることにします。

 近所のホームセンターで丁度良い300ミリ✖1、825ミリ✖厚み15ミリのアカシア集成材を見つけました(^^)

 1、150ミリの所で直角にカットもしてもらい持ち帰りました。

 仮に板を置いてみるとピッタリですね(^^)

 木板の角を丸くするためにカットラインを書きます。

 ノコギリで先を斜めにカットします。

 サンドペーパーで丸くしていきます。

 板の角もサンドペーパーをかけて丸みをつけます。

 以前使ったクッション材の残りが少しあるので切り貼りで使うことにします。

 隠れて見えなくなるので大丈夫です(笑)

 表のレザーシートの残りも大きさは大丈夫です(^^)

 レザーシートを一回り大きくカットしました。

 タッカーを使うのも久しぶりですね。

 適当にタッカーを打って全周を固定し余分なレザーシートを切り取りました。

 隠れるので不揃いは気にしません(笑)

 黒色の不織布で裏を隠します。

 一回り小さくカットした不織布をタッカーで留めていきます。

 ベッドボードの完成です(^^)

 このままでは真ん中に座った時に大きくたわむので支えをつけます。

 残りの板を高さ145ミリにカットしました。

 折り畳み金具の片方は開くとロックがかかるようになっています。

 この金具は軽キャンパー納車時にベッドボードを支える板に取付けてあったものを外して再利用しました(^^)

 ベッドボードと支えの板に折り畳み金具を取り付けます。

 支えの板はベッドボード下に隠れるので塗装などは横着して素地のままにしています(^^;

 白いレバーを押すとロックが外れて支え板が折りたたまれます。

 ベッドボードをつけてみます。

 運転席後部座席のベッドボードとの高さがずれないように鉄板を取り付けることにしました。

 運転席後部座席のベッドボードは上に座ると体重でシートが下に下がる分低くなるのを鉄板で改善します。

 作った細長いベッドボード側に鉄板を固定します。テープで印をして位置決めをしています。

 木板を貫通しない長さの木ネジで鉄板を固定しました。

 運転席後部座席のベッドボード下に鉄板を差し込んで設置します。

 これで上に座った時に段差が生じにくくなるでしょう(^^)

 ロードバイクを置くスペースの横に寝るスペースが増えましたね(^^)

 前輪を外してロードバイクを載せてみました(^^)

 いい具合の幅にロードバイクが収まりますね(^^)

 30センチ幅のベッドボードを置くだけで寝るスペースが広くなりますね。

 サイドテーブルはさすがに設置出来ないので外して助手席に置くことになりそうです(^^;

 または以前自作した運転席背もたれに付けるテーブルを使い、運転席の後部座席を起こして食事などしても良いかもしれませんね。

 フロントフォーク固定台をつけてみました。

 車内のスペース確保のためハンドルを横向きにしてロードバイクを置くので、フロントフォーク固定台が斜めになってしまいます。

 浮いている方の下に木板をつけることにしました。

 木ネジの下穴をドリルで開けておきます。

 3カ所木ネジで固定しました。

 出来上がりです。

 早速取り付けてみます。

 これでフロントフォーク側も安定しました(^^)

車中泊サイクリング用のテーブル設置が出来るようにしました

 ロードバイクを載せると、オーダーしたテーブル天板との間などに座るには少し狭いですね(^^;

 またテーブル天板を外さないと寝れないですね。

 なので車中泊サイクリング用にテーブルを付けられるようにします(^^)

 テーブルは納車当時につけてもらったセンターテーブルを再利用します。

 このテーブルは寝る時に邪魔になったり使い勝手が良くなかったので下のポールごと外して保管していました(^^;

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 保管していたテーブル天板です。カップホルダーを2カ所取り付けてもらっていました。

 ポールへの固定金物を取り外します。

 テーブル受けに乗せるようにマジックテープを接着剤とタッカーで固定しました。

 テーブル受けのマジックテープにくっつけて固定するつもりです。

 こんな感じでテーブル受けとシートの背に載せて使い、寝る時は外すようにします。

 仮に載せてみると黒い布の裏には接着剤がなく剥がす時にタッカーの針が抜けてしまいました(^^;

 またマジックテープの位置がもう一本分横の方が良かったので、横に穴をあけて木板に接着剤でマジックテープを貼ってからタッカーで固定します。

 テーブル天板の手前側を下に押すと奥側が浮き気味になるのでマジックテープを取付て対策をします。

 小さな鉄板をホームセンターでみつけてきてマジックテープをテーブル天板に固定しました。

 そのままではマジックテープが邪魔になる感じなのでテーブル天板にくっつけられるように小さなマジックテープも取り付けてみました(^^)

 これでテーブル天板を外した時にマジックテープがスッキリしました(^^)

 テーブル天板を設置してみます。
 テーブル受け側にもマジックテープを接着剤で貼り付けてあります。

 マジックテープでしっかり止まり浮き上がることは無くなりました(^^)

 次はシート側が浮き上がるので対策を考えます。

 マジックテープで固定しようにもシート生地には直接つかず、マジックテープを貼るのもしたくありません。

 パラコードでテーブル天板を下側に引っ張り固定することを思いつきました(^^)

 テーブル天板にパラコードを固定するのに都合の良い金物があったのでネジ止めしました。

 ネジには緩み止めで木工ボンドを塗っています。

 パラコードを取付けました。パラコードの先をどこに固定するのが良いか考えます。

 シートの隙間にパラコードを引っ掛けることを思いつきました。

 パラコードの先が抜けないようにするため、タープポールの先端を保護するゴム球を利用することも思いつきました(^^)


 早速シートの隙間にパラコードを入れてみます。

 持って引っ張り易いようにゴム球の先にもパラコードを伸ばしていますが、要らない感じもします(^^;

 良い具合に固定されました(^^)

 これでテーブルの手前にも座れて、簡単にテーブルを外して寝ることも可能になりますね(^^)

ティンダーウッドを削ってケースに入れてみました

 焚き火の着火剤としてティンダーウッドを持っていますがこれまであまり使うことはありませんでした。

 雨で濡れても松脂を拭くんだ木なので着火し易いのですが、その都度削って使うのが面倒でした。

 なので自宅で削っておいて火が点きにくい時にすぐに使えるようにケースに入れて持参するようにしてみました。

 1本を細かく削ったものと細く割ったものにしてDAISOで見つけてきた小さなタッパ容器に入れてみました。

 これで使いたい時にすぐに取り出せますね(^^)

まとめ

 軽キャンパーも使ううちにちょっとした不具合が発生したり、もっと快適に使いたいとか思うようになってきますね。

 毎回書いていますが、そんな時にはアイデアと手先の器用さで改善です(笑)

 そういう改善も楽しみの1つですからね(^^)

 そして今回のテーブル天板のように時にはプロの製作品を活用するのもいいですね。

 また何か新しいアイテムを手に入れたり工夫改善などをしたら記事を公開しますね。