- はじめに
- 出発しましょう
- 1日目の昼食は前回と別のレトロ自販機です
- スーパーで買い物です
- 新平ケ原公園キャンプ場へ向かいます
- 新平ケ原公園キャンプ場の場所です
- 気を取り直して南原峡キャンプ場(広島県)に移動します
- 南原峡キャンプ場の場所です
- 南原峡キャンプ場の様子です
- タープを設営します
- 1日目の焚火です
- 1日目の夕食です
- 車内に入ります
- 2日目の朝です
- 2日目の焚火です
- ジオキャッシングをしました
- 2日目のお昼です
- 2日目の夕食です
- 最終日の朝です
- 南原ダムです
- ジオキャッシングをします
- まとめです
はじめに
中国地方のスキー場にはまとまった積雪も無くゲレンデは地肌が見えているか一時休業の所ばかりですね(^^;
積雪の多い遠くのスキー場に行きたい所ですが所用もあり、地元に積雪があることを願っています。
スノーボードでは何だかクスぶっている間に新しい焚火台などを試したくてキャンプに行くことにしました(^^)
広島県の無料キャンプ場は冬季閉鎖であったりあまり気に入った所も無く、何度か利用させていただいている山口県の新平ヶ原公園キャンプ場に行ってみたのですが・・・まさかの冬季閉鎖です(^^;
テント泊だともっと選択肢も広がりますが車中泊キャンプスタイルなので制約も多いですね(^^;
ソロキャンプなのもあり、無料・予約不要・車横付け可で思い立ったら行けるキャンプ場が良いですね(^^)
出発しましょう
ひとまず新平ケ原公園キャンプ場に行くまでの記事です(^^;
今回は実家の庭木で作った薪以外に片付けて出て来た木のハンガー他燃えるモノを沢山持ってきました(^^)
前回と同じコースで高速料金を節約して下道で行き西広島バイパスを通ります。
小雨が降り始めました。
廿日市IC入口を通過です。
バイパスが終わる辺りから宮島が見えてきますね。
今回は別のレトロ自販機に行ってみるので大竹を通過し岩国を通っています。
周南方面に進みます。
欣明路道路を走っています。
目的のレトロ自販機までもう少しです(^^)
1日目の昼食は前回と別のレトロ自販機です
前回までは観音茶屋の自販機コーナーに行きましたが、手前の欣明館自販機コーナーにもレトロ自販機があるようなので寄ってみることにしました(^^)
欣明館自販機コーナーに到着です。
レトロ自販機が3台ありますね。
メニューは肉うどん、きつねうどん、天ぷらうどん、ラーメンですね(^^)
硬貨が無かったので両替機で100円玉にします。
横にはトイレもあります。
真ん中の自販機の肉うどんにします。
この自販機は出来上がりの時間がきちんと表示されています(^^)
昔懐かしいニシキー管の表示ですね。
温まったうどんが出てきます。
玉子と肉はうどんの下に入っているので混ぜて出します(^^)
自販機前のテーブルでいただきます(^^)
食べていたら丁度お店の方が麺の補充に来られたので、自販機の中の写真を撮らせていただき、レトロ自販機運営のご苦労などもお聞きすることが出来ました(^^)
朝4時には起きられて仕込みをされるそうです。
その日の状況により味も変わるので必ず最初に味見をされるそうです。
時間が経つと麺が硬くなったりするので1台に付き数個ずつ入れるそうです。
今の寒い時期は麺が細いラーメンなどは自販機の中が外気温に影響され早く硬くなりやすいそうです。
機械が故障する場合もあり時々見に来ては残り個数を見ては補充されるそうで手間もかかりますね。
珍しく懐かしいだけでレトロ自販機に来ていますが、その裏では営業されている方の大変な苦労があって維持されているのが良くわかりました。
良く味わっていただかないといけないですね(^^)
欣明館自販機コーナーの場所です。
スーパーで買い物です
新平ヶ原公園キャンプ場に行く途中の玖珂町のスーパーに移動します。
ザ・ビッグ周東店に来ました。
2泊予定で食材を買いました。
地酒も買っています(^^)
ザ・ビッグに買いたかった玉ねぎのバラ売りや買いたかったモノが無かったのでアルク玖珂店にも来てみました(^^)
買いたかったおでんに玉ねぎのバラ売りもありました(^^)
おでんに追加する食材や牡蠣も味わいたくなったので買っています。
新平ケ原公園キャンプ場へ向かいます
2号線を進んでいます。
有名になった日本酒獺祭 旭酒造 精米所の前を通過です。
新幹線の高架下を通過します。
右折し376号線に入り、鹿野、徳地方面に進みます。
獺祭 旭酒造 商品出荷センターの前を通過です。
少し先にある蔵の蔵見学や有料試飲も出来るようです(^^)
運転を替わってくれる人が一緒なら行ってみたいですね。
鹿野方面に進みます。
写真には写っていませんが道路左に島地川ダムが見えてきました。
島地川ダムの天端左岸側まで来ました。
いつもとは反対側からのアプローチになる左岸側の道路を通って新平ケ原公園キャンプ場に行ってみます。
道は狭いですがほとんど通行が無いので大丈夫です。
ここはダム湖を回り込んで走っているのでダム湖側から島地川ダムが見えてきました。
島地川ダムですね。
ダム湖は高瀬湖ですね。
新平ケ原公園キャンプ場が川の対岸に見えて来ました。
誰も来ていないようです。
キャンプ場の入口がクサリで閉鎖されています!!(^^;
まさかの冬季閉鎖の案内があります(^^;
駐車場もバリケードで入れないようになっています(^^;
誰も居ないはずです(笑)
まさか冬季閉鎖があるとは想定していませんでした(^^;
後で最新情報を見てみると2023年12月11日から2024年2月29日まで冬季閉鎖のお知らせがありました(^^;
冬季は特に事前に良く見てから行かないといけないですね(笑)
新平ケ原公園キャンプ場の場所です
気を取り直して南原峡キャンプ場(広島県)に移動します
食材も買っていますしどうするか暫し考えます(笑)
この前利用した阿武川河川公園(山口県)だと帰る距離が遠くなります(^^;
ゆうゆう広場(山口県)だと申請が必要ですね。
結局広島県の南原峡キャンプ場に行ってみることにしました(^^)
南原峡キャンプ場は令和3年8月豪雨で被災したため、キャンプ場の利用が休止となっていましたが、先日WEBを見たら「令和5年11月17日 ~ 令和6年1月末まで、一時的に利用を再開します。」と書かれていたのを思い出しました(^^)
キャンプ場内の水道は飲料不可となっていて、まさか行くことになるとは思っていなかったので自宅から沢山水を持っていません。
飲料用に買った2Lのペットボトルがあるので何とかなることにして急いで引き返しましょう(^^)
せっかく行きは高速料金を節約して下道で107km移動しましたが、14時を過ぎているのでこれから下道を引き返すと現着時には真っ暗です。
初めて宿泊する場所で真っ暗だとどこに設営すれば良いかわからなくなるので、致し方なく高速道で引き返します。
鹿野ICが近いので比較的早く高速には乗れますしね(^^)
キャンプではなく道の駅で仮眠する旅なら近くを探せば良いのですが・・・。
気を取り直してナビを設定し再出発です(笑)
高速の高架下を通過です。
ICの案内も見えてきました。
鹿野ICから高速に乗ります。
広島方面を目指します(笑)
この辺りは県が入り組んでいて島根県に入ります。
途中少し雨が降りました。キャンプの時はタープさえ張れば雨をしのいで焚火も出来ますし、テント泊では無く車中泊なので雨天でも平気です(^^)
この区間は交通量も少ないので後付けのクルーズコントローラーを設定して運転しています(^^)
レヴォーグの時の前車追従式クルーズコントローラーや自動舵切り機能が楽だったのが懐かしく思えます。
ここから山口県ですね。
ここから広島県です。
この辺りはあまり通ることのない高速ですが、中国自動車道最高地点標高721mです。
大雪が降った時によく通行止めになる区間ですね。
吉和ICで下りるとめがひらスキー場はすぐ近くですね。
こちら側から利用することはありませんが、広島市内からだと戸河内ICで下りて各スキー場に行く事はありますね(^^)
この辺りも広島市になるようですね。
トンネルを抜けたら右の山陽道に進みます。
安佐北ICで高速を下ります。
何かトラブルがあったのか左車線の自衛隊の車がなかなか料金所を通過しないようです。
可部の方に進みます。
可部バイパスを進んでいます。
トンネルを越えて少ししたら南原峡への入口です。
この標識で左折し南原峡へと進みます。
左折すると狭めの道になります。
南原峡は斜め左の道ですね。
正面に白いロックフィルダムの南原ダムが見えてきます。
ダムの右岸側の道路を上がって行きます。
道が狭くなってきましたね。
道路の右側に小さな鹿が2頭いました。
ここで鹿を見るとは想定外でした。
ガードレール下に逃げていきました。
この橋を渡り左に行くとキャンプ場はまもなくです。
工事期間中はここから左が通行止めのようです。
珍しく?対向車が来ているので広い所で待ちます。
まずはトイレのある明神原園地に明るいうちの16時頃に到着です(^^)
橋を渡った所にトイレや管理棟、登山口などがあります。
当初は新平ヶ原公園キャンプ場に行く前に温泉に入る予定でしたが、虫の知らせか入らなくて良かったです。
新平ヶ原公園キャンプ場から2時間112kmの移動でした(^^;
南原峡キャンプ場の場所です
南原峡キャンプ場の様子です
翌日写した写真などもありますがどんな所か写してみました(^^)
明神原園地の駐車場からの360度動画です。
明神原園地のトイレです。
右側が男子トイレです。
トイレの照明は人感センサーで自動点灯します。
手洗いの水は出ますが飲めない事が書かれています。
和便器、小便器、手洗器ですね。
真ん中の身障者便房は洗浄便座や暖房便座ではありませんが洋式です。
柔らかい紙のトイレットペーパーが備え付けてありました(^^)
明神原園地の駐車場右側に石段が見えるので行ってみます。
東屋でしょうか?広い屋根付きのスペースがありました。
テント泊で大雨の時の避難場所に使えそうですね。
左に下りて行くと龍頭ケ原園地です。クサリがあり車は入れません。
テント泊だとトイレ前の駐車スペースに車を置いてキャンプが出来る場所です。
龍頭ケ原園地に行ってみましょう。
小川が横断する所をコンクリートで渡れるようにしてありますが、これは車では無理ですね。
広くて平坦なスペースが上下2段に広がっていますね。
直火跡がところどころありましたが禁止になっていますね。
上の段の真ん中辺りの様子です。
木の枝があちこちに落ちていて薪集めは苦労しなくて済みますが、今回は自作した薪他を沢山持参しているので拾いません(^^)
龍頭ケ原園地の一番奥からの様子です。
下の段の真ん中辺りに人とバイクなら通れる細い橋が対岸の道路までかかっています。
山の上に明神ダムがありますが登山道を上がらないと行けない所なので見学出来ていません(^^;
橋を渡った道路側からの様子です。
橋を渡った所から明神原園地の橋の前を通り今回キャンプした場所までの動画です。
明神原園地の橋から少し上流側の中央キャンプ場に移動します。
道路脇に所々広いところがあります。
中央キャンプ場が見えてきました。
道路左側に炊事棟があります。
水は出ませんね。
注意書きもあります。
道路の右側にトイレがありますが利用出来ません。
災害復旧工事に併せてトイレも新しくなり水も出るようになれば良いのですが。
この辺りは坂の途中なので炊事棟の上下に階段状に平地がある感じです。
炊事棟の上側の平地に車を置いてみました。
車を置いた所から炊事棟の方に歩いて下がっていく動画です。
タープを設営します
炊事棟辺りは水もトイレも使えないので明神原園地のトイレに近い道路脇のスペースを利用することにしました(^^)
若干斜めの場所なので近くに落ちていた石をストッパー代わりに当てておきました。
自然災害で復旧された護岸の上のスペースのようで新しい砂利が敷き詰めてあります。
そんなに広くはありませんがソロキャンには丁度良く、前を小川が流れていてせせらぎの音が聞こえて良いですね(^^)
夏には涼しくて良さそうですね。
木製ハンガーから鉄部を外したものなど燃やせるモノを沢山持ってきています。
火の粉が飛んで杉の落ち葉に火が点かないように風除けも立ててみました。
今回は二次燃焼型焚火台を初使用です(^^)
1日目の焚火です
設営も済んだ所で寒いので早く焚火を起こしましょう(^^)
今日も火打石で着火です。麻ヒモは小型ナタの刃で擦って解いて鳥の巣のような形に整えています。
2回火打鎌を火打石に打ち付けてチャークロスに点火しました。
以前チャークロスに点火せず苦労した頃がウソのようです(笑)
綿100%を良く確認してチャークロス作りをするのが大切でした(^^;
新しい二次燃焼型焚火台は幅が狭く深さがありますが、これまでと同じように一番下に杉のかんな屑を丸めて置いて、その上に薄い杉板を折って置き、その上に薪を細く割ったモノを置いて着火準備は完了です。
点火したチャークロスを麻で巻いて丸めて持っています。
息を吹きかけたり手で動かして空気を送ると炎が上がります。
手で持ってぐるぐる腕を回した方が早く簡単に炎が上がりますが、動画を撮影しているので左右に手を動かしています。
新しい二次燃焼型焚火台はどんな感じなのかワクワクしながら点火します。
一番下の杉のかんな屑に火をつけると次第に全体に火が回り焚火が起きます。
中が熱くなり二次燃焼が始まると上の穴から炎が出て良く燃えます。
中が見えるようにガラス窓もついていますが最初はススがついて真っ黒ですが次第にススも焼けて中が見えてきます。
火吹き棒の出番はありません。
二次燃焼型焚火台や薪割りクサビなどの使用後のレビューは以下の記事に追記しました(^^)
1日目の夕食です
今日はおでんにします(^^)
贅沢に牡蠣も入れてみます。
鍋に市販のおでんと追加の食材を入れて煮ます。
横では鉄板を置き魚ろっけを焼いています(^^)
ソロキャンには丁度良いサイズ感の焚火台です。
火力も強く良く燃えて煙が少ないのも良い焚火台です。
出来上がりました(^^)
キャンプ1日目に乾~杯!
二次燃焼型焚火台は良く燃えて煙も少なく火力も強くてなかなか良いですね(^^)
一人では多いのでタッパにおでんを取り置いてから〆のうどんを入れて煮ます。
火力が強いのですぐに煮えます。熾火になってからも上に出る熱は強いですね。
木のハンガーも燃やしています。
実家の庭木で作った薪も燃やします。
焚き火の炎を肴に日本酒もいただきましょう(^^)
万が一の消火用などのために洗面器の水をポリタンに入れて来ました。
元の水は川の水なのかもしれませんね。かすかに緑色がかっている気もするので煮沸して飲用に使うのも止めておきましょう。
水道が使えなければどこか近くに飲める湧水が出ていると良いのですがわかりません。
洗い物はこの水でゆすいだ後にDAISOのアウトドア用ウエットシートでキレイに拭き取りしました。
車内に入ります
風が吹くと外はやはり寒いので食事も終わり車内に入ることにしました。
ランタンの灯りを消すと周りに街路灯などは無くて真っ暗になり、三日月や星が見えます。
ここは電波がとても弱くブログは書けません。何とかメールが送れるくらいです。
FFヒーターの熱風吹出口はベッドボードの下にあり、ベッドボードの隙間から熱気が上がって来ます。
寝ていると顔辺りに熱気が上がってくるので断熱シートを丸めて差し込んで顔より上に熱気が上がるように試してみました(^^)
先日と同じく下にシュラフを敷いて上に暖かい毛布をかけて寝ています。
2日目の朝です
昨夜は何台か車が奥に行かれては暫くすると戻って来られていました。
Googleマップで見ると更に奥に第2キャンプ場と表示されているので下見しては戻られていたのかもしれませんね。
なのでおそらく完ソロだったかと思います。
車内はFFヒーターのおかげで暑いくらいです。
少し寝坊をしてから起きることにします。
昨夜は結構雨が降りましたが朝は止んでいます。前の川も特に増水もなく濁っていないのでここに居ても大丈夫でしょう。
朝食を温めるために焚火を起こすことにします。
電子レンジでチンすれば何てことは無いのですが、キャンプならではを楽しみましょう(^^)
2日目の焚火です
自作の薪を小割にしておきます。
今朝も火打ち石で焚火を起こします。
朝でチャークロスが湿ったのか数回打ち付けて点火です。
麻からすぐに炎が上がるので焚火台の中のかんな屑の上に置きます。
今日も木のハンガーを薪に使います。
ホットサンドメーカーでおにぎりとスナックサンドを温めます。
汁が出るようなものは焼きにくいですが、簡単に裏返して両面を温められるのは便利ですね(^^)
お湯も一緒に沸かせて使い易いですね。
お湯でスープも作り暖まります(^^)
ジオキャッシングをしました
龍頭ヶ原園地などを見に行きジオキャッシングのアプリを起動すると近くにジオキャッシュが隠されていることがわかり探してみることにしました(^^)
南原峡国際釣り場入口辺りに隠されているようなので探してみます。
無事発見です(^^)
少し歩いて戻ればキャンプ場です。
2日目のお昼です
大したことはしていませんが散歩や薪割りをしているうちにお昼です。
熾火が残っているのですぐに焚火は起こせます(^^)
冷凍パスタとフランスパンにします。
フランスパンはホットサンドメーカーでカリっと温めます。
冷凍パスタは電子レンジでチンです。ハイブリッドのキャンプです(笑)
ハーブティーも作りいただきます(^^)
3時にはクッキーと抹茶オレです。食べて飲んで寝て、太るキャンプですよね(笑)
2日目の夕食です
すぐに夕方が来て夕食の準備です(笑)
今日試してみるのは玉ねぎ丸ごとのスープです(^^)
調味料はコンソメとオリーブオイルですが、DAISOに少ない量を売っていてソロキャンに丁度良いですね(^^)
最後にかけるパセリも乾燥したのがあったので丁度都合が良いですね(^^)
具を増やそうとベーコン以外にウインナーとキャベツも入れてみます。
もう一品は良くCMで見るカンタン酢です。
「カンタンス~」とかけるだけで味付けが出来るようなので自分のキャンプ飯には丁度良いと思い使ってみようと考えていました(^^)
ベーコンをオリーブオイルで炒めてウインナーを入れました。
お水とコンソメを入れて煮立てます。
事前に皮を剥いでラップをかけた玉ねぎは電子レンジで熱を加えて柔らかくしてあります。
キャベツも入れて煮ます。
二次燃焼型焚火台は火力が強いのですぐに煮えます。
美味しそうに出来ました(^^)
カンタン酢を試してみます。
モモ肉を鉄板で焼きます。
鶏肉に火が通ったら「カンタンス~」とかけて暫く焼くだけです(笑)
スープに粗びき胡椒と乾燥パセリをふります。
出来上がりました。
キャンプ2日目に乾~杯!
玉ねぎスープは簡単な割には結構美味しいですね(^^)
鶏肉の方は酢豚のような感じになるかと思いきや、あっさりとした味付けになりました。
定番のニンニクもホイル焼きします(^^)
熾火の火力が強いので外が焦げてしまいました(^^;
中はホクホクで大粒のニンニクを美味しくいただきました(^^)
残った鶏肉とウインナーは鉄板で普通に塩焼きにしてみました。
実家の庭から取ってきたキンカンを入れた焼酎のお湯割りで暖まりましょう(^^)
〆はおにぎりを温めます。
日が沈むと昨日より寒いですね。
今日も何台か車が横を通り過ぎたりキャンプ場を管理されている方?の軽トラが通ったくらいで完ソロ状態です。
時折鹿なのか野生動物の鳴き声が聞こえるくらい静かで、周りを気にすることもなくせせらぎの音が聞こえるだけで心地良いです(^^)
寒いので早めに車内に入ることにしました。電波が弱くブログも書けないので酔って早く寝ることにしました。
最終日の朝です
夜中は一昨日より少し寒かったですね。
昨夜はFFヒーターにいつものエラーが起きては停止するので車内の温度も下がっていますが、暖かい毛布のおかげで良く寝れました(^^)
外は冷え込んで寒いですね。
残念ながら今回の寒気で近くのスキー場にはさほど積雪は無かったようです(^^;
今シーズンはまだほとんどスノーボードに行けていないのが残念ですね。
せせらぎが聞こえるだけで誰も居ない静かな朝です。
今日は撤収するので焚火は起こさず電子レンジで温めて朝食にします。
タープは夜露で湿っているので自宅に戻り干すことにしましょう。
荷物を片付けて忘れ物やゴミを落としていないか確認し帰ることにします(^^)
「令和6年2月以降、市道の法面工事のため数か月程度(予定)利用を休止します」だそうでまた暫く利用が出来なくなりますね。
南原ダムです
以前見学に来たことがありますがダム天端などには入れず見学には閉鎖的な電力系にありがちなダムです。
道路脇からダム湖やロックフィルダムの提体が見えるので写してみました。
ダム下の方に下りていくと白い堤体が少し見えてきます。
直下の方には入れません。
余水吐きが見えていますね。
ジオキャッシングをします
南原ダムの近くにジオキャッシュが隠されていたので探してみます。
めくぼじぞうの近くに隠してあるようです。
道路入口から数mほどのところにめくぼじぞうがありました。
めくぼじぞうです。
ジオキャッシングをしていなければこんな所に来ることもなかったでしょうね。
少し探して無事ジオキャシュのカプセルを発見です(^^)
まとめです
今回利用した南原峡キャンプ場はいかがだったでしょうか。
最初から行くつもりなら水道水を自宅から持って行けば良かったですね(^^;
実はこの南原峡は心霊スポットだと言われて有名な所ですが、どこにでもそのような話はありますし、いちいち気にしたり細かく調べたりするとどこにも行けなくなりますよね(^^;
ちなみに心霊現象のようなことは全く無かったです(^^)
自分的には子供の頃家族で時々飯盒炊さん(今で言うデイキャンプで直火BBQ)で行く憩いの場だった思い出の場所ですね(^^)
その当時の記憶では今回のような川沿いではなくもっと山の上に上がった所に平地がありそこで飯盒炊さんをしていたと思っていましたが、ダムなどが出来て変わってしまったのかもしれませんね。
また自然災害で川の景観は変わってしまっているようでした。
心霊スポットはさておきソロキャンでのんびり過ごせる良い場所でした(^^)
無料で予約無しで行けて車が横付け出来るのが良いですね。
欲を言えば龍頭ヶ原園地にかかる橋が車が通れるように広くなり車横付けが出来ればトイレも近く平坦な場所が広くて良いのですが。
またどこかでキャンプをしてきたら記事を公開しますね(^^)