軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーの工夫改善やキャンプのNEWアイテムです!!(2024年1月18日追記)

はじめに

 先日までキャンプ続きの日々が続いていて、使ってみて不便だったりNEWアイテムを使ってみたくなったりで、ちょっとしたモノを手に入れたり工夫などしていました(笑)

 今回もキャンプギアなどのNEWアイテムを手に入れたことや工夫改善をした記事の続きです。

 もう少し早く記事を公開する予定でしたが、この所の所用で先延ばしになりキャンプに行って使った内容も書けていませんがひとまず公開します(^^;

FFヒーターの消音器を替えてみました(2024年1月18日追記あり)

 FFヒーター作動時のゴーと言うような排気音が気になっていました(^^;

 純正の消音器が付いていますが口コミなどを見るとあまり消音効果が無いようです。

 何か良いモノがないかネットで探していて消音器を見つけたので試してみることにします。

 購入時に一番安かった青色にしました(笑)

 中国からの発送でしたが思ったよりは早く届きました(^^)

 消音器本体と排気管を締め付けるベルトが付いています。

 取付説明書が無く製品にも印が無くどちらがIN側でどちらがOUT側なのかわかりません(^^;

 パイプの中を覗いてみても同じような形状なのでどちら向きに取付けても大丈夫なのでしょうね?

 青色では目立つので黒色の耐熱スプレーで塗装します。

 塗料が付着し易いように表面をサンドペーパーで擦り傷付けます。

 パイプの所は塗料がつかないようにマスキングです。

 スプレーを吹きかけてヒートガンで乾燥させます。

 塗装完了です(^^)

 台座(青印で囲った所)を車体に付けて、消音器は1か所でボルト固定(赤丸の所)されています。

 排気管はバンド(緑丸の所)で締め付けて固定してあります。

 この製品は一回り大きくて2個所で固定です。

 あまり大変な作業をしたくないので、元の台座にバーを固定し新しい消音器を固定することにします。

 ホームセンターでバーと固定用の六角穴ボルトを手に入れてきました。

 バーの穴の間隔が消音器と合わないのとバーを台座に固定するボルトが消音器に当たらないように、バーを曲げました。

 消音器の取付穴とピッタリです。

 バーと消音器はWナットにして緩み防止をします。

 台座とバーを固定するボルトが消音器に当たらない隙間も出来ました(^^)

 消音器が固定されていたボルトを外します。

 この台座に新しい消音器も固定します。

 バーの穴が小さいのでボルトが通るようドリルで穴を大きくします。

 細いドリルから少しずつ大きい径のドリルに替えて穴を大きくしました。

 台座にバーをボルトで固定します。

 緩み防止のナットでしたが念のためネジ緩み防止剤も塗っておきました。

 固定バンドを緩めて排気管から消音器を外しました。

 左の新しい消音器の方が中の容積が大きく消音効果が高いことを期待します(^^)

 バーに消音器を固定します。下側はWナットにしますが念のためネジ緩み防止剤も塗っています。

 消音器の固定箇所が1箇所なのでこのままだと揺れる感じです(^^)

 排気管を接続すればもう少ししっかり固定されることでしょう。

 FFヒーター本体からの排気管を消音器に差し込み元々付いていたバンドで締め付けます。

 消音器のパイプサイズと排気管の内径は24ミリとピッタリで、しっかり隙間なく差し込めました(^^)

 消音器からの出口にも排気管を固定します。

 こちらもサイズはピッタリです(^^)

 取付け完了です(^^)

 最初の動画が当初の消音器からの排気音とFFヒーター作動音です。

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 交換後の新しい消音器の効果は、今後使用して動画を撮ったら追記しますね(^^;

(2024年1月18日追記)

 やっとキャンプで動画を写して来ました(^^)

 車内にいると前よりは静かになったかなという感じですが外で聞くと少し音が低くなったかなくらいで大きな差は感じませんでした(笑)

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ラダー固定ボルトを交換しました

 先日キャンプ場でFFヒーターなどを見ていたら、ラダー固定金具の左下がなぜかリアドアから外れているのに気付きました(^^;

 こちらは右側でしっかりリアドアにハマっています。

 走行中にラダーが外れることは無さそうですが自宅に戻ったらすぐに固定し直しましょう。

 とりあえず外れている固定金具を強力テープで巻いて、走行中にガタつかないようにします。

 自宅に戻りボルトを緩めて固定金具を外しました。

 ホームセンターで丈夫なステンレスの六角穴ボルトM8長さ45ミリなどを手に入れて来ました。

 狭い所なので工具を使い易い六角穴のボルトにしました。

 緩み防止のナットも手に入れました。

 この順番で取り付けます。

 固定金物をリアドアにハメてから六角レンチでラダー付属の金物にねじ込みます。

 緩み防止のナットを固定します。

 この緩み防止ナットは手で軽く回る感じでボルトにネジ込めて使い易いです(^^)

 最後に強く締め付けるとナットとボルトが食い込んで緩み防止になるようです。

 メガネレンチと六角レンチで締め込みます。

 化粧カバーを取り付けて完了です。

 しっかり固定金具がリアドアに固定されました(^^)

 右側も併せてボルト交換をしました(^^)

 両方共しっかりリアドアに固定出来てラダーを手で持って揺すってもビクともしません。

 これで安心して運転出来ますね(^^)

 自分で取付けたモノは時々固定状態を確認した方が良いですね。

二次燃焼型焚火台が届きました(2024年1月18日追記あり)

 先日二次燃焼型焚火台を予約注文していました。

 入荷予定が当初の11月25日から「物流会社の繁忙期で、物流増による入荷遅延」により入荷が12月5日になるメール連絡がありました。

 時間だけはたっぷりあるので商品到着を楽しみに待ちました(^^)

 再び10日発送で12日到着の連絡メールが届きましたが11日に商品が到着しました(^^)

 折り畳みは出来ないので焚火台そのものの形で届き大きめですが了解済みで注文しています。

 重さも計ってみるとバック込みで4.3kgほどありました。

 専用バックから出してみます。

 左上から焚火台、灰受け皿、テーブル、ゴトク、ロストル、説明書です。

 ゴトクは収納時にカタカタしないようにクッション材で巻かれていました。

 ロストルなどを本体に組み込みテーブルの上に載せてみました。

 あまり太い薪は入りませんね。

 長い薪は斜めに入れれば先から少しづつ燃えていきそうですね。

 中の燃えている所が見えるように耐熱ガラスが片面にはついているのが良いですね(^^)

 ゴトクもついていますし、鉄板も置きやすい寸法なので使い易すそうです(^^)

 本体を持つと中から金属が転がる音がします?

 何度か振ってみたら二次燃焼の穴から金属玉が最終的に6個出てきました(^^;

 溶接屑か何かでしょうね。

 ステンレスの切断面の処理が若干甘いようです。

 手を切ってケガをする前に切断面をサンドペーパーで擦って角を少し丸めてみました(^^)

 結構手が触れる所に切断面が出ている所が多いですね。

 この所キャンプに行けていないので使えていません(^^;

 2次燃焼の効果がどうなのか早く使ってみたいですね。

 使ってみたらどんな感じなのか追記しますね。

(2024年1月18日追記)

 やっとキャンプに行き使ってみることが出来ました(^^)

 結論から書けば折りたためないのでかさばりますが、良く燃えて火力も強く煙も少なめでソロキャンで使い易く良い製品でした(^^)

 以下が使ってみたレビューです。

1)使ってみた内容は以下でした。

・二次燃焼が始まると良く燃えて煙が少なくて良い。

 上の穴からも二次燃焼の炎が出ています。

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・長い薪も斜めに入れて外に落ちないように押し込みながら燃やせば普通に良く燃える。

・太い薪も空気の通りを確保すれば良く燃える。

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・小さな鉄板やケトルや鍋を置くのに丁度良い幅でソロキャン向き。

・専用テーブルの上に焚火台を置き高くなるが重さがあるため思ったより安定している。

・熾火も良く燃えて上部に良く熱が出て灰になるまで燃え尽きる。

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・薪を追加し過ぎると熾火が沢山たまり空気の流れが阻害され燃えにくい。適度に空気の流れを確保した薪の追加が必要。

・専用テーブルと灰受けのスペースで焚き火台直下がさほど熱くならず芝草などを熱で痛めにくい。

・ガラス窓はすぐにススが黒く着き中が見えなくなるが、良く燃やしていると次第にススが取れてくる。しかしガラスは汚れており中の炎がくっきり見えることは期待しない方が良い。

2)今後の製品に期待する事は以下です。

・ソロキャンで使うには良い製品だったがかさばるので、本体にヒンジをつけてワンタッチで平たく折り畳めれば携行し易くて良いと感じた。

再び薪割用のクサビです(2024年1月18日追記あり)

 前回の薪割クサビは刃が食い込まず固い薪は割れませんでした(^^;

 かなり重い玄能などで打ち込まないと割れないようです。

 ペグハンマーでも割れそうな薪割クサビを探していて良さそうな製品を見つけました(^^)

 まきりんとう-匠-です。一回り小さいソフトクリームIIという製品もありましたが大きいまきりんとう-匠-にしました。

 割り方のマル秘テクニックも添付されています(^^)

 大きさが約192㎜ X57㎜ 重量約363g とコンパクトで軽いですね(^^)

 刃先も鋭利な感じで薪に良く食い込みそうですね(^^)

 ツバのようなモノが飛び出ていて、ハンマーで打ち損じても手をある程度保護してくれそうですね。

 この所キャンプに行けていないので使えていません(^^;

 堅い薪割りにもチャレンジしてみたいですね。

 小型の薪割りナタとこのクサビで焚火に使う薪が割れれば便利なのですが。

 使ってみたらどんな感じなのか追記しますね。

(2024年1月18日追記)

 先日のキャンプにこれまで使ってみた斧なども持参し太い薪に試してみました。

 最初に使ったナタは上から振り落としても刃の長さが長く深くは刺さりません。

 この上からハンマーで叩けば割れ目が広がるかもしれません。

 昔持っていた小さめの手斧です。

 薪を置いて上から振り落としてみると薪の端に当たり割れ目が出来ましたが、薪を食い込ませたまま手斧と一緒に振り落としてもこれ以上は割れ目が広がりません。

 ハンマーで叩けばもっと割れていく感じです。

 今度は大きめの手斧です。

 上から振り落とせば重みがある分食い込みは深いですが、薪を食い込ませたまま手斧と一緒に振り落としてもこれ以上は割れ目が広がりませんし、重いので難しいですね。

 斧だけで割るならもっと先が重くて柄の長い斧で無いと無理な感じです。

 次は小型のナタです。

 ナタを当ててペグハンマーで打ち込みますが食い込むだけでこれ以上は割れません。

 これだけ食い込むと外すのも大変ですね。

 最後に今回のクサビです。

 ペグハンマーで打ち込むと先が鋭利なので食い込み易いです。

 打ち込んでいくとどんどん割れ目が広がっていきます。

 普通の薪ならこれで割れそうですが節の所で割れ目が止まりこれ以上は割れませんでした。

 市販の節の無い硬い広葉樹の薪ならこのクサビで割れそうですね。

 当面はこのクサビと小型ナタをキャンプに持っていくことにしましょう(^^)

防虫線香です

 今年はとてもカメムシが多くキャンプ場他で車にたくさん付いたり車内に入ることも多かったですね(^^;

 ネットで見ていてカメムシにも効くという防虫線香があったので手に入れてみました。

 来年活躍してくれると良いのですが(^^)

雪用ワイパーに交換しました

 寒波も来てスキー場にも雪が積もりそろそろスノーボードに行く時期になりました。

 スタッドレスタイヤには交換済みですが、以前手に入れていた雪用ワイパーの交換しました。

 リア用の交換です。

 左が雪用です。

 差し替えて簡単に交換完了です。

 フロント用です。

 左がフロント用です。

 ゴムのカバーで覆われているのが雪用ワイパーの見た目の特徴ですね。

 フロントも簡単に交換完了です(^^)

 併せて非金属チェーンやスコップ、スクレーパー、滑り止めなども車に搭載しいつでも雪道を走れる準備完了です(^^)

運転中に写真を写せるようにし直しました(2024年1月18日追記)

 以前もスマホスタンドとリモコンシャッターでハンドルから手を離したりせず写真を写せるようにしていましたが、今回別の製品で設置し直してみました(^^)

 スマホスタンドです。

 ベースを付属の強力な両面テープで貼付けて1日放置します。

 丸いリングの所が強力なマグネットです。

 ダッシュボードのカバーを付けていた両面テープを貼り替えます。

 iPhoneだと直接丸いマグネットに貼りつくようですが、今のスマホはつかないので付属の金属リングをスマホケースに貼付けました。

 ダッシュボードカバーを切り込んで被せました。

 強力なマグネットでしっかり固定されます。

 スマホを挟む方式では無いので脱着は簡単ですが、マグネットが強力なため外す時にホルダーの位置がズレ易いですね(^^;

 運転中はほとんどズレることはありません。

 スマホは充電中はスリープしないように開発者モードにして設定し直しています。

 充電コードが邪魔になるのでこの後はスマホの裏側にコードを回すようにしました。

 シャッターリモコンです。

 ハンドルから手を離さなくても指が届く位置に両面テープで貼付けました。

 スマホとBluetoothでペアリングをします。

 ペアリング後はリモコンを3秒以上押すスマホと接続され、シャッターボタンを押すとカメラアプリが立ち上がるようにしました。

 操作しないと3分ほどでペアリングが切断されるので再びシャッターボタンを押して接続しなおします。

 慣れるまで少し時間がかかりましたがハンドルから手を離さずしっかり運転中の前方の撮影が出来るようになりました(^^) 

 一度ボタンを押すとシャッターが2度切れて撮影枚数が増えてしまうので設定を直そうとしましたがやり方が不明です(^^;

 ただ車が動きながら撮影しているので2枚写ればどちらかが良い写真の事があるので当面このまま使う事にしました(^^)

まとめ

 スノーボードシーズンの始まりまでキャンプなどでちょこちょことしたことをやって過ごしていました(^^)

 キャンプに行くなどして何か不便だったり不具合を感じると、改善しようと新しいモノを探して手に入れてしまいますね(^^;

 これからしばらくはスノーボードがメインになりキャンプには行けないかもしれません。

 また何かNEWアイテムを手に入れてしまったり、工夫改善などをしたら記事を公開しますね。