はじめに
今日は開田高原マイアスキー場で滑って長野市内に帰ることにします。
昨夜は旅館の窓から見ると風が強く雪も真横に降っていました。
今朝はやはり少し積もっていますね。
朝食は7時からいただき、スキー場へ移動することにします。
旅館の前の道も白くなっています。
駐車場に行ってみたら車の周りの雪かきをしてくださっていました(^^)
今朝の気温はマイナス4度です。7時40分に宿を出発しました。
道路は白くなっていますが滑ることもありませんでした。風が吹き雪が降り続いています。
雪でスキー場の案内も少し見にくいですですね。
スキー場到着です。スキー場へはループ状の道を一方通行とし、行きと帰りの車がすれ違う心配をしなくて良いルールになっています(^^)
20分、距離7.5kmで到着しました。
近くの宿からスキー場に行くのはいいですね(^^)
今日のスキー場です
営業前の開田高原マイアスキー場の様子です。
今日滑れるコースが掲示されています。
チケット/インフォメーションで前売り券をリフト券に交換します。
ここは保証金なし返却不要のICチケットです。
ゲレンデマップです。
受付の方に初めて来たことを話すと、親切にコースガイドや休憩場所などのことも説明してくださいました。
今日は第2高速ペアリフト左側のブルーダイヤモンドコースが非圧雪でパウダー楽しめますよと教えていただきました(^^)
まずは8時30分運行開始の第1クワッドリフトを一番手で待っています。
今日は風が強く、リフトの真ん中に座った方が安定すると、リフト係の方が教えてくださいます(^^)
リフトの周りが開けているところはとても風が強いです(^^;
林の間は比較的安心です。
第2高速ペアリフトの運行開始は9時からなので、下のコースを滑っておきます。
第1クワッドリフトを下りて右へ進むプリマ⇒ジャンボフット南コースのファーストトラックゲットです(^^)
途中緩斜面で進まなくなったりしていますが(^^;
圧雪された上に数センチ新雪が積もっていて、ガリっと固いバーンを足に感じる所もありますが、特にコース脇などはフワフワで新雪の浮遊感を味わいながら滑れます(^^)
第1クワッドリフトをまっすぐ進むフォクシー⇒ジャンボフット北コースの滑りです。
時々吹雪いて視界が悪くなるので注意は必要です。
後で写した第1クワッドリフト下り場からの眺めです。
回転パノラマレストハウスでトイレに行っているうちに、9時になったので第2高速ペアリフトへ行きます。
既に先に3人くらいリフトで上がっています。
しかし、皆さん圧雪されたスカイハイコースの方を滑られました。
チャンス到来(笑) 受付で教えていただいた非圧雪のブルーダイヤモンドコースへ若干焦りながらスケーティングで移動です。
もう少し下り斜面になる所でバインディングを着ければいいものを、手前過ぎて滑り出せず焦っています・・・横には後ろのリフトに乗っていたボーダーが来られているものですから(笑)
なんとかブルーダイヤモンドコースの上部はファーストトラックゲットです。
下の方はう回路から入り先に滑られています。
誰も滑っていないところに自分の滑った跡をつけるのは気持ちいいですね(^^)
あまり新雪が深くはなくところどころ板の底を打ちましたが、雪が舞い上がって気持ちいいですね(^^)
後で写したブルーダイヤモンドコース上部からの眺めです。
後で写した第2高速ペアリフト下り場からの眺めです。
スカイハイコースの滑りです。動画は2本目の滑りです。
1本目は寒いためGoproの電池があまり持たず滑り始めてすぐに電源が落ちました(^^;
電池1つで2本写せればいい方ですね(^^;
端子に防水性が無く溶けた雪で濡らすことは厳禁なため、外部バッテリーもつなげません(^^;
バッテリー交換時にグローブを外すので手が凍えますし、手がかじかんでバッテリーのフタを落としたことも何度かあり、なかなかスキー場では簡単には写せないですね(^^;
今朝も旅館で朝食を食べ過ぎたせいかあまりお腹が空きませんが、いつもと趣向の違うメニューに惹かれたので早めにセンターハウス内のレストランで食事です。
リフト券に交換した時に、その料金がいくらかを超えているので木曽福島の500円商品券をいただきました(^^)
各所で使えますがレストランで使うことにします。
気になったのは「四川よだれ鶏」です。酸味の効いたタレがかけてあります。
開田高原マイアスキー場は縦長のコースで必ずセンターハウス前まで戻るので迷うことがなく安心ですね。
今日のように雪が降り続く日は寒いですが、パウダー三昧の滑りが出来ていいですね(^^)
ただ、風が吹かないともっと良いのですが(^^;
長野市内まで帰るのに3時間以上かかりますので、もっとパウダーを楽しみたいところですが終わりにしました。
帰る頃には車の上にも少し雪が積もっていました。
一方通行の案内に従いスキー場から出ていきます。
除雪作業も続いています。
山から下りてくると道路の雪も少なくなりました。
開田高原ももう少しで抜けます。
新地蔵トンネル手前から再び道路は真っ白です。
トンネルを超え木曽福島に近付くと道路の雪はなくなりましたが。吹雪いて視界が悪くなる時があります。
道路を右折して温泉に向かいます。
冬季通行止めの道が多いですね。
温泉に到着です。
今日の温泉です
親切なスキー場の売店の方が、付近の温泉で今日営業している所を確認し教えてくださった二本木の湯に来ました。割引券もいただいています(^^)
温泉分析表です。含鉄・二酸化炭素ーカルシウムー炭酸水素塩冷鉱泉(低張性弱酸性冷鉱泉)と書いてあります。
湯舟の湯は茶緑の薄濁り、注ぎ込まれている源泉は冷たく、錆びた鉄の香りを感じました。味は酸味の強い炭酸水を感じました。
湯舟に入るとすぐに肌に気泡がまとわりつき、少しツルっとする湯でした。
久々に本格的な炭酸泉に入れました(^^)
車の下は雪が凍って塊になっていますね。足で蹴って落としました(笑)
今日の珍しいモノです
スキー場の売店でみつけて買いました(^^)
熱いご飯の上に乗せると美味しいらしく人気商品だそうです。
雪が降った御嶽山の頂きを模したお菓子でチョコクランチでした(^^)
常温で大丈夫とのことなので、珍しいりんごプリンを買ってみました。
木曽に来ているのもありますが、道路わきの地酒の看板が何度も目につき、気になっていました(笑)(写真は帰りに写しました)
特にこの中乗さんが気になりました(^^)
気になった看板の木曽のお酒のセットにしました(笑)
パッケージもいいですね。
セットには入っていませんでしたが、この看板のお酒も気になりますね(^^)
何と呼ぶ日本酒なのでしょうね?
温泉の食堂に「すんき」の説明がありました。何でしょうね?
実は岩井屋旅館ですんきそばも出るプランだったのですが、女将さんが勘違いして出すのを失念したと、出発する時に、そばとすんきを持たせてくれました(笑)
冬ならではの食材です。酸味があるらしく、そばにこの袋の1/5位を入れて味わうそうです。
まとめ
温泉を出て木曽大橋を渡ったら左折して国道19号線を塩尻ICまで走ります。
途中宿場町が多いところですね。
風が強くて地吹雪というのでしょうか?木の枝などの雪が舞い上がっています。
塩尻ICから高速道に乗ります。
道路は乾燥していて大丈夫ですが松本あたりからの周りが開けたところは横風が強く何度も車体が横に振られてヒヤヒヤです(^^;
あっという間に1m以上横に押されるのは慣れないですね。軽くて車高の高い車の宿命なのでしょうね(^^;
こんなに道路状況が良いのに安曇野で冬用タイヤのチェックを受けました(^^;
確認作業も手慣れたもので早いですね。
トンネルを超えても暫くは大丈夫でした。
姨捨PAあたりから怪しくなってきました(^^;
除雪車などが出ているようです。
道路の雪はあまりありませんでしたが、作業車を抜くことが出来るようになるまで渋滞し低速走行が続きました。
この除雪作業へのご理解をとテレビ放送されているのも、長野に来て初めて知りました。
上越高田と上越間は雪で通行止めになっています(^^;
まだ積もってはいませんが長野市内も雪が降っています。
前売りリフト券もあと1枚になりました。
シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳か小海リエックス・スキーバレーのどちらかが滑れる引換券です。
どちらも以前1回滑っているので2回目になりますね。さてどちらにしましょう。
まだ行っていないスキー場はあり、本当に長野はスキー場が多いですね。
明日は今回の疲れをとるためスノボはお休みにしますね。
またスノーボードをしてきたら記事を公開します。