軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーで使うシュラフを替えてみます!(2022年3月1日)

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はじめに

 収納がコンパクトで中は広めの安価なダウンのシュラフをみつけて冬用としてこの所使っていました。

 手に入れた時の記事は以下です。

 当初この安価な中国製のシュラフは臭いがかなり気になりました(^^;

 自分で洗ってみたり専門のクリーニングに出して臭いがあまり気にならないレベルになりました。

 その時の記事は以下に書いています。

 このシュラフは軽くて暖かく良いのですが、使っているうちにシュラフの生地からフェザーが飛び出してきてパジャマ代わりのジャージにたくさんくっつくようになりました(^^;

 はみ出してきたフェザーの先が体に当たってチクチクすることもあります。

 羽毛の芯がない高級な100%ダウンではなく、安価なため芯のあるフェザーの割合が高いシュラフのようです。

 朝起きたらコロコロでジャージについたフェザーを取り除くのも結構面倒です(^^;

 はみ出たフェザーが車内のゴミにもなってしまいます。

 テント泊のキャンプでウエアなどを着たままシュラフに入る使い方ならあまり気にはならないかもしれませんが、車中泊の使用にはあまり適していなかったようです(^^;

化繊のシュラフを探してみました

 冬用ダウンシュラフの前はワイドタイプで使用限界温度マイナス30度の化繊シュラフを持っていましたがあまりに大きいので邪魔になりました。

 なので今回はもう少しボリュームが小さくワイドタイプの化繊シュラフを探してみることにしました。

 FFヒーターをつかえば本格的な冬用シュラフで無くても良いのですが、先日のようなFFヒータートラブル時も考え以下の製品を見つけました。

 Fieldsaharaのシュラフです。

 基本は高級品ではなくコスパの高そうなワイドタイプの化繊シュラフです(^^)

 210Tという暖かそうな繊維が使われていて使用限界温度マイナス15度です。

 もう少し薄いタイプでも良かったのですがワイドタイプが無いようなのでこの製品に決めました。

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 ざっくり収納バックに入れた状態で長さ40センチほどです。

 ベルトを締めあげればもっと小さくなります。

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 幅が29センチほどです。

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 開いた大きさは幅90センチ長さ225センチで、重さは2.2kgのようです。

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 シュラフ用枕がついています。

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 ネイビーを選びましたが他にブラックと迷彩色があります。

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 寝てみると中の繊維の厚みを感じます。ベッドボードのクッション材を薄くしたためクッション性が少なくなったのを補ってくれそうです(^^)

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 小さなポケットがあり何かを入れられるようになっています。

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 生地に食い込みにくい感じのファスナーが使われています。

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 足元だけを開くことも可能ですし、右側全てを開いて1枚に広げて使うことも可能ですね。

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収納はクッションカバーにします

 付属の収納バックに入れるよりも、どなたかのアイデアのクッションカバーに入れます。

 使っているのは58センチ✖58センチの大きめのクッションカバーです。

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 付属の収納バックに押し込もうとするとシュラフが膨らんでいるので、最後の方は押し込むのがなかなか難しいですね。

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 サイズにゆとりのあるクッションカバーの方が入れ易く、寝る時以外は車内でクッションとして使えるので気に入っています(^^)

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まとめ

 これでシュラフから羽毛が飛び出てきたり衣類に付くこともなくなりスッキリしました(^^)

 自分で実際に使ってみないとわからない不都合って色々あるものですね。

 他にもこれまでブログ記事にはしていないちょっとした以下のような改善も行っています。

 先日の時計の押しボタンが振動でカタカタするので分解してボタンにクッション材を付けました。

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 ベッドボードが浮き上がらないように受けの板を長いモノに取り換えなどもしています。

 前の写真が交換前で、後の写真が交換後です。マジックテープも追加しています。

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 マジックテープを付けてカーテンの下端をドアにピッタリさせて冷気が入りにくいようにしてみました。

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 この車では初めての水抜き剤を入れてみました。

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 また何かしたら記事を公開しますね。