- はじめに
- スノーブーツです
- インソールです
- 携帯ウォシュレットです
- 熊よけスプレーです
- 車内のLEDライト用スイッチを交換しました
- 前面ナンバープレートを真っすぐに固定し直しました
- カーテンレールランナーにカーテン取付の補修です
- Gopro hero 11 ブラックを手に入れました
- まとめ
はじめに
旅の合間にも新たなアイテムなどを手に入れたりしていました(笑)
何か便利なモノはないかとついついネットで探してしまいますね(^^;
今回も新しいアイテムを手に入れたりちょっとした工夫改善をした記事を公開しますね(^^)
スノーブーツです
雪の上でも滑りにくく暖かく軽くコスパの高そうなブーツを探し手に入れてみました(^^)
Deirdreのスノーブーツです。
裏起毛で肌触りは柔らかいですね。
サイズはいつも履いている26.5センチにしましたが、ぴったりしてタイトなのでつま先にゆとりが欲しい場合はもう1サイズ大きい方が良かったですね。
車中泊で車に乗り降りする時に、裸足でも履きやすくて暖かくて結構いいかも(^^)
さすがに氷の上では滑りましたが雪の上は結構グリップします。
全般に底も薄目でペラペラな印象でしたがなかなか良かったです(^^)
インソールです
先日沖縄で歩き回った時に足の裏が痛くなったので、インソールを変えれば改善出来るかと手に入れてみました(^^)
Amazon限定ブランドのProlifeのインソールにしてみました。
土踏まずの所が盛り上がっているアーチサポートが、このようなインソールの特徴ですね。
かかとと足の指の根元が当たる所には衝撃吸収材が付いていますね。
右側が沖縄に履いて行ったニューバランスの スニーカー ML373についていたペラペラのインソールです(笑)
足の幅が狭めなので2Eを履いています。
裏を見ると土踏まずの所の形状が違うのが良くわかりますね。
上に乗せてみます。長さはL【25.5~26.5】で丁度良いですね。
幅が広い所はハサミで切り取りました。
ニューバランスのスニーカーの中に新しいインソールを入れてセット完了です。
サイズ的にはピッタリですが、土踏まずのアーチサポートの位置が若干前の方にあれば自分の足裏に合うのですが。
スノーボードのブーツのインソールは、以前熱整形で自分の足裏にピッタリの形を作ってもらいとてもよくフィットしていました。
熱整形のインソールと較べるのは無理がありますが、安価で少しは足裏が楽になるので良いかもしれませんね(^^)
携帯ウォシュレットです
これまでパナソニックお尻洗浄機やビアエスのおしり洗浄機をキャンプ場のトイレなどで使ってきました。
便器やウォシュレトで有名なTOTOからも携帯ウォシュレット が発売されています。トイレ専門メーカーの製品はどんな感じか使ってみたくなり手に入れてみました(^^)
他社の製品と違い水タンクはスライド式で本体についたままです。
電池の向きや簡単な取説が本体にも表示されています。
電池も単三1本だけで作動します。
落下防止のストラップもついているので、ボットン式トイレの時など安心ですね(笑)
フタを開けてタンクをスライドさせてから水を入れるようになっています。
ボタンを押している間のみ水が出ます。
水流も簡単に強弱の切り替えが可能です。3つの穴にすると強です。
5つの穴にすると弱です。
無料キャンプ場のトイレや洗浄便座の付いていない道の駅のトイレなどで活躍しそうですね(^^)
熊よけスプレーです
熊と至近距離で遭遇し襲い掛かってこられた時の、唯一の対策が熊よけスプレーだとかWEBで読みました。
ダム見学をしていると人の来ない山道を一人で歩く場合もあり、念のため所持しておいた方が良いかと手に入れてみました(^^)
しかし咄嗟の時に熊よけスプレーを取り出して、熊に向けて噴出出来るか自信はありませんが、保険として持っておきましょう(笑)
熊よけスプレーの出番はなく、熊鈴の音色に熊が遠くで気付き逃げていってくれる事を願います。
以下は音を止めておくことも出来るお気に入りの熊鈴です。キレイな澄んだ音色が響きます(^^)
車内のLEDライト用スイッチを交換しました
軽キャンパー製作時に付けてもらった車内のLEDライトが、このところ調光スイッチに触れていないのに走行中に急に点灯するので困っていました(^^;
高速道路上ではSAやPAに着くまでは車を停めて消灯することも出来ません(^^;
赤丸の所がLEDライトの明るさを調整し点灯・消灯させる、調光スイッチです。
表面を指で触れると点灯・消灯します。指で触れ続けると明るくなったり暗くなったりします。
はっきりとした原因はわかりませんが、調光スイッチの接触不良か、換気扇などの配線作業をした時に調光スイッチの配線が触れるとかで、調光スイッチを触っていないのに車内のどこかに身体が触れて照明が点灯しているような感じです(^^;
調光スイッチがどうなっているか見てみます。
最初に上のカップホルダーと化粧パネルを外します。
ネジ2本を緩め上の板を外します。
更にネジ2本を緩めパネル上部を横にずらします。
下側がダボ2カ所に差し込まれているので上に持ち上げるようにしてパネルを外します。
このパネルは何度も脱着したので慣れたものです(笑)
暗いのでデスクライトをマグネットでくっつけて使っています。
パネルを横倒しにすると調光スイッチ部が見えます。
調光スイッチの中身とボディ部分が離れてしまっています。(赤丸の所です。)
以前強く調光スイッチを押し込んでしまいスイッチの中身が外れたので接着剤で貼っていましたが取れていました(^^;
これが原因かもしれませんね。
元に戻して外れないように固定すると直るかもしれません。
今の車内LEDライトの使い方は100%の明るさで点灯するか消灯するかで、調光して暗くして使うことはありません。
思い切って調光は止めてLEDライトをシンプルにONーOFFするスイッチに交換することにしました(^^)
調光スイッチと同じようにスイッチが丸く光るスイッチを見つけて取り寄せました。
接続方法はLED常時点灯、スイッチON時のみLED点灯、スイッチOFF時のみLED点灯の接続方法が説明書に書いてあります。
今回はスイッチOFF時のみLED点灯の接続にします。こうしておけば暗い中スイッチの位置がわかり易いですからね(^^)
LEDライト(負荷側)のプラス・マイナスをテスターで調べます。
LEDライトのプラス側がわかったのでスイッチの青色配線を圧着端子で接続しました。
NCの緑線と赤線を圧着端子で接続しました。
LEDライトのマイナス線とソケットからの黒線とバッテリーからのマイナス線を圧着端子で接続しました。圧着した各端子は自己融着テープを巻いて絶縁しています。
最後にC白線とバッテリーからのプラス線を圧着端子で接続して配線完了です。
パネルに接着剤で固定してある調光スイッチのボディーを外します。(赤丸の所です。)
外した調光スイッチも簡単な基盤がついているだけですね。
外す前に負荷側にテスターを当てて調光スイッチのバネの所に指で触れてみると、電圧がDC13V~4V位の間で変化していました。電圧でLEDライトの明るさを調整しているスイッチなのですね。
新しく手に入れたスイッチをパネルにつけてみます。
穴のサイズが少し大きくスイッチの頭がすり抜けてしまいます(^^;
穴をすり抜けないようにスペーサー代わりになるモノを近所のホームセンターで見つけて来ました。
銅の色のままだと目立つのでスプレーでグレーに塗装してみました。
この後LEDライトが点灯するか試しに青いソケットにスイッチを挿入しました。
スイッチを押してみて痛恨のミスに気付きました(^^; スイッチから指を放すと消灯してしまうのです(;;
このスイッチは「モーメンタリスイッチ」で押している間はONになり放すとOFFになるスイッチでした。(^^;
一度押すとONになり再び押すとOFFになる「オルタネイトスイッチ」にしないとダメでした(笑)
スイッチの手配し直しです(^^;
一回り大きい19ミリタイプのスイッチならスペーサー不要で取付けられますが、配線の接続をやり直さなくて済むように、同じメーカーの16ミリタイプのオルタネートスイッチを選びました(^^)
スイッチを差し込む青いソケットが同じ形状で同じ配線なのでスイッチ部分だけを差し替えれば完了です(^^)
左がモーメンタリスイッチで右がオルタネイトスイッチです。
パッと見には良く似ていて判別しにくいですね。
オルタネイトスイッチの方はボタンが少し飛び出ていますね。
ボタンを押すと引っ込んで保持されます。
スペーサーをつけてオルタネイトスイッチをパネルに固定しました。
内側のネジを締めこみスイッチを固定し緩み止めに少し接着剤を塗りました。
青色のソケットをスイッチに挿入して取付完了です。
配線を強力テープでパネル内に固定しておきました。
パネルを元通りに戻して作業完了です。
LEDライトを点灯させない時はスイッチの回りの白色LEDが光るように接続しています。
スイッチを押すと周りの白色LEDが消灯し車内のLEDライトが点灯します。
今度は押せばLEDライトの点灯が保持され再び押すと消灯するようになりました(笑)
これで走行中にLEDライトが点灯することも無くなりました(^^)
スイッチにも種類があることがわかり勉強になりましたね(^^)
前面ナンバープレートを真っすぐに固定し直しました
ディーラーで車検の話を聞いた時に前面ナンバープレートが斜めに取り付けてあり、真っすぐ取り付けるのが基本なことを言われました。
ネットで調べてみるとオートバックスのWEBに以下のことが書かれていました。
ナンバープレートの取付角度は上向き10度〜下向き10度の範囲に収まっていなければなりません。
出典:オートバックスWEBより
見ると下向き10度が微妙ですよね(^^;
細かいことで指摘受けないようまっすぐに取付直すことにしました。
ナンバープレートはボルト2本を緩めれば簡単に外せました。
どうすれば取り付け部を曲げてまっすぐに出来るか考えました。
丁度自転車用の工具があったので流用し、ナンバープレート固定ボルトで固定してから、工具の柄を持ってゆっくり曲げていきました(^^)
ナンバープレート取付用の鉄板全体が曲がるかと思っていたら、ボルトの取り付け部辺りだけが曲がりました。
これでナンバープレートを真っすぐ取り付けられるので良しとしましょう(^^)
ボルトにネジの緩み止めを塗ってからナンバープレートを固定しました。
前面ナンバープレートが真っすぐになり車検で指摘を受けることも無くなりましたね(^^)
カーテンレールランナーにカーテン取付の補修です
後ろのカーテンを使っているうちにランナーに固定してある糸がほどけて外れているのに気付きました。
軽キャンパーも3年近く使っていると色々手を加えることが出てくるものですね。
こんな時自分で補修出来れば良いのですが、工作の苦手な方などは住んで居る所の近くのキャンピングカーショップで購入すべきだなと感じます。
今回の補修はほどけた糸を取り除いて、新しい糸と針で縫うだけなので簡単ですが高い位置になるので作業が少しやりにくかったですね(^^;
脚立を使うかカーテンレールからランナーごとカーテンを全て外して縫えば簡単なのですが、横着して背伸びして縫いました(笑)
Gopro hero 11 ブラックを手に入れました
これまでスノーボードで滑る時の動画撮影はGopro hero 8 ブラックを使っていました。
動画撮影中に何度も電源が落ちて再起動したり、バッテリーも満充電しているのにすぐに作動停止するなどストレスでした(^^;
なのでモバイルバッテリーからUSBケーブルで常時充電しながら使うようにしていましたが、動画撮影中に電源が落ちて再起動させることは完全には解消出来ていませんでした。
WEBで調べてみるとどうやらGopro hero 8 ブラックのバッテリーが原因のようです。
バッテリーが低温環境下で性能低下を起こし電源が落ちるようなトラブルになるようです(^^;
最新のGopro Hero11 Black には-10°Cまでの低温環境下でパフォーマンスが大きく向上する「enduroバッテリー」が付属し改善されているようです。
Gopro hero 8用のenduroバッテリーを探しましたが、他メーカーの互換バッテリーでも見つけられませんでした。
Gopro Hero9/Hero10は販売されているenduroバッテリーが適合するので残念です(^^;
滑っている途中で電源が落ちる警報音がして、止っては対応するのも鬱陶しいのでこの機会に思い切って最新のGopro Hero11 Black を手に入れることにしました。
立派なケースに入っていますが、ケースが付属しない組み合わせで価格を下げて欲しいですね。
Gopro hero 8 ブラックは常温では普通に作動するのでサイクリング用などにしましょう(^^)
上側の11の方が少し大きいですね。
使うには最初にアップデートが必要です。
GoproにMicro SDカードとバッテリーを入れて付属のUSBケーブルで充電しながら、説明書に従いGoproの電源を入れます。
次にスマホのBluetoohとWi-FiをONにしておいてGoproアプリQuikを立ち上げて更新していく流れです。
付属の説明書のQRコードをスマホで読み取れば、セットアップ方法や接続方法のYoutubeが見れますがGopro9で説明してあり、スマホのGoproアプリQuikの画面とはカメラアイコンの位置など少し違うところもありますが、何とかなりました(笑)
製品には取扱説明書がついていませんがWEBから詳しい説明が見れるようになっていました(^^)
若干メニュー内容がGopro8の時と変わっている所もありましたが、基本は同じなので比較的簡単に最初の設定をすることが出来ました(^^)
予備バッテリーも手に入れておきます。純正はかなりお高いので互換バッテリーにしました(^^)
3個を一度に充電出来る充電器も付属です。
左は純正の11用バッテリーです。右の8用より少し大きくなっています。
その分容量も増えています。
レンズなどの保護フィルムやシリコンケースなどのアクセサリーセットも手に入れました(^^)
早速保護フィルムを3カ所に貼りました。
リンク
風切音の軽減のためマイク2カ所にエプトシーラーをカットして貼っておきました。
ストラップを取り付ける出っ張りも不要なのでカッターで切り取りました。
ネックストラップで首からかけて撮影します。
当面は予備バッテリーを交換しながら使ってみますが、モバイルバッテリーを接続して使うための純正アクセサリーをみつけました。
純正USBパススルードアです。
Gopro8ではUSB端子の所に穴が開いているサイドカバー(ドア)を付けて、USBケーブルをシリコンケースに接着して自作し簡易防滴にして使っていました。
純正USBパススルードアはしっかり防水性を保ちつつUSBケーブルをGoproに接続したまま使えます(^^)
純正USBパススルードアを使いモバイルバッテリーを接続すれば、バッテリーの消耗をあまり気にせず動画撮影が出来ることでしょう(^^)
後でみつけましたがGopro hero 11 miniという機種も販売されていました(^^;
動画撮影機能のみとなり小型軽量化されています。
Goproの今の使い方はスノーボード動画を写す程度で写真を写すことはなく、小型軽量化されたGopro hero 11 miniの方が合っていたかもしれませんね(^^;
まとめ
チョコチョコと通販でアイテムを手に入れたりちょっとした工夫改善をした記事でした(笑)
今回も無駄使いしているような気もしますが、いつものように自分が何かをして楽しむための投資と思うことにしましょう(^^)
また何か新しいアイテムを手に入れたり工夫改善などをしたら記事を公開しますね。