はじめに
昨夜は涼しく静かでこの場所に移動して正解でした(笑)
昨夜はブログの記事の一部を誤って消しているのに気付いて直したりで寝るのが遅くなり寝不足になるところでしたが、朝は曇りで車内は暑くならず良く寝れて助かりました(^^)
朝食にします。
今日最初に行く所は10時からダムカード配布開始でもあり、今日以降のダム配布情報を確認し行く順番を整理し直してから出発しました。
ダムカード配布終了の施設も見つかり見学リストから落としました。
後谷(うしろだに)ダムです
昨日見学した妙見堰横の橋を渡ります。
雨も降っています。
新幹線の高架の下を通ります。
峠を越えて進んで行きます。
到着しましたが天端他立入禁止で限られた範囲でしか見学出来ない残念なパターンです(^^;
天端やこの奥にも入れず余水吐きが少し見える程度でした。
天端横の管理所へも立入禁止です。ダムカード配布案内などは見たりません。
橋の上に移動して写しました。
この余水吐きの所まで行きたかったですね(^^;
水位がかなり低いですね。
ダムカードは近くの西山自然体験交流施設ゆうぎでいただきます。
先日いただいたダムカードの配布案内も掲示されています。
受付で声をかけると植木鉢の横に置いてあり、自分でダムカードを受け取りました(^^)
ダムカード配布方法は場所によって異なりますね(^^;
信濃川大河津資料館です
新潟まで63kmと近付きましたね(^^)
大河津資料館への案内があります。初めてだと迷いそうですが案内のおかげで大丈夫です(^^)
赤い橋の手前で右折して駐車場に到着です。
受付で堰カードをいただきます。
石碑めぐりのパンフレットです。こういうのを見ながらハイキングも楽しそうですね(^^)
詳しいパンフレットはないかとか、初めて来たのでダムカードの内容に対してどこを見学すれば良いかなどを聞くと、最初に大河津分水を説明する「越後平野を守る大河津分水」が良いとのことで見ました(^^)
他も興味深いのですがどれも時間が長いので無理ですね(^^;
シアターを見終わると、他の見学者対応の予定などが無かったのか、係の方が一人につきっきりで丁寧な説明をしていただきながら資料館内を一緒に回ってくださいました(^^)
やはり聞くと分り易いですね。お忙しい中対応いただきましてありがとうございました(^^)
大河津分水とは何か公式WEBに以下のように紹介されています。
堰カードはその重要な役目を担う可動堰と洗堰について製作されてものですね(^^)
大河津分水は、越後平野を守るためにつくられた人工の河川です。 信濃川から派生するかたちで、大河津分水は作られています。信濃川は新潟県・長野県をまたいで流れる河川で、全長367km、一年間に流れる水量は153億㎥に及びます。長大な信濃川は、かつて度重なる水害によって越後平野に壊滅的な被害を与えてきました。この被害をなくすために作られたのが大河津分水です。 信濃川の水が越後平野に入る前に一部を日本海へ流すことで、越後平野を水害から守る役割をもっています。 また、それぞれの河川にながれる水量を調整するために、大河津分水路には可動堰が、信濃川本川には洗堰がつくられました。 大河津分水は越後平野を潤し、水害から守り続けています。
この動画も大河津分水のことがわかり易くて良かったですね(^^)
同じものが公開されています。興味あるかたは是非ご覧ください。
他にもこんな動画が公開されています。
こちらの資料館のWEBに大河津分水や収蔵物など詳しく公開されています。
もう一度資料館の4階展望室に上がり可動堰と洗堰、信濃川と分水などの位置関係を眺めて写しました(^^)
公式WEBに詳しく公開されているので写真等は主なものだけを貼付けます。
旧洗堰です。
現在行われている令和の大改修工事などはこちらのWEBで詳しく公開されています。
川上側の川幅よりも海に出る所が山に挟まれた地形で狭いため、円滑に放流できるように川幅を広げることと、堰の川底が水の流れでえぐり取られないよう床固の改築が主な工事のようです。
お昼を過ぎたので駐車場で食事をしてから見学しましょう(^^)
雨も止んだので見学しやすくなりました。
大河津旧洗堰(おおこうづあらいぜき)です
実際に見学した順番と異なりますが同じ堰ごとに写真や動画をまとめました。
一部は魚道などの洗堰とは別の目的で使用されているようです。
大河津洗堰(おおこうづあらいぜき)です
主な写真と動画を貼り付けます。
案内図下側の幅の狭い方が信濃川で、広い方が大河津分水です。
この川が信濃川ですね。
大河津出張所の建物です。
少し展示がありました。
後で魚道観察室に行きましょう。
この辺りに閘門があったようです。
魚道観察室に行きましょう。
階段を下りて行きます。
ガラスに藻がありあまり良く見えません(^^;
鮎の稚魚の群れでしょうか。
土砂を積んだトラックが途切れることなく100m間隔ぐらいで走ってくるので見学も注意が必要です(^^;
右岸側に来ました。
右岸にも魚道があります。
大河津旧可動堰(おおこうづかどうぜき)です
主な写真と動画を貼り付けます。
以前は分水の川底だった所に行ってみます。
人が切り開いて分水を作った所に立っていると思うと感慨深いですね(^^)
昔は可動堰ではなく自在堰と呼んでいたようです。
堰柱の後はわかりませんでした(^^;
大河津可動堰(おおこうづかどうぜき)です
主な写真と動画を貼り付けます。
ここも土砂を積んだトラックが途切れることなく100m間隔ぐらいで一方通行で走り一般車は立入禁止のようです。
堰は対岸側にあり歩くにも長くて危ないので行くのは断念しました(^^;
裏側です。
可動堰の左岸側まで歩きました。
これだけトラックが連なっていたら歩いて行けませんよね(^^;
中ノ口川水門(なかのくちがわすいもん)です
管理所です。
インターホンでことわって、入口に置いてあるダムカードをいただきました(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
水門の役目などは以下の公式WEBが参考になります。
ラジコン操作で草刈り中でした。
ダムカードです。パンフレットもいただきました。
蒲原大堰(かんばらおおぜき)です
今度は信濃川側の蒲原大堰を見ましょう(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
下条川(げじょうがわ)ダムです
もう少し時間があるので今日最後はダム見学です(^^)
管理所です。
パンフレットを聞いてみたら無くて代わりにダムカード配布対象の配置図や配布場所の案内の印刷物をわざわざクリアファイルに入れたものをいただきました(^^)
ネットでこのデータはみつけていましたが、旅先でプリンタも無く見にくかったので助かりますね(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
左岸側です。
フォトフレームがここにもありました。
1門だけの赤いゲートが山の中では目立ちますね。
今日のスーパーです
加茂市のリオン・ドール 加茂店に来ました。
久しぶりにニシンを買ってみました。新潟の牛乳もみつけました(^^)
今夜は海鮮焼きそばにします。
ここにも塩クジラが沢山販売されていました。結構高いですが興味ありますね。
ただどうやって食べるものか?
今日の温泉です
ダムから下りて来た所にある下条コミュニティセンターに来ました。
市外者は300円で入浴出来巣ようですが・・・。
また臨時休業に当たりました(^^;
ここで入浴出来れば近くの道の駅に行くつもりでしたが、温泉を探し直して移動します。
ごまどう 湯っ多里館に来ました。
駐車場からエレベーターで上がるようです。
ぬる湯が良いですね(^^)
エレベーターから出て廊下を歩いて行きます。
雪が積もる時期は良いですね(^^)
今は湯が出ていませんでしたが以前は飲泉出来たのでしょうね。
17時からは600円の入浴料です。
シャンプーなどはありますが、ドライヤーは5分100円のコインタイマー式でした。
温泉分析表です。ナトリウムー塩化物温泉(低張性アルカリ性温泉)と書いてあります。
無色透明無味無臭、サラッとした湯でした。
今日の仮眠場所です
予定を変更して温泉から一番近い道の駅 たがみに行きます。
到着です。今日も暗くなってしまいました(^^;
コンビニも同じ建物内ですね。
裏には町役場があったりと変わった道の駅ですね。
道路脇なので走行音が気になりますね(^^;
排気音の賑やかな車やバイクも時折・・・。
今日もイヤーマッフルの出番かもしれませんね(^^;
ブログを書いているうちに気温も23度と低くなり夜は快適に寝れそうです(^^)
高所ではないのに夜は涼しくなりましたね。
まとめ
今日は大河津資料館でたっぷり時間を使いましたね(^^)
走行距離は短くてもカード入手枚数は多かったですね。
この土日はこの界隈の見学をして過ごし、天気の様子を見て月曜日以降に佐渡島に行ければ良いなと思っていますが、船やレンタカーの予約などは調べないといけないですね(^^;
今日見学したダムはいかがだったでしょうか。
みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。
また明日からのダム旅etc(東日本編)の記事が書けたら適宜公開していきますね。