- はじめに
- アウトドアバックの仕切り板を自作しました
- 収納バックに仕切りを縫い付けました
- 風対策ロープスプリングです
- エアロゲルシート毛布です
- FFヒーターの燃料ポンプにエプトシーラーを貼ってみました
- 薪割りナタです
- 薪割りクサビです
- リアのドアストッパーです
- 木製マドラーです
- ベッドボード受けを取付けました
- 薪代わりの牛乳パックを使ってみました
- ケトルのススを落としてみました
- DAISOの手提げ袋を巾着袋にしてみました
- DAISOのヘッドライトを手に入れてきました
- DAISOでアウトドア用ウェットシートを見つけて来ました
- 焚き火台の火床を裏返してみました
- まとめ
はじめに
このところキャンプ続きの日々が続いていて、使ってみて不便だったりNEWアイテムを使ってみたくなったりで、ちょっとしたモノを手に入れたり工夫などしていました(笑)
今回もキャンプギアなどのNEWアイテムを手に入れたことや工夫改善をした記事です。
アウトドアバックの仕切り板を自作しました
先日手に入れたアウトドアバックの中には仕切り板が付いていません(^^;
DAISOで仕切り板を使ってみましたが、弱くて折れ曲がりしっかりと仕切る事が出来ませんでした(^^;
なので他のソフトコンテナバックと同じような仕切り板を自作することにしました(^^)
仕切り板の中に入れるスポンジシートをDAISOで手に入れて来ました。
ベッドボードの裏に使おうかと手に入れて使わなかったナイロンオックス生地を使います。
アウトドアの内側の大きさに合わせてスポンジシートをカットしました。
マジックテープを4箇所縫い込みます。
両側を縫ったら裏返します。
補強のためマジックテープ部分を再度に縫います。
スポンジシートを中に入れます。
スポンジシートごと生地を縫い合わせました。
生地のズレ防止に真ん中を縫いました。
仕切り板の出来上がりです(^^)
3枚作りました。
アウトドアバックの内側にマジックテープを縫い付けます。
後から中に縫い付けるのは難しいのですが何とか左右の上下にマジックテープを縫い付けました。
マジックテープはバリットくんを使っているので強力にくっつき、しっかりと仕切り板が取付けられました。
中に入れるモノがスッキリ収納出来ました(^^)
収納バックに仕切りを縫い付けました
DAISOで手に入れたバックの中に下着を分けて入れるため、DAISOの仕切りを使ってみましたが、仕切りが弱くて折れ曲がり高さが低く使いにくい状態でした(^^;
ベッドボードの裏に使ったパンチカーペットで仕切りを作りバックに縫い付ける事にします。
縫うのに邪魔になる取っ手は片側の糸をバラシて後で元どおりに縫うことにします。
バックと同じ高さに切ったパンチカーペットをバックに縫い付けます。
パンチカーペットは入れる下着の量に合せてT字型に付けています。
柔らかい素材を使うと入れるモノや置く所の形状に柔軟に合うので使い易いですね(^^)
6日分をそれぞれ分けて入れます。仕切りに高さがあるので入れ易くなりました(^^)
ちょっとした工夫でDASIOのバックが使い易くなるものですね(^^)
風対策ロープスプリングです
DAISOのアウトドアコーナーを見ていたら風対策ロープスプリングを見つけました(^^)
タープを車と連結しているので急に強い風が吹くと車が引っ張られて揺さぶられることがあります(^^;
風対策ロープスプリングを使えば少しは緩和されるかもしれないので試してみましょう。
このまま使えるかと思っていたら、タープのロープやペグに取付けるためのカラビナなどが別に要ることが裏に書いてありました(^^;
ペグ側はパラコードをつけてみました。
当初はポール側のロープに付けようと思っていましたが、軽キャンパーと連結している2か所に試しに付けてみました。
バネが弱く縮みきるかと思ったらそうでもありません。
バネの長さ分車体からタープが離れて隙間が出来てしまいました。
先日間隔を詰めようと縫ったばかりですが糸をほどくことにしました(^^;
なんとかタープと車体の間の隙間が無くなりました(^^)
キャンプで雨が降り強い風を受けたら、若干車がマイルドに引かれる感じにはなりましたが、タープに引かれて揺れるのは変わりませんでした(^^;
隙間ふさぎも下から風で煽られて車体から外れてしまいました。
ドアにスプリングが擦れるので擦れ防止テープをドアやスプリングに貼ってみました。
また風に引っ張られてギシギシ音が車体に響き気になってあまり具合が良くありませんね(^^;
次回はポール側のロープに付けて試してみましょう(^^)
エアロゲルシート毛布です
車中泊でFFヒーターを使わない時の暖かそうな毛布を見つけたので手に入れてみました(^^)
宇宙服の断熱素材に使われるエアロゲルが入っています。
吸湿発熱わたや蓄熱わたも利用される五層構造ですね。薄めで軽めの毛布ですが暖かそうですね(^^)
車中泊で使ってみました。
下にはシュラフを敷いてその上に寝てエアロゲルシート毛布1枚だけを掛けて寝ました。
薄い割には結構暖かく軽くて肌触りが良いので寝やすいですね(^^)
車中泊で車内温度が15度位でも暖かく寝れました。
FFヒーターの燃料ポンプにエプトシーラーを貼ってみました
以前車の底についた雪が凍って固まった時はポンプを固定しているゴム台座ごと凍ってしまい車体に大きく音が響いた事もあります。
またFFヒーター始動時にはコツンコツンと車内に聞こえてきます(^^;
燃料ポンプはゴム台座で車体に固定されていますが、エプトシーラーで包むように貼り付けて遮音してみることにしました。
少しでも遮音効果が高くなるよう厚み20ミリの製品を選びました。
裏面は粘着材でシートを剥がして貼り付けます。
下に寝転がって作業し易いようにシートを敷きました(^^)
DAISOで手に入れたLEDヘッドライトが役に立ちます。
燃料ポンプ全体を包む程度の大きさにカットします。
仮に当ててみます丁度良さそうです(^^)
剥離紙を剥がして貼っていきます。
粘着部分を合せるようにして燃料ポンプを包むように貼りました。
早速FFヒーター始動させてみます。
コツンコツンという音は消えていません(^^;
音の元は燃料ポンプではなくFFヒーター本体のようでした(^^;
ただ雪で周りが凍っても燃料ポンプと氷の間にエプトシーラーがあるので作動音が直接車体に響くことは無くなるでしょう(^^)
屋外での耐久性はわかりませんがしばらく使ってみましょう(^^)
薪割りナタです
以前は手斧やナタなども使ってみましたが重くて薪を割りにくく、この所はナイフとヘッドがプラスチックカバーの着いているペグハンマーで割っていました。
先日ハンマーで打つ所をミスりナイフの柄の木が割れてしまいました(^^;
柄の木を交換しても良いのですがこの機会にナイフ位の小さな薪割りナタを使ってみることにしました。
大きさはナイフと似ていますね。
刃の厚みも同等ですね。ステンレス材の製品が見当たらずSK鋼材の製品です。
サビさせないよう注意が必要ですね。
薪を割り易い感じの刃の断面形状ですね。
薪割りナタの方が20gほど軽いですね。
フルタングなのでバトニングも大丈夫ですね。
この製品は金属ハンマーでバトニングしてはいけないようですが、自己責任でプラスチックヘッドのペグハンマーを使う事にします。
小さくて短いナタなので太い薪で打つのは難しく重量のある小さなペグハンマーが使い易いですね。
ただし以前使っていたナイフは刃が曲がったこともあり、堅くて太い広葉樹の薪や堅い節のある薪は割らないようにしないといけないですね(^^;
口コミを見ると硬い広葉樹の薪を割ろうとすると折れたり刃が曲がることがあるようですね(^^;
似たような形状の薪割りナタの中ではリーズナブルな製品なのでひとまず使ってみることにします。
早速キャンプ場で硬めの広葉樹を試してみました(^^)
右側の細い方は節の所までは普通に割れましたが節は厳しいですね(^^;
今度は左の一回り太くて枝が出ている方です。
刃はスパッと入ります(^^)
節の所で割れ目が止まりこれ以上は無理でした(^^;
広葉樹でも節の無い木ならスパッと割れそうです。
今度は刃の長さほどの直径の乾燥した松です。
最初は刃が入りますがこれ以上は無理でした(^^;
まん中ではなく端の方を薄く割るのは出来ました。
皮を剥いで長さを半分に切ってみました。
やはり真ん中だとパカッと割れませんね(^^;
小型で軽いナタなので細い焚き付けを作るには使い易いですね(^^)
また普段拾ってくる枝は比較的細くあまり太いモノを割ることが少ないのでこのナタで大丈夫そうです。
次回のキャンプでは以前手に入れた重いナタも一緒に持ってきて再び使ってみようと思います(^^)
※ネットを見ていたらロゴスから良さそうなナタが12月7日から発売開始です。
刃の厚みが5.5ミリと厚いステンレスで一回り大きく、丈夫で使い易そうな感じで興味を惹かれますね(^^)
これなら太めの薪でも割れそうですが結構価格が高いですね(^^;
薪割りクサビです
小型の薪割りナタでは薪が割れそうにない時のために、薪割りクサビを手に入れてみました。
以前手に入れた製品はかなり重いハンマーを使わないと、クサビが薪に食い込み割れるところまで行かないモノでした(^^;
今回手に入れたのは割れやすそうな形状ですね。
早速キャンプ場で試してみました。
ナタと違い刃の先が鋭利で無いため木に食い込みにくいですね(^^)
小型のナタで割れなかった太い木も、ペグハンマーくらいの重さでは跳ね返って食い込みもせず割れません(^^;
この製品も堅い薪を割るにはかなり重くて柄の長いハンマーが必要そうです。
そんなに重いハンマーを持ってくるなら、柄の長い斧の方が割り易いと思います(笑)
また倉庫の肥やしになりそうですね(^^;
リアのドアストッパーです
夏場にリアドアを少し開けて風を通して涼しく過ごす方法があります。
以前ハンガーの針金などで似たようなモノを作っていましたが、虫除けネットもつけたのに利用する機会がありませんでした(^^;
ネットでたまたまリアドアストッパーを見つけたのでAmazonのブラックマンデー期間に手に入れておくことにしました(^^)
エブリイはこちら側をリアドアのロック部分に引っ掛けます。
※その後使ってみて先に車体側に着けてから、リアドアをそっと下げてストッパーにロック部分を合せた方が装着し易いですね。
上側と下側で90度ズレています。
エブリイはこちら側を車体のロックに引っ掛けます。
来年の夏は虫除けネットをつけてリアドアを半開きにし、風通しを良くして過ごしてみましょう(^^)
リアドアのハンドルを引けばロックが解除されてリアドアが開きます。
木製マドラーです
即席のスープや飲み物を作る時に粉末が固まらないように混ぜるためのマドラーを探していました。
金属製ではマドラーが熱くなりますし木製の気に入ったモノを100均で探していましたが見当たりません(^^;
自分で木を削って作っても良かったかもしれませんが、先日たまたまショッピングセンターの和食器コーナーを見ていたら、理想通りの?リーズナブルなマドラーを見つけて即買いでした(笑)
通販で買う値段の1/4位でした(^^)
軽くて使い易すそうです(^^)
早速キャンプで大活躍です(笑)
先に幅があるので固まり易い即席スープも良く混ぜられます(^^)
糸の色が異なりますが通販でも同じ製品がありました。
ベッドボード受けを取付けました
ベッドボード4枚が重なる所に鉄板を入れて、ベッドボード間に段差が出来ないようにしています。
鉄板を入れている所は後ろのシートを倒した背中側なのですが、上に座るとシートのクッションが押し潰れて少し沈み込みベッドボードが斜めになっていました(^^;
なので沈みこまないようあまり邪魔にならない程度の支えを作ってみることにしました(^^)
ホームセンターで丁度良さそうなL型アングルと木板を手に入れてきました(^^)
これまで使って来た鉄板の下に支えがつけられるようにL型アングルを取付けます。
しっかりボルト止めしたい所ですが、ボルトの突起がベッドボードなどに当たるので強力接着剤をしっかり塗って貼り合わせ固まるまで養生テープで固定します。
支えにする木板の下にゴムを取付けます。
丁度良い幅にカットしました。
ネジを通す穴をドリルで開けます。
仮止めしてみます。ゴムの溝がステップの溝にハマり横ずれ防止になると思い付けています。
支えにする木板を丁度良い長さにカットし角をサンドペーパーで擦って滑らかにします。
ブラックのアイアン塗料で塗装します。
今回はサビ塗装省略です。先でステップをアイアン+サビ塗装することがあれば合わせて塗ることにしましょう(^^)
下塗りのプライマーも省略しています(^^;
いつものようにスポンジで叩くように塗ってヒートガンで乾かしています。
ステップの上に来る支えの板にゴムを取付けました。
ネジ止めだけでなく接着剤もつけて、木板にL型アングルを頑丈に固定しました。
ベッドボードの真ん中用が出来ました(^^)
スライドドア側の支えも同様にL型アングルを取付けます。
ベッドボードなどに取付けたマジックテープに止まるようにマジックテープを接着しています。
出来ました(^^)
運転席後部用の支えはテーブルの下なので、ベッドボードの上に乗ることが無いので省略していますが、使ってみてあった方が良さそうであれば製作することにしましょう(^^)
まずはベッドボードの真ん中用を取り付けてみました(^^)
シートの間に支えとなる板を上から差し込むようにしました。
運転席後部のベッドボードを置きます。
これまでよりしっかりしています(^^)
スライドドア側の支えを取付けます。
ベッドボードとシートのマジックテープの間に挟むように取付けます。
ゴムの溝とステップの溝が合っています。
当初は支えが荷物の出し入れや乗降に邪魔になりそうで付けるつもりが無かったのですがこの程度なら許容範囲でした。
早速上に座ってみました。ベッドボードが沈みこみ少し傾くことは無くしっかりしましたね(^^)
ちょっとした事ですがこれでより快適に車内で過ごせますね。
スライドドア側の支えが前後にズレ易く弱い感じなので、少し使ってみて不具合なら何か固定方法などを工夫することにしましょう(^^)
薪代わりの牛乳パックを使ってみました
先日のキャンプで友人が牛乳パックを丸めて持参し薪代わりに使っていました。
雨の時など焚き火が起きにくい時のために、焚き付け用として牛乳パックを少し持参していましたがこれまで使うことはありませんでした。
作るのが面倒にならないように最低限底だけカットして丸めることにします。
ガムテープでつければ簡単ですが、燃やすと黒いススが出るのが嫌なので麻ひもで縛ることにします。
1つ出来ました(^^)
割りばしなど燃えるものはストックして焚火に使っていましたが、牛乳パックはこれまでゴミにしていました。
せっかくなので今後は薪代わりに使ってみることにしましょう(^^)
早速キャンプで1本試してみます。
長くは持ちませんが丸めているのでじっくり燃焼してくれます。
ケトルのススを落としてみました
クエン酸でキレイにススが落ちるそうなのでケトルで試してみることにしました(^^)
DAISOでクエン酸とスポンジを手に入れてきました。
ススが全体についていますね。
底はススに厚みが出来ている感じですね(^^;
大きな鍋に水を入れてケトルを漬けます。
この4L位の水の量ならばクエン酸を170g全部入れても良さそうです。
コンロに火をつけて温めます。
暫らくするとススの薄い所は剥げてきたり割りばしで擦ると取れていきます。
鍋があまり深くなくケトル全体を沈めようと水を目一杯入れたので、沸騰して溢れないようにそこそこ加熱したら火を止めて30分程放置しました。
ススが浮いてきていますね。
流しに持ってきてスポンジで擦ってみます。
ススが薄い所は軽くスポンジで擦るだけで取れますが、ススが厚いところは残りますね。
底が一番ススが厚いのでかなり残っています。
ケトルの底が鍋の底についていたのでクエン酸が行き渡らなかったのかもしれず、もう一度底に割りばしを敷いて浮かすようにして温め直して30分程放置しました。
側面の一部と底は完全には取れませんでした(^^;
新しいクエン酸を入れてやり直せば全部ススが取れそうな感じもしますが、ススを落とす前に比べるとピカピカになりました(^^)
今回はクエン酸でどの程度ススが落ちるか試すのが目的だったので、このまま使うことにします(^^)
・・・と言うか1回焚火にかけたらススで真っ黒に戻りました(笑)
DAISOの手提げ袋を巾着袋にしてみました
ケトルを入れるのに良さそうなバックなどを探していますがなかなかサイズに合って気にいるものが見つけられません(^^)
ひとまず丈夫な布製の手提げ袋に入れています。
見つからないならいっそのこと自分で作り直すことにしました(^^)
まず持ち手を外しました。
巾着袋にするためにヒモを通す所をミシンで縫います。
生地が重なり部厚くなるところを注意すれば直線縫いなので簡単です(^^)
パラコードをゴムヒモ通しで通していきます。
簡単な道具ですがゴムヒモ通しを持っているとこんな時に役立ちますね(^^)
ゴムヒモ通しは先の方が太くてつまみ易く、押し込んだら先を持ってシワを伸ばすようにすると少しづつパラコードが通っていきます。
ストッパーも付けておきました。
手提げ袋の巾着袋化が完成です。
早速ピカピカになったケトルを入れます。
生地が厚いので絞りにくいですがこんなものでしょう(笑)
こんな巾着袋に入れるよりもバンダナで包むやり方の方が良いかもしれませんが、バンダナを縛ったり解いたりするのが少し面倒なもので(^^;
DAISOのヘッドライトを手に入れてきました
DAISOのヘッドライトを紹介している記事を見たので手に入れてきました(^^)
夜片付けをする時に頭につけていれば両手が空きますし、見る方を照らしてくれるので便利そうです。
100円でこんなモノまで買えるのは凄いですね。
裏の小さなネジを精密ドライバーで外して単4電池を3本入れます。
スイッチを押すと強・弱・点滅・消灯します。
結構明るいですね(^^)
キャンプで料理が焼けているか見るため照らす時などにも便利に使えます(^^)
車の下をのぞき込んで作業する時も見たい所を明るく照らすことが出来て、両手も空くので便利でした(^^)
DAISOでアウトドア用ウェットシートを見つけて来ました
食器を洗わなくても拭き取りが出来そうです(^^)
ゴム手袋などしないと寒いこの時期に水で洗うのは辛いですよね。
普通のウェットシートとの差は良くわかりませんが、食器の拭き取りにと書いてあるので安心して使えそうですね(^^)
キャンプ場で試してみました。
ホットサンドメーカーはパンやおにぎりを温める程度であまり汚れていませんが、薄っすら残っている焼けこげがウエットティッシュに付着して拭き取れました(^^)
レトルトのカレーを入れた食器はどうでしょうね。
スプーンは簡単にキレイになりました(^^)
プラスチックの容器は白くて1回では表面に薄っすら残ります。
2度目でわからない位に拭き取れました。
ウェットティッシュに色が着くので拭き取れたのがわかりますね(^^)
若干臭いが付着しているような気がしたのでもう1回拭いたら気にならないレベルになりました(^^)
油まみれの食器は洗剤で洗った方がスッキリしますが、ちょっとした汚れなら今後活躍しそうです(^^)
※裏面の説明を良く見ると最後は水洗いをするように書いてありました。
焚き火台の火床を裏返してみました
ピコグリルの火床はこれまで劣化して割れたりしたので安価な類似品を手に入れて交換しています。
その火床も使う回数が増えるとUの字型に反ってしまい焚火台のフレームからズレ易くなりました。
片方のスリットに差し込まれ抜けないように少し曲げてあるだけの簡単な構造です。
手を切らないように革手袋をつけてペンチで曲がりをまっすぐしながら抜いてみます。
赤丸の所が抜け防止に少し曲げてあるところです。
なんとか外れました。
反っている火床を裏返しに何とか挟み込み、抜けないように先をペンチで当初と逆方向に曲げています。
焚き火台のフレームに押し込む時、火床が反っているので跳ね返りそうで危ない感じでしたが、火床を裏返しにしたため反発力が強くなりフレームにしっかり固定されました(^^)
何度か使うと反りが戻り平たくなる時が来て再び反対側に反っていくのでしょうか?
まとめ
キャンプに行くと何か不便だったり不具合を感じ、改善したり新しいモノが良くなり手に入れてしまう沼状態が続いていますね(^^;
実際に使ってみてどうなのかわかったり、その時の状況に合ったり合わなくなったりするアイテムもあるのでモノが増えるばかりで困ったものです(笑)
また何かNEWアイテムを手に入れてしまったり、工夫改善などをしたら記事を公開しますね。