はじめに
今日は特に予定もなく、先日通りすがりにみかけた長野オリンピックミュージアムに行ってみることにしました(^^)
市内は雲の合間に青空が見えますが、山の方は真っ白ですね。
車で10分ほどで着きました。エムウェーブという名前の長野市オリンピック記念アリーナの中にミュージアムがあります。
エムウェーブです
信州の山並みを表現した屋根が、M字型を波のように連続させていることから、「エムウェーブ」の愛称がつけられました。
世界最大級の木造つり屋根構造を持ち、信州産のカラマツの集成材を使用した独創的な構造物です。英国構造技術者協会が制定する、1997年特別賞を日本の建築構造物として初めて受賞しました。この賞は特に卓越した建築物・構造物に与えられ、過去にシドニーオペラハウスなども受賞している世界的に権威のある賞です。出展:エムウェーブWEB
遠くの山の景色とエムウェーブの屋根の形が同調して見えますね。
長野オリンピックミュージアムです
長野冬季オリンピックの時の選手の寄せ書きですね。
二人乗りボブスレーが展示され、中に座り、滑っているときの動画を見てバーチャルに体験できるようになっています。
選手につけたカメラの動画が見れるようになっています・・・全部見ました(笑)
どこのスキー場が会場になったのかわかりますね。
エムウェーブの建設記録のパネル展示もされています。
1964年に開催された東京オリンピックのコーナーもありました。私が4歳の時ですね(^^;
今年に延期されたオリンピックが、コロナの収束により無事開催されることを願います。
冬季オリンピックで活躍した有名な選手や懐かしい選手の大きなパネルもたくさん展示されていました。(著作権に抵触するかもしれませんので公開は止めておきます。)
ミュージアム1階からアリーナの2階へも見学通路になっています。
実際に滑って練習などしている所を初めて見ました。
この中に次の冬季オリンピックにも出場する選手が居るのかもしれませんね(^^)
スケートシューズのエッジが氷をカツンと打つ音が印象的でした。
テレビでは良くわかりませんでしたが、実際に見てみるとスピードにかなり乗っているのですね(^^)
選手は大変でしょうが、スーっとスムーズに前に進んでいく様子は見ていても気持ちいいものですね。
ここにもありました(笑)
まとめ
初めてここを訪れる方には、長野オリンピックミュージアムは興味深いかと思います(^^)
懐かしい写真や映像の視聴なども出来て楽しめます。
これで無料のミュージアムですからいいですよね。
みなさん 興味があれば訪れてみてくださいね。