軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーの不具合など対応していました!(2021年4月12日)

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はじめに

 スノーボードシーズンも終わり、長野から転出する準備もしているところです。

 今日は軽キャンパーの不具合で一番気になる水漏れの対応をしていました(^^)

 これまでも休みの時に少しずつ試していましたが、バンパーを外して大々的にやります。

 明日から雨の天気予報なので、天気の良い今日中になんとかしておきたいので、やる気を起こしました(笑)

運転席のフロアが水びたしです

 不具合で一番の悩みは、なぜか運転席側のフロアカーペットの下がぐっしょり濡れてしまうのです(^^;

 天井からの雨漏れではありません。

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 フロアカーペットの外し方を調べてめくってみました。

 ステップなどのカバーを取り外してみます。

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 カーペットをはがしてみたら雑巾で何度も搾り取れるほど裏のクッション材が濡れていました。

 低い所には水たまりが出来るほどです(^^;

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これまでの止水処理です

 足元の鉄板の周りから水が入っているのではと思い、バスコーキングを塗ってみましたが、やはり水漏れは直りません(^^;

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 写真は後で写したもので、コーキングが乾く前にフロアカーペットを戻したのでクッション材がくっついてしまいました(笑)

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 自分で出来ることはやってみようと、雨の時にどこから漏れているか調べてみることにしました(^^)

 キッチンペーパーを各所に丸めて置いてみました(笑)

 するとアクセルペダルの奥がすぐに濡れてくることがわかりました。

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 タイヤハウスとボディのつなぎ目の白いコーキングの上からじわじわ水が流れてきます。

 水が流れた跡が汚れて少し黒くなっています。

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 狭い所をさらに奥を覗いてみたら、一番奥の丸く凹んでいる所からぽつり、ぽつりと水が垂れて入ってきているのが見えました(^^;

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 バスコーキングを塗ってみました。

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 念のため下の方もコーキングを追加してみました。

 しかし再び雨の時に確認したらフロアカーペット裏が水でビショビショに濡れていました(^^;

 車の中からシールしたのでは水の侵入が食い止められず、やはり雨の入り込む外側をシール処理しないとダメなようですね。

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今日やってみた止水処理です

 車の外側からシールするにはヘッドライトやバンパーを外さないと奥が見えず手も入りません。

 なので天気の良い今日思い切ってバンパーから外してみることにしました(笑)

 カークリップを外すのは専用工具が無いとなかなかうまくいかないので、近所の綿半スーパーで買ってきました。

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 バンパーの外し方の基本を調べてからチャレンジです。

 純正バンパーをカスタマイズで交換しているので、やってみないとどこで固定されているかわかりません(^^;

 タイヤハウス裏のカバーを固定しているカークリップを外します。

 全部外すと作業性は良いですが、後で元に戻す時に面倒なので3カ所にしました。

 ハンドルを切ってタイヤを斜めにしておくと作業しやすいですね。

 工具がないとこのカークリップがなかなかうまく外せません。

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 このカバーは柔らかいのでクリップ3カ所外せば奥に押しやって、手が中に入ります。

 写真が撮れませんでしたが、中の2カ所のボルトでバンパー下部が固定されています。

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 バンパー上部のクリップを外しましたが他のボルトを外す時に落ちないように最後に外した方が良かったですね(^^;

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 ボディーに固定されているボルトを左右計2か所を外します。

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 これでバンパーが外れてライトユニットのボルトを全部外せるようになります。

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 水漏れがしている方のライトユニットを先に外します。

 ライトユニットの右側のボルトを外します。

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 バンパーを外したので見えるようになったライトユニット左側面のボルトを外します。

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 ライトユニット上部のボイルを外します。

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 最後に落下防止のためのクリップを外します。

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 これでライトユニットが外れます。

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 先日車内に水が浸入していた辺りから上の水が入りそうな所にバスコーキングを塗ります。

 今日は透明を使ってみました。

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 これで雨の侵入が阻止出来ることを願います(^^)

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 外したボルトには青い緩み止めが塗ってありましたので改めてネジの緩み止めを塗って締め直しました。

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 運転席側のびしょ濡れは、放置していても乾燥しません。

 これからの時期にカビがはえて悪臭などの発生元とならないように、水を雑巾で吸い取りながら乾かしています(^^;

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ウインカーランプをLED球に交換してみました

 ウインカーランプのオレンジ色が目立たないようにするのをステルス化と言います。

 軽キャンパー納車時にもオレンジ色が少ない白熱球タイプのランプに交換していただいていましたが、あと一歩って感じでした(^^;

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 このランプをLEDタイプのランプに交換するとオレンジ色が目立たないステルス化が出来ます。

 点灯した時もかなり明るくなります。

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 通常LEDランプに交換すると点滅が早くなってしまうハイフラ現象が発生するため、別にハイフラ防止抵抗を取り付けるなどの対策が必要ですが、この製品は内臓されているのでこのままランプ交換するだけです(^^)

 ただし、ランプ交換するにはバンパーを外してランプユニットを更に外さないと出来ません(^^;

 なので今回止水対策のためバンパーとランプユニットを外すチャンスに合わせて交換です(^^)

 左がLEDランプ、右が白熱球タイプです。

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 ソケットを左にひねって取り外します。

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 ランプを左にひねってソケットから外します。

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 ランプには突起が2カ所出ていて、ソケットの切り欠きに合わせて挿入し右にひねって固定します。

 LEDランプ部分を素手で持つと故障の原因になるとかで、手袋をして直接ランプに触れないように取り付けします。

 ランプが取り付いたらソケットも切り欠きの大きさに合わせて挿入し、右にひねって固定します。

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 ランプ交換後に点灯するか確認したのち、ランプユニットを元に戻しました。

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 反射板のオレンジ色があまり見えなくなりステルス化完成です(笑)

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まとめ

 今回の水漏れは地元のディーラーではカスタマイズしていることが原因かもしれず、次回点検時に有料修理になるかもしれないが、じっくり点検してみましょうかということで保留になっています。

 カスタマイズいただいた所にメール照会してもこれまで水漏れの事例がなく、ディーラーかキャンピングカービルダーに点検を受けてみてくださいとのことです。

 キャンピングカービルダーに問い合わせても、ジャッキアップして下から見てみるようにとか、ディーラーで点検してみたらどうかなどのアドバイスです。

 これまで不具合は車を買ったディーラーに相談すればすぐに適切な対応していただいていました(^^)

 遠くで購入した軽キャンパーは遠くの県まで車を持っていき、しばらく車を預けるようなことも起こりえます(^^;

 どうしても欲しいキャンピングカーを遠くのキャンピングカービルダーで購入するには、物理的な距離が支障になることも覚悟のうえで購入が必要ですね。

 少しずつ引っ越しの準備もしています(^^)

 スノーボードの道具一式と靴です。来た時より冬用ブーツが1足増えました(^^)

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 後の概ねの荷物です。家電や家具なども無く少ないですね(笑)

 段ボール箱と鍋や衣類を入れたケースなどが来た時より増えました。

 それに、まだ使っていませんがヘキサ形タープを試したくなり通販してしまいました(笑)

 転勤で単身赴任した時より、引っ越しが心身共に楽ですね(^^)

 異動があるかどうか気にする必要もなく自分の都合で引っ越し日を決られます。

 基本的に衣類を持っていけば生活がスタートできるマンスリーマンションでの生活は快適でした(^^)

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 また何かをしたら記事を公開しますね。