軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

焚火台ベーススタンドをアイアン+サビ塗装しました!(2021年8月23日)

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はじめに

 先日、芝草が焼けるのを防止するため焚火台ベーススタンドを使ってみました。

 ステンレス製のため白くピカピカ光って浮いた感じがします(^^; 

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 小さいSサイズを使うのに合わせて、先日ランタンを塗ったアイアンペイントで塗装をしてみることにしました(^^)

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先日のアイアンペイントです

 塗料はターナーのアイアンペイントです。

 アイアンブラックを先に塗って黒サビで包まれたような鉄の雰囲気を出して、アイアンブラウンを塗ってサビて古くなった感じを出す予定です。

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サンドペーパー掛けをします

 下塗りをする前にざっくりサンドペーパーで擦って付着しやすくしておきます。

 ヒーティングガンで乾かして2度塗りしました。

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下塗りをします

 いつものキャンディタワーのオリジナル万能プライマーを使います。

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 脚のプレートを折りたたむ時に本体とこすれて塗装が落ちないか見てみたらワッシャで浮かしてあったので、横着して脚は外さずにこのまま塗装します。

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アイアンペイントを塗ります

 アイアンブラックをスポンジで叩くように2,3度塗っていきます。

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 塗ってはヒーティングガンで乾かし、ステンレスの色が見えないように塗ります。

 黒サビで包まれた重厚な雰囲気が出ています。

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サビ塗装です

 アイアンブラウンを使ってサビ塗装します。

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 今日もサビになった気持ちで塗っていきます。

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 いつものLUSTY BROWNより赤みが少ないですが今回はこれで良しにします(笑)

アイアンペイント+サビ塗装完成です

 重厚な鉄が古びて赤さびが浮いてきたような、古民具のようないい感じになりましたね(笑)

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 最初の状態が下の写真ですが全く別物に変わりましたね(^^)

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動画で写してみました

 写真より質感がもう少し伝わるでしょうか(^^)

まとめ

 見た目は鉄ぽくはなりましたが、焚火台の直下になる所は熱で塗装が焼けて剥げると思います。

 暫くこれで使ってみて不具合が生じるようならまた何かを考えましょう。

 焚火台ベーススタンドがキャンプ場で目立たなくなりましたね。

 これでまた世界に1つだけのアイテム誕生です(笑)

 自分で少し手を加えるだけで愛着も沸いてくるものですね(^^) 

 また何かサビ塗装をしてみたら記事を公開しますね。