はじめに
また新たに手に入れたグッズをご紹介しますね。
何かをしていて不便だなと感じたら新しいモノを探して使ってみたくなりますよね(^^)
コロナで外出自粛しているとついついネット通販に拍車もかかります(笑)
サンシェードです
昔からフロントガラスの内側に取り付ける暑さ対策グッズですね。
今回は使い方を変えてみました。
車内に取り付けるとどうして太陽光によって車内の温度が上がります。
なのでスダレのように車の外に取り付けられるようにしてみました。
近所のホームセンターで一番安価なサンシェードを手に入れてきました。
サイズも色々あるので、ひとまずフロントガラスとリアゲートのガラスを隠せそうな大きさの2枚にしました。
フロント側はゴムベルトをドアミラーにかけて、ついている吸盤で上側を固定するようにします。
片方には折りたたんだシェードをまとめるゴムベルトがついているので、反対側にも同じようにゴムベルトを縫い付けました。
リアゲート側も同じようにゴムベルトをつけて、ゲートの油圧ダンパーに掛けられるように金物を取り付けました。
らかん高原スカイパークACで試しに付けてみました。
まあまあな感じで付きました(笑)
フロント側です。
下はワイパーでも押さえています。
ドアミラーにゴム紐をかけています。
吸盤はボディーの汚れを拭く取らないとうまくくっつきません。
リア側です。
ゴム紐につけた金物でリアゲートダンパーにひっかけています。
これで日射の軽減は出来そうですが、強風の時は外れないようもっと固定をしっかりした方が良さそうですね。
トゲ抜きです
これまで薪などを触っていて指にトゲが刺さることが時々ありました。
爪切りの角で挟んで抜いたりしてましたが抜くのが難しいですね(^^;
なのでトゲ抜きを常備しておくことにしました。
みつけたのはスライバーグリッパーの小型のトゲ抜きです(^^)
クリップホルダー付きにしました。
ピンセットなどに比べるととても小さく先の内側にはギザギザがついていて、トゲが抜き易すそうです。
トゲが刺さらないように注意しアイテムの出番が無いことが一番ですが(^^;
二重構造のぐい呑みです
日本酒を味わうのには透明なガラス製が好きなのですが、冷酒の冷たさを維持できそうな二重構造のぐい呑みをみつけました(^^)
キャンプに持っていくのはかなり気を遣いそうですが、気になるグッズなので手に入れてみました。
ボダムの100mlの容器で2個セットです。
キャンプ用には同じ構造でプラスチック製があると良いのですが。
後付けメッシュ棚です
先日メッシュ棚付きのテーブルを手に入れたところですが、後からつけられるメッシュ棚を近所のホームセンターでみつけたので使ってみることにします。
CAPTAIN STAGのアタッチ棚モックです。
今回はチェアにSサイズ(430×260)を付けてみます。
他にテーブルに良さそうなMサイズ(750×500)もあります。
ベルトの長さを調整して簡単にバックルで固定出来ます。
ヘリノックスの脚の形状では広げてメッシュ棚を固定出来ませんね。
次にバンドックのチェアにつけてみます。
ベルトを短く調整したらピッタリですね。モバイルバッテリー他ちょっと置きたいモノを置くスペースがこれで増えました(^^)
メッシュ棚をつけたままで特に支障も無く折りたためます。
焚火台ベーススタンドです
焚火台はコンパクトで軽いピコグリル398を使っていますが、脚が低めなのでそのままでは熱で芝草が焼けてしまいます(^^;
これまで芝草を傷めない対策として、カーボンフェルトのスパッタシートと、焚火シートを2重に敷いて対応していましたが、焚火台を地面から離す方法がないか探していました。
耐熱板などキャンプに良さそうなモノがみつからず、焚火台を底上げできるテンマクデザインの焚火台ベーススタンドをみつけました。
収納バック付きです。
脚を折りたたんで収納できます。
焚火台の下に置く台ですね(^^) ピコグリルの大きさをカバー出来るMサイズを選びました。
手で触ってみると所々ステンレスをカットした残りの突起があったり、角が尖っていたりするので、手などを怪我する前にサンドペーパーで滑らかになるよう擦っておきました。
サイトが芝草のらかん高原スカイパークオートキャンプ場でデビューです(^^)
この時は炭と薪を使っています。ベーススタンドは熱くなっていますが、ベーススタンドの下の空間は熱さを感じず、地面は特に暖まった感じはありませんでした。
これなら安心してピコグリルでも焚火が出来ますね(^^)
遮熱に関しては満足しましたがやはりピコグリルの大きさに対して一回り大きすぎて邪魔になります(^^;
なので一回り小さいSサイズを使うことにしました。
ベーススタンドの高さがMの15センチに対してSは8センチと低いのですが地面に対してのダメージは大丈夫でしょう。
SはMに比べてかなり小さいですね。
ピコグリル398を乗せてみます。
丁度乗る大きさですね。
ベーススタンド内に納まる焚火台があるようですが、残念ながらピコグリルは少しはみ出します。
らかん高原スカイパークACでは雨が降りこんで上に溜まりました。
Sサイズの方に水を入れてみましたがやはり溜まって抜けません(^^;
なので7ミリのドリルで水抜き穴を4隅に空けました。
ドリルで穴を空けた後のバリをヤスリで削るのに手間がかかりました。ルーター使っって作業した方が良かったかも。
Mの時と同じようにステンレス板をカットした時の突起が少し残っています。
指を怪我しかねないのでサンドペーパーで他の角が尖っている所と共に丸めておきました。
付属していた袋に、ピコグリル、金網、焚火シートが一緒にうまく入ります。
サビ塗装をして使ってみましたが、塗料が焼けるまでにはなりませんでしたが、やはり高さが低い分、手でスタンド下の地面を触ってみたら結構熱くなっていました(^^)
芝草を焼かないようさらに下にカーボンフェルトのシートを敷いて使うことにしました。
焚火後の状態です。塗装が焼けたような感じはありません。
使いこんだ感じになりましたね(笑)
カーボンフェルトのシートは厚みがありかさばります。
なので焚火台ベーススタンドの中にカーボンフェルトを切っていれてみようと思いつきました。
早速やってみます。ベーススタンドの中に入るようにカットします。
水抜き穴をふさがないように角をカットしています。
かさばるカーボンフェルトシートは持っていかなくて大丈夫そうです。
使ってみてこれでも遮熱効果が不足なら下にも小さいのを敷こうと思いつき、カーボンフェルトシートをベーススタンドより一回り大きくカットしてみました。
これならかさばらずコンパクトに収納できますね(^^)
また次の焚火で使って試してみましょう。
ウォータージャグです
これまで近くで水を使うために、最初はサビ塗装したヒューナースドルフの5Lのポリタンクを使っていました。ルーフトレイを小さくしたため乗せにくくなり、車内に置くと邪魔になりました(^^;
次は携帯性を優先して10Lの折りたたみウォータータンクを踏み台の上に置いて使っていました。
バランスが崩れて踏み台から落ちたり、水が減ってくるとタンクが変形するので水を出しにくかったりしました。
今度は踏み台を車から降ろすのでどこかに吊り下げることにして、折りたたみ式のウォータージャグを使ってみることにしました(^^)
容量は7Lですが、10Lの時は一杯に入れると使いきれなかったので丁度良さそうです。
水を入れる所の穴が小さくホースが無ければ周りにこぼれ気味で入れにくいですね(^^;
水を出すコックは下側の赤い部分を指で持ち上げると水が出る仕組みなので、片手が塞がれて使いにくいですね。クリップか何かで止めておく工夫が必要そうです。
最初のうちは水の出がこれまでのポリタンより何倍も勢いよく出ますが、水位が低くなると勢いはなくなります(笑)
最後の方はコックの位置が底より高いので斜めにしないと水が出ません。
踏み台を持っていかないことにしたので、DAISOで手に入れたランタンフックをポールにつけてウォータージャグを吊って暫く使ってみることにします。
らかん高原スカイパークACで使ってみましたが、まあまあ良さそうです。
フロントドア用網戸です
後ろの窓には網戸を付けていますが窓ガラスが全て下がらないのもありもう少し通風を良くしたいと安価なフロントドア用の網戸を探しました。
エブリイ用の網戸がありました(^^)
外周にバネのような針金が入っていて丸めるとコンパクトになりますが、説明書が無いのでたたみ方を悩みます(笑)
窓枠にはめ込んで使い外した時には磁石で2枚がくっつくようになっています。
窓ガラスを全開にしてからガラス枠にはめ込んでいきます。
網戸の外周の針金が固く平たい形状なのでハメるのに少し苦労しますが、いずれ慣れることでしょう。
窓ガラスも途中で止めたり上まで閉めることも可能です。
雨の時などはサイドバイザーの範囲まで窓ガラスを閉めておけますね。
これでエコやんを持っていかない時の通風が良くなりそうです(^^)
今回のフロント用の網戸です。
後ろはアイズのウィンドーバグネットをつけています。
長いペグを手に入れました
先日の雨の中のキャンプでゆるくなった地面からペグが抜けてしまいました。
打つのと抜くのが簡単になるよう20センチのチタンペグを使っていましたが、2本クロスして打っていたにもかかわらず抜けたので、少し長い30センチのチタンペグも持っておくことにしました。
Soomloomの軽くて丈夫なチタン製のペグ30センチです。
直径も20センチより1ミリ太い8ミリです。
4本追加です。これで柔らかい地面の時にもしっかりペグ打ちが出来そうですね。
らかん高原スカイパークACで使ってみましたが、さすがにしっかり固定出来ます(^^)
その分抜く時に力は必要でしたが。ペグ抜きをペグの頭に引っかけて回すようにしたら緩んで抜けやすくなりました。
まとめ
また何か新しいグッズを使ったり工夫をしたら記事を公開しますね。