- はじめに
- ジオキャッシングをします
- フェリーざまみ3に乗船します
- 昼食にします
- 宿ナトゥーラにチェックインに行きます
- レンタカーを借ります
- 座間味(ざまみ)ダムです
- ジオキャッシュ「Peace Tower」です
- ジオキャッシュ「A ROCK」はDNFです
- 高月山展望台です
- ジオキャッシュ「Marilyn Ni Aitai」です
- ジオキャッシュ「GC3TZ6E Resurrected」です
- 神の浜展望台です
- ジオキャッシュ「A Thousand Stars Cache」です
- 女瀬の崎(ウナジノサチ)展望台です
- ジオキャッシュ「Viewpoint of ECS」です
- スーパーに行きます
- 今日の宿です
- 夕食です
- まとめ
はじめに
ホテルでバイキングの朝食をいただきます(^^)
ついあれもこれもと取り過ぎてしまいますね。朝カレーも(^^;
朝食を済ませ港に行ってみました。今回は海が時化ずフェリーざまみで無事座間味島に渡れそうです(^^)
高速船はドッグの為運休となっていますね。
ジオキャッシングをします
フェリーの乗船券売り場で聞いてみると、事前購入して届いたメールから乗船券のQRコードを表示させてフェリー乗り場で読み取りを受ければ乗船できるとのことです。
10時出港まで時間があるので近くにあるジオキャッシュを歩いて探しに行くことにしました(^^)
那覇市夫婦瀬公園にあるジオキャッシュ「lnland Reef」を探しに来ました。
ヒントは「Look for an out of place rock behind a tree. It may be a slight squeeze for big people like the CO.」です。
翻訳ソフトで見てみると「木の後ろにある場違いな岩を探します。 COのような大柄な人には少し窮屈かもしれません。」でした。
座標近くの岩を探し隠すために乗せてあった石を取り除くと下にジオキャッシュがありました(^^)
小さなマグネットのついたケースと違い大きいですね。
ログブックに記入して元の場所に戻し、アプリにも発見のログを投稿しておきました(^^)
那覇市若狭海岸の遊歩道を歩いて港に戻ることにしましょう。
昨年と違いあまり風は強くありませんね。
フェリーざまみ3に乗船します
さんぴん茶を買ってみます。後で知りましたが中身はジャスミン茶のようですね。
道理で香りが強いお茶です(笑)
フェリーの停泊している所に歩いて行きます。
行く先の島により停泊場所が違います。
前回乗り場の場所を下見しているので安心ですね。
手首で体温測定を受けて、スマホのQRコードを読み取り機で確認受けてからフェリーに乗り込みます。
早めに乗ったので出港までには多くの方が乗り込んできました。
出港を待っている間に久米島行のフェリーが出て行きました。
渡嘉敷行のフェリーも出て行きます。
フェリーざまみ3も出港です。2時間の船旅です。
高速道の下を通過し港を出て行きます。
那覇空港沖を通過です。
港を出てしばらくすると海が少しうねっていて船が揺れます(^^;
念のため船酔い止めの薬を半分飲んでおきました。
慶留間島が見えてきました。
慶留間橋が見えてきました。
このフェリーは阿嘉港に寄港してから座間味港へ向かいます。
慶留間島と阿嘉島をつなぐ阿嘉大橋が見えてきました。
船内で案内があり阿嘉港に寄港します。
15分遅れで再び阿嘉港を出て行きます。
座間味港に入港です。
座間味港に到着です。やっと来れました(^^)
宿の方達がたくさん出迎えに来られていますね。
行く予定の食堂が混まないようにと一番で下船待ちをしています。
急ぎ足でフェリーを降り出迎えの方達の前を通り過ぎて食堂に向かいます(笑)
今日泊まる宿の方も出迎えに来られていました(^^)
昼食にします
目指しているのはまるみ屋です。
各種チャンプルーやジーマーミ豆腐揚げ出しが美味しいと評判です(^^)
黄色い看板が見えてきました。
まだお客さんは他に2組ほどで空いています。
早速、フーチャンプル定食とジーマーミ豆腐揚げ出しを注文します。
料理が出て来るのを待っていると、今日泊まる宿ナトゥーラから電話がありました。
どうやら港まで出迎えに来ていただいていて誰も来ないので乗り過ごしたかと心配されての電話でした。
お出迎えをしていただけるとは思っていませんでした(^^; わざわざ来ていただいていたのに他のお客さんの出迎えだと思い前を通り過ぎてしまいすみません(^^;
まるみ屋のすぐ近くに宿ナトゥーラがあり、食事が終わったらチェックインに来てくださいとのことでした。
そうこうするうちに、まずはジーマーミ豆腐揚げ出しが出てきました(^^)
口コミとおりに外はカリっとしてて中は柔らかいジーマーミ豆腐で出汁が甘くとても美味しいですね(^^)
フーチャンプル定食も出て来ました。オリオンビールを飲みながら食べたいところですが、この後運転があるので我慢です。
お店を出る頃にはフェリーから下りて来た人がたくさん来て満席状態になっていました。
宿ナトゥーラにチェックインに行きます
まるみ屋から歩いて2~3分で宿に到着です。
体温測定や手の消毒をして連絡先などを記載し料金を支払います。
こんなに早いタイミングでのチェックインは初めてですね(笑)
ここでも全国旅行支援おきなわ彩発見NEXTの2000円紙クーポンを受け取ります(^^)
旅をする人にはありがたい制度ですね。
部屋の案内や駐車場の場所などの説明を受け、部屋には入らずそのままレンタカーを借りに歩いて行きます。
荷物も下着1日分と充電器などを入れたくらいでショルダ―バック1つで来ているので身軽なものです(笑)
宿の方の話では昨日は海が荒れてフェリーも欠航だったそうです。
この島に居たら欠航は日常的な事であまり驚くほどでもない様子ですね(^^;
もしも1日早く計画していれば再び座間味島に来れなかったですね(^^;
レンタカーを借ります
当初は料金の安いレンタバイクを借りようかとも思いましたが、日頃乗り慣れていないことや万が一雨天になることも想定して軽自動車を予約しておきました(^^)
他にもレンタカー店がありましたが、少し安い「コンドミニアムかにく」に借りに行きます。
13時から24時間の予約を電話でしておいたのですがお店に行っても扉が閉っていてどなたも居られません(^^;
電話してみると14時からだと思い違いをされていました(^^;
しばらくするとお店の方が来られました
免許証を提示し紙クーポン券2000円分を差し引いた料金を支払い借ります。
ガソリン1日1律800円と車両保険費用500円も追加しました。
返却時間ギリギリになった時にガソリンスタンドを探して入れるのは焦りますし、出先で何かあった場合も保険があった方が安心ですからね。
ここのコンドミニアムに宿泊をすれば料金の割引もありますが、食事付ではないようなので止めました。
長期滞在して自炊して過ごすには良いところですね(^^)
借りたのはALTOです。カーナビは付いていないのでスマホをナビ代わりに使って観光などをします。
ウインドウも何年ぶりでしょうか手動のハンドルで開閉でした(笑)
村中心部は道が狭く離合も出来ない所が多いそうです。
村内のスーパーなどに行く時は車を港や宿の駐車場に置いて歩いて行く方が良いそうです。
島東側のイノーの浜に行く時も手書き地図を見せていただき、舗装が終わる所で車を置き、それから先は砂で車がスタックし易く歩いていくようアドバイスいただき出発です(^^)
座間味(ざまみ)ダムです
やっと来ることが出来て感動です(^^)
小さなダムですがゆっくり見学しましょう。
座間味ダム見学のブログは別に書いたので以下から見てくださいね(^^)
ダム見学とダムカード入手も終わり安心したところで、今日はジオキャッシングをしながら景勝地巡りです(^^)
ジオキャッシュ「Peace Tower」です
今回ジオキャッシングした所です。黄色が発見、青色が発見できずです。
最初に平和の塔の近くにあるジオキャッシュ「Peace Tower」を目指します。
平和の塔に上がる入口です。
階段を上がっていきジオキャッシングをする前に平和の塔に手を合わせます。
平和の塔の案内も設置されています。
平和の塔は以下のWEBを見てください(^^)
ジオキャッシングを始めます。座標はこのエリアの外れです。
ヒントは「Bison tube in tree.」です。Google翻訳では「木のバイソン チューブ」です?
Bison tubeとは良く使われている小さなカプセル形状のケースです。
ジオキャッシュは木の中にあるという意味のようです。
発見した方のログ記録も見て樹木の中に入ってみたり色々探しますがなかなか見つかりません。
しばらく探すと座標近くの木の裏に隠れていたのを発見です(^^)
湿気対策で小さなプラスチックケースの中にログブックがあり金属カプセルの中に二重に入れてありました。
ログブックに記入して元の場所に戻し、アプリにも発見のログを投稿しておきました(^^)
ジオキャッシュ「A ROCK」はDNFです
次のジオキャッシュ「A ROCK」を目指します。
ヒントは「UPR-left side of THE rock. Top of hill. No need to climb all the way up. Base of tree. Coords might be off. 」です。
翻訳では「UPR - THE ROCKの左側。 丘の頂上。 ずっと登る必要はありません。 木の根元。 座標がずれている可能性があります。」です。
座標はこの岩の右奥の樹木の中です。岩には「昭和白虎隊?玉砕乃地入口」と書かれています。
今は遊歩道が整備されておらず木や草が生えていて歩きにくい道の跡のようになっています。
岩の右が遊歩道入口のようなので少し中に入って木の根元を探し回ります。
トゲのあるツルがあったり頭を木の枝で打ったり探すのは大変でした(^^;
直径数メートルの範囲を広げて探していて、木の根元に緑色の樹脂が付いた針金を見つけました(^^)
この針金の根元にジオキャッシュのカプセルが隠れているのだろうと色めき立ちましたが、草をどけても土を掘り起こしても何も出て来ませんでした(^^;
残念ながらここは発見できず(DNF)でログ記録を投稿しました(泣)
高月山展望台です
近くに有る高月山展望台に行ってみます。
景色が良いですね(^^)
ジオキャッシュ「Marilyn Ni Aitai」です
次のジオキャッシュ「Marilyn Ni Aitai」を目指します。
映画マリリンに逢いたいのマリリンの像です。このエリアにジオキャッシュがあります。
マリリンの像の前の海岸の様子です。
ヒントは「UPR」です。ヒントの意味は解りませんが他の方のログ記録を参考にし座標辺りを探します。
座標はこの辺りです。
奥の方を探しても見つからず振り返って見渡した時に他と少し違うところがあり発見出来ました(^^)
お宝が色々入っていますね(^^)
ジオキャッシュ「GC3TZ6E Resurrected」です
次は阿真ビーチの西側に移動します。
次のジオキャッシュ「GC3TZ6E Resurrected」は阿真ビーチ西側から入った所にあるようです。
ヒントは「Right corner of bridge. 」⇒「橋の右隅」です。
道路から入る遊歩道のような所があります。他の方のログ記録を参考に座標近くに行ってみます。
整備されておらず草が伸びていてあまり人が通った様子がありませんがどこが道かは概ねわかります。
道らしき所を歩いていくと樹木の隙間から橋らしきものが見えました。
確かに座標近くに橋があります。橋のどちら側から見て右隅かわかりませんが座標近くの左右を探してみました。
隠せるのはこんな所かなと思うところ探して発見しました(^^)
両側が開くケースに湿った古いログブックとログブック代わりの小さなノートの用紙が入っていました。
神の浜展望台です
次は神の浜展望台に移動します。
見える島の案内図が設置されています。
左下の方に阿真ビーチが見えていますね。
ジオキャッシュ「A Thousand Stars Cache」です
神の浜展望台にもジオキャッシュ「A Thousand Stars Cache」があります。
ヒントは「Base of a tree」⇒木の根元です。
座標を参考に樹木の中に入って探しても見つからず、範囲を広げても見つけられず諦めようとしていました。
樹木の中でごそごそしていたら二人の外国人が展望台を見学した後にジオキャッシングかと声を掛けてこられました。
ジオキャッシングもされているようで一緒に探すことに(笑)
しばらくすると手にカップを持って見せてくれます!
発見してくれたようです(笑) 自分では見つけられなかったので微妙ですが(^^;
こんな隠し方なんだと一つ知識が増えました。
一緒にカップの中を開けました。
ドイツ?から来られたようです。一緒に写真を撮ろうと声をかけてくれました(^^)・・・英語は苦手ですが何となくわかります(笑)
女瀬の崎(ウナジノサチ)展望台です
女瀬の崎(ウナジノサチ)展望台に見学に行きます。
階段を下りて展望台に歩いて行きます。
ジオキャッシュ「Viewpoint of ECS」です
次は今日最後のジオキャッシュ「Viewpoint of ECS」です。
ヒントは「GR」⇒ガードレールの略ですね。
座標近くに来ました。
この辺りのガードレールを探します。先日同じヒントでガードレールを探した時の隠し場所と同じですぐに発見です(^^)
見晴らしの良いところですね。
ジップ袋の中にマグネットがあり、外に強力テープを巻いたジオキャッシュです。
単語帳のようなログブックが入っていました。
夕食の時間もありこれで宿に向かうことにします。
スーパーに行きます
宿の駐車場に車を置いて歩いてスーパーに行ってきます。
105ストアーです。
スーパーの前の家です。手作りシーサーが沢山置かれています。
地元のオキコパン製のランチパックのようなポケットパンが置いてありました(^^)
今日の宿ではお酒などの飲み物は置いていないので購入して持ち込むようWEBに書いてあります。
ビールと小さな泡盛の瓶2銘柄、天然水を買いました。
オリオンビールの新製品がありました(^^)
前回もどこかの宿で缶ビールの自販機は置いてあっても他のお酒は前のスーパーで買ってくることを教えてもらったので、今回は戸惑うことはありません(笑)
その地域ならではのやり方がありますが自分が慣れれば大丈夫ですよね(^^)
今日の宿です
宿ナトゥーラの部屋です。ここは2階の4部屋が客室です。
寝具が置かれていない沖縄の民宿に前回は戸惑いましたが、もう慣れたもので下着だけで寝ましょう(笑)
気になる方はパジャマなどの持参は必須です。
洗濯機も借りられ物干しもあり連泊の方には良いですね(^^)
バスタブが無くシャワーだけなのも沖縄スタイルですね(^^)
ベランダからの眺めです。時折汽笛が聞こえるくらいで静かでいいですね(^^)
夕食です
シャワーを浴びて着替えてから1階の食堂で夕食です。
他に1名女性の方が食事をされていました。
お品書きが壁に貼ってあります。
アーサ―汁にお櫃に入ったご飯もあります。
おかずをつまみに買って来たお酒を飲みます(^^)
隣のテーブルで1人で食事されている女性や宿の奥さんと3人で話が盛り上がります(^^)
隣の方は鯨萌えの趣味があり、小笠原や座間味、時には外国まで行ってホエールウォッチングをするのが大好きだそうです。
今回も午前と午後の船に乗り見学したそうです。
その時ハプニングで指を脱臼され島の診療所でなんとか整復を受けギブスを付けて右手がご不便そうでした(^^;
ザトウクジラが毎年12月から4月頃までの間座間味近海に帰ってくるそうです。
今がチャンスでその日に見れる頭数の差はあるけれど、展望台の上から鯨がどこに居るか見ていてほぼ見れるそうで、ぜひ今の時期に見学すると良いと勧められました(^^)
翌日の写真ですが稲崎展望台で鯨を観測されていました。
ホエールウォッチングの受付は港の座間味村ホエールウォッチング協会で行われるそうです。
午前のウォッチングは10時位からだそうです。時間が厳しいのですが、
ジオキャッシングや景勝地見学していたら時間が厳しいのです。
だけど朝早起きしてジオキャッシングなどを前倒しでしてから宿に朝食に戻り、それからホエールウォッチングの受付時間までに港へ行けば良いと。お二人から知恵も授けていただきました(笑)
なのでせっかくのチャンス、初めてのホエールウォッチングを体験してみる気になりました(^^)
宿の奥さんとは座間味島に2食付きの宿が少ない事情を聞いたり、行きたい所へ要する時間のアドバイスを受けるなど他色々お話をしていただき楽しく食事をして買ってきたお酒を全部飲み干しました(笑)
まとめ
座間味ダムの見学も出来て、ジオキャシングでの国際交流?、想定していなかったホエールウォッチングのことなども知りました(^^)
思い立ったら吉日で、直前に計画をして少しバタバタでしたが来て良かったです。
明日も楽しい1日になり鯨を見れることを願います。
みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。
自宅に帰ってからブログを書いているので、明日の記事も書き次第適宜公開していきますね。