軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

ダム旅etc(沖縄県編 座間味ホエールウォッチングetc⇒那覇)です!(2023年3月15日)

はじめに

 昨日は無事座間味ダム見学も出来てダムカードも手に入れることが出来ました(^^)

 今現在配布されている西日本のダムカードは全て集めたことになります。

 昨夜は発見出来なかったジオキャッシュのヒントが気になり夜中に目が覚めてスマホでログ記録などを翻訳して見たりしていて寝不足です(笑)

 眠たい目をこすりながら暗いうちに宿をそっと出て最初のジオキャッシングに出発です(^^)

 朝食時間には宿に戻ります。

ジオキャッシュ「Viewpoint of Uchakashi」です

 まだ暗い中ジオキャッシュ「Viewpoint of Uchakashi」に行きます。

 ここのヒントも「GR」⇒ガードレールです。

 昨日みつけたヒント「GR」のジオキャッシュと同じオーナーなので、同じように隠されているはずです。

 スマホをナビ代わりにジオキャッシュの座標の辺りまで運転してきました。

 座標ではこの辺りです。

 想定通りに同じ場所に隠されていました(笑)

古座間味海岸です

 朝食時間にまだ早いので日の出を見ようかと古座間味海岸に来てみました。まだ薄暗いですね。

 車を置いて海岸テラスに来ます。

 雲が出て居て日の出がはっきり見えそうにありませんね(^^;

 誰も居ない朝の海もいいですね(^^)

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ジオキャッシュ「Furuzamami Beach」(DNF)です

 古座間味海岸の駐車場にはジオキャッシュ「Furuzamami Beach」があります。

 ヒントは「Magnetic」です。どこかの鉄部にマグネットでくっつけて隠してあるはずです。

 アプリの座標では車を置いたところ辺りです。

 マグネットでくっつく鉄のある所を探しても見つかりません(^^;

 範囲を広げて鉄で出来た案内看板なども探しましたが見つかりません。

 もしかしたら座標辺りに以前は鉄製の案内看板が設置されていて撤去され、ジオキャッシュもロストしている可能性が高いかもしれません。

 自分より前に探した人たちも発見出来ていませんからね(^^;

※追記です。

 自宅に帰ってから英語に翻訳しやすい「c:geo」というジオキャッシュアプリをみつけました(^^)

 Kira Resariさんが書かれたログの翻訳では「最後にこれをみつけました。座標は10~20mほどずれていますが。ここにヒントがあります。喉が渇いたまま、このキャッシュを見つける方法がわかりません」

 現地で写した写真を見てみると隠し場所はここしかないと思うところがわかりました残念!! ブログに貼りつけた写真の中にもそれらしい場所が写っています。そこは探していませんでした(^^;

 日本語のログ記録よろ英語の方が多かったので沖縄でジオキャッシングする方で、私のように英語が堪能でない方には「c:geo」はきっと役立つアプリですね(^^)

 ここは諦めて一旦宿に戻り朝食を済ませ、ジオキャッシングと景勝地を巡り10時からのホエールウォッチングに間に合うように港に行きます(^^)

 朝食も普段より早い時間にしていただきありがとうございました(^^)

大浜(うはま)です

 ウハマコテージ前に車を置いて海岸へ歩いて行きます。

 途中に黒いオキナワシリケンイモリが2尾いました。

 ピントが合っていませんね(^^;

 どこだったか山道では鹿も出てきました(^^)

 ここも誰も居ませんね。

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ジオキャッシュ「Zamami Island」です

 ジオキャッシュ「Zamami Island」は大浜の海岸に出る遊歩道の途中にあります。

 アプリの座標ではこの辺りです。

 ヒントが書かれていません(^^;

 樹木がうっそうとしていてどこを探せばいいのでしょうね?

 少し樹木の中に入ったり木の裏や根元などを色々見ていたらなんとか発見です(^^)

 落ちている樹皮で隠れていて樹皮を手で払いのけての発見です。

イノーの浜です

 レンタカー店で教えてもらったとおりに舗装が切れるところで車を置いて歩いて海岸に行きます。

 ここに車で入ってスタックして帰りの船に間に合わないとか時々あるそうです。

 救済に行くのも大変だそうです。地元の方のアドバイス通りに行動することは大切ですね(^^)

 ここにオキナワシリケンイモリが居ました(^^)

 大人しい感じで近付くとゆっくり逃げていきます。

 海岸が見えてきました。

 風が少しありますが波音が良いですね(^^)

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チシ展望台です

 時間が許す限り景勝地を巡ります。

 チシ展望台に来ました。

 ここも切り立った岩肌など眺めが良いですね(^^)

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ンチャーナの浜です

 次はンチャーナの浜に来てみました。

 座間味島に一時的な豪雨注意のメールが届いていて風も強く雨雲のようですね(^^;

 ホエールウォッチングの時に雨だとツアー中止になるのでしょうね?

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稲崎展望台です

 次は稲崎展望台に行きます。

 稲崎展望台に来ました。

 展望台では鯨を観測されています。

 今にも雨が降りそうな空ですね(^^;

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 雨が降り出しました。ホエールウォッチングまでに止むことを願います。

 レンタバイクにしなくてよかったです(^^)

もう一度ジオキャッシュ「A ROCK」を探して発見です

 昨日の外国人の人が先に見つけたジオキャッシュの隠し方や、ヒントの「UPR - THE ROCKの左側。 丘の頂上。 ずっと登る必要はありません。 木の根元。 座標がずれている可能性があります。」が気になります。

 ホエールウォッチングの時間までまだゆとりがあるので、見つけられるかもしれないとジオキャッシュ「A ROCK」をもう一度探しに行きます。

 UPRの意味は解りませんが、この石の左側付近の木の根元をごそごそ探していて何とか発見です \(^^)/

  アプリの示す座標の位置とはズレた場所でした(^^;

 もう一度来て発見出来てスッキリしました(^^)

 早速ログブックを書き込み元の場所に戻し、アプリのログに発見で投稿できました。

 これくらいにして港に移動します。

ホエールウォッチングをします

 港の駐車場に車を置いて、港の中の座間味村ホエールウォッチング協会で受付をします。

 聞いてみると予約なしの当日も乗船可能で、乗船券を書いて料金を支払いました。

 登録されている船が何艘も居て協会で順にお客さんを割り振り、順次出港行くようです。

 今回お世話になるのはエリセラ号ですね。

 待合室で待っていると船長が迎えに来て乗船します。今回のお客さんは5人でした。

 エリセラ号は元漁船みたいですね。以前は船釣りをよくしていたのでこんな船にも乗りましたが久しぶりです。

 全員オレンジの救命胴衣をつけてから船が出ていきます。

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 鯨が居るエリアまで15分ほどのようですが、港を出ると海がうねり始めました。

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 この辺りの海ではまだ穏やかな方でしょうが船が上下や斜めに揺れます。

 念のため船酔い止の薬を飲んでおいたのは正解ですね(^^)

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 ホエールウォッチングをするエリアに到着したようです。

 数艘の船が来ています。クルーザータイプに船も居ますね。

 船がスピードを落とすと揺れも上下左右と大きくなります(^^;

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 船首に集まって鯨が息継ぎで海面に出てくるのを待ちます。

 2尾は近くに居るそうです(^^)

 海面に潮吹きが見えてくるとその近くに船が移動して集まり見学するスタイルですね。

 一度潜ってしまうと次は20分位後になります。結構待ちの時間が長いですね(^^;

 潮吹きが見えると鯨が海面を泳ぎ尾びれが出る所が見えます。

 動画は写せていませんが2~3尾の鯨が海面から上半身を飛び出すような派手なシーンも見えました(^^)

 ただテレビで見るような船の真横の鯨を見るような感じではなく遠くの鯨を見る感じでした(^^;

 写せた動画をつなぎ合わせました。最後は親子の鯨が泳いでいるところです(^^)

 隣に乗り合わせた外国人カップルの女性が目が良く早く鯨を見つけてはどの方向に居るか教えてくれます(^^)

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 あまり近付かないのは以下の自主ルールを定めているからのようです。

当協会は、クジラにストレスを与えないウォッチングを実践するため、ウォッチング船とクジラの距離などについて自主ルールを定めてウォッチングツアーを開催しています。

出典:座間味村ホエールウォッチング協会のWEBより

 2時間ほど鯨の出現を待っては見るツアーも時間となり港に戻ります。

 良い天気になりました。

 座間味港に戻ってきました。14時出港の那覇泊港行のフェリーざまみ3が停泊しています。

 雨も降ることもなくツアー中良い天気でしたが、日焼け止めも塗らず帽子も被っていなかったので額や鼻、耳など顔が真っ赤に日焼けしてヒリヒリしています(^^)

 海の上は紫外線も強く日焼け止めを塗るのは必須でした(^^;

 近くで鯨を見ることは出来ませんでしたが自然の中の鯨を見るのは初めてでなかなか良かったですね(^^)

 港でカレンダーの無料配布があったので1ついただきましたが、丸めてあったのを折って持ち帰ったのでシワシワです(^^;

 たまたま宿でお話を聞いていなければ、座間味島がホエールウォッチングの有名な場所だと知ることもなく、また昨年座間味島に来ていれば見ることも無かったことでしょう。

 やはり来て良かったですね(^^)

昼食にします

 レンタカーの返却時間は13時15分なので先に返却に行きました。

 トラブルもなく移動出来て助かりました(^^)

 港に食堂は無さそうなので105ストアーに弁当を買いに行きました。

 ポストの上に木彫りのパンダがなぜか居ます(笑)

 なんだか北海道の木彫りの熊を白黒に塗ったようにも見えますが(^^;

 ここ小さなスーパーですがお弁当やポークおにぎりなど色々なのが置いてあり良いですね。

 ゴーヤチャンプルーとポークがご飯一面に載せてある弁当とイカの天ぷらを買いました(^^)

 ストアーの前にベンチが置いてあるので、そこに座って空を眺めながら弁当をいただきました(^^)

フェリーざまみ3に乗船し那覇に戻ります

 昼食も済ませ港に戻ります。ここにも手作りぽいのがありました(^^)

 帰りも事前に予約した時のQRコードをスマホに表示させ、読み取り機で確認を受けてフェリーに乗り込みます。

 帰りの方が乗客が少なめでした。

 座間味島とお別れです。阿嘉港に寄ってからな那覇泊港に向かいます。

 帰りはうねることもなく、今朝は寝不足だったので2時間ほど寝て過ごすうちに泊港に到着です(^^)

  小雨がパラついていて、小さな折り畳み傘でも持ってきていたので良かったです(^^)

 フェリーから降りました。

ジオキャッシュ「CHURAMACHI PARK」(DNF)です

 ホテルのチェックインまで少し時間があるのでジオキャッシュ探しに行ってみます。

 天久ちゅらまち公園のハスの広場に来ました。

 ここにジオキャッシュ「CHURAMACHI PARK」が隠されています。

 ヒントは書かれておらず座標も池のまん中です。

 ログ記録を参考に読み、周りのグレーの鉄骨や石張りの地面など3周以上回って探しましたが発見出来ませんでした(^^;

 残念ですがホテルにチェックインしに行きます。

今日の宿です

 今日は那覇セントラルホテルに宿泊です。

 ワクチン接種証明と運転免許証を提示しておきなわ彩発見NEXTの割引適用と2000円分の地域クーポン券を受け取ります。

 これまでのキャンペーンより額も少なくなっていますが、それでも旅をする人には有難いですね。

 部屋も立派ですね(^^) 予約時の部屋の割り振りが変更され少しクラスが上の部屋になったようです。

 一人で泊まるには勿体ない部屋ですね(笑)

 このホテルには温泉の大浴場があるのでバスタブは使用しません。

 窓から何かわかりませんが背の高い花の咲いた木が見えます。

 ホテル別館にある「りっかりっか湯」に入ります。

 シャワーだけでなく湯舟に浸かれるのは良いですね(^^)

 部屋番号を申し出て入浴します。日帰り温泉もされているようですね。

 WEBにはナトリウム塩化物泉と書かれています。肌がサラっとする湯でした。

夕食です

 一人でお店を探すのが面倒で2食付きのプランにしました。

 ホテル内のテストランで夕食です。

 前菜がすぐに出てきます。

 ジョッキは無くオリオンビールの中瓶を頼みました(^^)

 後のおかずとご飯一式が出てきました。

 沖縄スタイルの定食セットのような出し方にも慣れてきました(笑)

 泡盛島風30度の水割りグラスを頼みました(^^)

 レストランの泡盛はあと1銘柄で価格も高いのでこれで止めました。

 少し飲み足りない感じもするので近くのコンビニを教えてもらい泡盛と缶ビールを買ってきました(笑)

 ホテルの部屋で一人の2次会です(^^)

まとめ

 座間味島はダムと景勝地の見学程度と当初は思っていましたが、思わぬ出会いや情報もあり楽しく過ごせました(^^)

 何があるかわからない旅ならではのだいご味ですね。本当に来て良かったですね。

 みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。

 明日は沖縄最終日になります。午前の観光バスツアーを楽しむことにします(^^)

 自宅に帰ってからブログを書いているので、明日の記事も書き次第適宜公開していきますね。