はじめに
夜中には風も止み朝にはいい天気になり、車内は暑くて寝坊どころではなくなりました(^^;
早めに起きて朝食を済ませ出発します。
最初はせっかくなので襟裳岬に行ってみます(^^)
えりもの文字が出てきました(^^)
広尾町はサンタランドがあるのですね。
ここから黄金道路の始まりです。
なぜ黄金道路と呼ぶのか以下のWEBに簡単に書かれています(^^)
「金を敷き詰めたように資金が費やされた道路」というのが名前の由来です。
今回44年ぶりに通ってみると各所に新たに長いトンネルが出来ていてとても快適な運転が出来るようになっていました(^^)
黄金以上に建設費はかかっていることでしょうね(笑)
また海岸線ではサーフィンする方や、昆布漁をして車道の車に積み上げる作業や干す作業をされている所を随分目にしました(^^)
最初何か良くわからなかったのですが1km進むごとに何かの動物が描かれた標識が設置されていました(^^)
黒と白は良くみかけますがここは薄い黄色でした。
黒い牛もいます。
もう少しで襟裳岬です。
襟裳岬です
駐車場に到着しました。
襟裳岬歌碑があるのですが、ここは残念ながら歌が流れるようになっていませんでした(^^;
動画を撮る気満々だったのですが(笑)
こちらにも襟裳岬の看板があります。
展望台から襟裳岬突端まで遊歩道があるので行ってみます(^^)
もう少し早い時期ならアザラシが見れたようです。
岩の上に何か居るようにも見えますが良くわかりませんね(^^;
襟裳岬突端です。
襟裳岬灯台です。
44年前にも来ていますが、襟裳岬の看板も変わりどこの場所で写したのかわかりません(^^;
最初の四角い看板の所かもしれませんね。
様似(さまに)ダムです
次は様似ダムを目指して移動です。
写真では写っていませんが岬の両側の海が見える景色でした(^^)
目新しいパターンの標識です。
様似町に入ります。
道路脇に軽トラをあちこちで停めて昆布を載せる作業などをされているので要注意です。
こんなレッカー装置を付けた軽トラだらけです。
この写真では車は道路の外ですが、道路脇に停めて海岸からの昆布を引き上げて荷台に載せている車が多かったですね。
今日は晴れたので引き上げた昆布を干している作業も良く目にしました(^^)
右折して海から離れ山への進んでいきます。
ダムが見えて来ました(^^)
ダム下流広場はキャンプ場もあるようで後で行ってみましょう(^^)
管理所です。
丁度作業に出られたところで連絡すると戻って来られてダムカードをいただくことが出来ました(^^)
新旧バージョンの2枚です(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
残念ながら天端には入れません(^^;
魚道が見えています。
どれがレンズ状砂岩なのかよくわかりませんでした(^^;
ダム下流公園に来ました。
この広場をキャンプ場として利用できるようですね。クマ出没看板があるような所でのテント泊は怖いですね(^^;
明日から町内会のイベントがあるようで花火を沢山車から鳴らしてクマを追っ払うような作業をされていました。
下流公園に来て自然越流をしているのがわかりました(^^)
キレイに越流していますね(^^)
鳥がさえずっているのが見えました。
魚道が側面から観察できます。
下の段の角には小さなナマズのような魚がいます。
上段にはもっと大きいヤマメのような魚な何匹か泳いでいるのですがなかなかガラス面に寄って来ないので、うまく写せません。
動画では最初にちょっとだけ見えます。
魚道観察場所の階段うえに何かの鳥が居て逃げません(^^;
次は浦河ダムへ移動します。
浦河(うらかわ)ダムです
キジ?赤色が少し入った鳥が左に居てブレーキを踏んで停まると目の前を飛んで逃げて行きました。
この辺りはサラブレッドを飼っている牧場が多いですね。
ダムへの案内が出てきました。
平日午前中なのでインターホンを押すと職員さんが出て来られて新旧バージョンのダムカードをいただきました(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
管理所の奥場が展望台になっています。
ダム直下広場に行ってみます。
展望台前の駐車場です。
ダム湖側から見える所に移動しました。
三石(みついし)ダムです
次は三石ダムへ移動します。
このダムのダムカードは昨年配布終了になっていました(^^;
1000枚限定での配布で増版の予定は今のところ無いそうです。
せっかく遠くまで来たので見学だけはしたいと思います(^^)
葉の裏?が白い木が見えてきました。先日は少し赤い葉も見かけました。
三石ダムの案内が見えてきました。あと6kmですね。
順調に進むかと思いきや想定外の未舗装道路になりました(^^;
穴ぼこも時々あるので要注意です。
カーブもきついクネクネ道を進み路肩も何か所か工事をされていました。
ダムの先は行き止まりですね(^^;
3kmほど砂利道をゆっくり進むことになりました(^^;
普通のラジアルタイヤでも4輪駆動だからか急な坂道でもタイヤが滑ることもなく到着出来ましたが、こんな道はやはりブロックタイヤの方が精神的に安心できますね(^^;
だけどなんとか砂利道を走れたので良しにしましょう(^^)
それに昨日から横風も強かったのですがタイヤが横ブレに強いように作られているようで、横ブレが軽減したのが感じられます(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
右岸側です。
シカの足跡でしょうか?
ダム直下側に移動してみました。
ここでお昼の弁当にしました(^^)
誰も居ない木陰に車を停めています。
少し戻った所に管理所がありました。
ガラスから覗いてみると三石ダム管理所の文字があったので間違いないでしょう(^^)
次は今日最後の高見ダムに移動します。再び砂利道を慎重に戻ります。
スマホの電波も届かない所でパンクしたら終わりですからね(^^;
舗装路が見えてきました。再び滑るように車が進みます(笑)
高見(たかみ)ダムは道路の通行止めで見学出来ません
牧場の横を通り高見ダムへ移動します。本当にこの辺りは馬を飼っている牧場ばかりですね(^^)
この辺りだったか走っていると今度は道路右端からキツネが1mほど飛び出してきて引き返してくれました(^^;
ヒヤヒヤしますね(^^;
ドラレコの画像はどれかよくわからなかったです。
高見ダムへの案内が出てきました。
来る途中全面通行止めの案内が何か所かありました(^^;
高見ダム見学のためのう回路があるかもと進みましたが、やはりこれ以上は進め見学出来ませんでした(;;
せめて高見ダムの手前にある、静内ダムと双川ダムを見学したいと思いましたがそこまで行けませんね(^^;
引き返す途中で写した唯一の写真です(^^;
ダムカードは配布されているので50kmほどの移動になりますが、胆振総合振興局室蘭建設管理部門別出張所に行きます。
再び海岸線に出ました。
新冠町に入ります。
新冠町はレ・コード音楽の町だそうです。
日高町に入ります。
門別出張所に到着です(^^)
受付で声をかけて配布簿に記入し新旧ダムカードをいただきました(^^)
職員さんに聞いても今は見学に行けないそうです(^^;
いつかダムカードだけでなく見学に再訪したいですね(^^)
今日のスーパーです
紋別出張所から少しの移動です。
日高町のマックスバリュ富川店に来ました。
お盆に供える地元ならではの変わったモノがありました。
どうするのかはわかりませんが派手な色が目を引きます。
軽い麩菓子みたいな感じですね。
昨日買い物をし過ぎているので少しにしておきました。
今日のいずしはホッケです(^^)
今日の温泉です
むかわ町のむかわ温泉 四季の湯に来ました。
道の駅 むかわ四季の館に併設の温泉で車も多いですね(^^;
ここにもあります。
北海道のお店にはほとんど置いていないそうです。羊羹好きな人にはたまらないでしょうね(^^)
520円でシャンプーもドライヤーも備え付けです。
温泉分析表です。含よう素ーナトリウムー塩化物強塩温泉(中性高張性低温泉)と書いてあります。
茶褐色でしょっぱく、かすかにカビ?のような香りがしてサラッとした湯でした。
コインランドリーです
道の駅 むかわ四季の館で仮眠にする予定ですが温泉客も多く車も多いので時間をずらそうかと、丁度近くにコインランドリーがあったので洗濯に行くことにしました(^^)
早めに洗濯しておけば安心ですからね。
むかわ町のコインランドリークリーンスペース9に来ました。
やはり洗濯から乾燥まで一貫して作動する機械が便利で良いですよね(^^)
少量のコースです。
待つ間に写真データの整理や動画のアップロードなどをしました。
今日の仮眠場所です
道の駅 むかわ四季の館に戻って来ました。
丁度良さそうな所が空いていたので傾斜を見て車の向きを決めました(^^)
温泉の営業も終わる時間帯になると静かになりました(^^)
まとめ
今日も300km超えの運転ですね(^^;
今日見学したダムはいかがだったでしょうか。
いよいよ北海道のダムカードも残すところ1か所 鶉ダムとなりました(^^)
最初に行き漏らしてなければ、当初予定していた苫小牧から八戸にフェリーで移動出来ていましたね(^^;
北海道のダム旅も目途がついたので9日7時40分に函館発⇒青森着の津軽海峡フェリーを予約しました(^^)
大間からのフェリーの時はスタンダード席の場所取りが厳しかったので、今回はもっと長い3時間40分かかるので少し奮発してビューシートで予約しました(^^)
観光などもして涼しい北海道にもっとのんびり滞在したいところですが、次の県のダムが待っているので前に進むことにしましょう(^^)
みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。
また明日からのダム旅etc(東日本編)の記事が書けたら適宜公開していきますね。