はじめに
昨夜は涼しくて良かったのですが夜中や早朝にバイクや車で来た人の話し声が大きく響いて気になりました(^^;
何か建物で声が反射するのかもしれませんね。
影にならず日が当たる所はすぐに暑くなります(^^;
今日はまずは富山市内へ移動し富岩運河環水公園を目指します。
ここで富岩水上ラインに乗船し閘門内での運河と海との高低差を移動する体験をします。この水のエレベーター体験をするとダムカードがいただけます(^^)
南砺スマートICから高速に乗ります。
富山ICで高速を下ります。
富山市内を走りますが日曜の朝のためか交通量は少なめで運転しやすいです(^^)
富山駅ですね。
富山駅北口側に回り込みます。
富岩運河環水公園への案内が出て居ます。もうすぐですね(^^)
富岩運河環水公園です
富岩水上ラインの乗船チケット売り場近くの、富岩運河環水公園 ラ・シャンス前駐車場が空いていたので車を停められました。無料駐車場です(^^)
乗船チケット販売まで時間があるので公園を見てみましょう(^^)
乗船後に写した写真などもここに一緒に貼りつけます。
案内の現在地近くにある牛島閘門です。保存見学用で実際には利用されていない感じですね。
登録有形文化財でした。
環水公園の様子です。
天門橋と展望台です。橋の両側に展望台があります。
橋の上からの眺めです。
一番手前が今日乗る船です。
乗船後に展望台に上がってみました。
こんな作品も展示されていました(^^)
水遊び出来る噴水などもあり多くの家族連れなどが訪れていました。
広い公園の中に静かな運河があり落ち着いた雰囲気のいい公園ですね(^^)
富岩水上ラインに乗ります
有料の見学などをしてダムカードをもらうのもどうかと思っていましたが、全国でも閘門内を船で乗って体験できるのはここだけらしく、興味深いので乗ってみることにしました(^^)
乗船券売り場に早めに行ってみます。
前日14時までならネット予約可能ですが、行くのを決めたのが遅かったので9時10分から発売の当日券を購入します。
コースが色々あり係の方が説明してくださいます。
時間帯によっては満席の便もありますが9時40分発の第1便は十分席が空いていました(^^)
中島閘門操作室の見学も出来るCコースにしました。
JAF会員証提示で1割引きになります(^^)
乗る船です。
乗船時に腰に取付ける救命胴衣を渡されて着用します。
前の席はエアコンが効いていますが、窓ガラスがあって写真を写しにくいので、窓の無い後ろの席にしました(^^)
左側に乗っているので行きと帰りで両側を見れますが半分しか映らない所もあります。
動画は以下のような内容です。
中島閘門までに4つの橋の下をくぐり、閘門内に船がはいると門扉が閉まり中の水を抜き徐々に水位と共に船の位置が低くなり海の高さと同じになったら海側の門扉が開いて海へ移動します。
逆に海側から再び閘門内に入り運河の水を入れていくと水位と共に船の位置が高くなり運河と同じ高さになったら運河側の門扉を開いて運河へ移動します。
長い動画になりましたが興味あれば良くわかるので見てください(^^)
移動中の係員の方の説明もところどころ入っていました。
移動途中の写真も貼りつけておきます。
富山の薬をイメージしたものだそうです。
橋の欄干にステンドグラスです。
閘門が見えて来て入って行きます。
水が抜かれ水位が下がっていきます。
壁の濡れた所が広がっているので水位が下がったのがわかります。
運河からかなり水位が低くなっていますね。
海と同じ水位になったので海側の門扉が開いて海に出て来ました。
再び閘門内に入り海側の門扉が閉まり、運河から水が入ってきて水位が高くなり運河と同じになります。
同じ水位になったので運河側の門扉が開いて運河に出てきました。
門扉が閉っていきます。
中島閘門(なかじまこうもん)です
船が係留され一旦下りて操作室などの見学です。
水圧に耐えるため門扉はくの字型に閉るそうです。
操作室の建物です。
海側の門扉です。
操作室内の見学です。
新旧の操作盤です。
手前のは展示用に置いてあり、壁の白い操作盤を今は使っているそうです。
もっと先まで行って船を下りるコースの船が来ました。
良く見えるように3面をガラス窓にしているそうです。
他の部屋も見れます。
次の船が閘門に入ったので水位を下げています。
海と同じ水位になったので海側の門扉が開いて船が出ていきます。
戻る船に乗り込む時にダムカードをいただきました(^^)
料金はかかりますが良い体験が出来ました(^^)
今日のスーパーです
後でスーパーが無くて困らないよう早めに富山市のアルビス グリーンモール店に来ました。
昨日の惣菜やランチパックがあるので少なめの買い物にしました(笑)
マス寿司といか糀漬け、地元の牛乳などを買っています。
昼になったので駐車場でお弁当にしました(^^)
有峰(ありみね)ダムです
1月にスノーボードでこの辺りに来ているので、走ったような道もありなんだか懐かしいのですが、辺り一面真っ白だった景色の印象が強く別の町に来ているような感じもします(^^;
立山博物館にも行き剣岳山頂でみつかった錫杖も見ましたね(^^)
こんな所までスノーボードに来ていたのですね。
右折して有峰への案内ですね。
冬は真っすぐ行きましたが、ここで右折です。
このさき有峰有料林道の案内が出ています。
料金所が見えてきました。この道で有峰ダムに行けるのか念のため確認で聞いてみます。
他の道もあるそうですがこの道が最短だそうです(^^)
往復で2000円。安くはありませんね(^^;
途中道路工事で片側交互通行箇所がありましたが広い2車線の道路で楽に?運転出来てダムまで行けるので有難いと思いましょう(^^)
案内もいただきました。
登山客の人達が結構上がっているそうです。
トンネルが何か所かあります。
カーブが多く勾配もきついですが良い道が続きます。
遠くにダムが見えました。
ダムカードはビジターセンターでいただけます。先に右に進んでダム見学をしましょう。
いきなり待ち時間の長い信号です(^^;
この先がダム天端で狭い道なので大型車などとはすれ違いが難しく交互通行にしてあるようです。
ダム天端を通り左岸側の建物前の道路脇のスペースに車を置いて歩いて見学です。
中で何か作業をされていました。
主な写真と動画を貼り付けます。
川からの涼しい風が吹き上げてきます。
ダム事務所です。
ダムカード配布案内などは見当たりませんが、料金所でダムカードはビジターセンターに置いてあると聞いているので安心です(^^)
右岸側です。
左岸側の車を置いた所まで戻ってきました。
ワイヤーロープを張り、工事資材の運搬に使っているような感じですね。
展望所に移動しました。
ここにもジオキャッシュが隠されていたので探します。
こんな所に!笹などを掻き分けてやっと発見しました(^^)
ビジターセンターに来ました。
受付で声を掛けてどこの県から来たのか枠内に赤丸印を書いてダムカードをいただきました(^^)
広島県は他に居ませんでした(^^;
参考にいただきました(^^;
標高1100m位から400m位まで下りて来て料金所を通過です。
ビジターセンターなども風が涼しく心地良かったですね。
今日の温泉です
ダムに行く時に料金所の手前に温泉があるのを見かけたので行ってみることにしました。
亀谷温泉 白樺の湯に来ました。
入浴料470円です。
シャンプーなどは持参が必要です。ドライヤーも100円3分のコインタイマー式です。
温泉分析表です。単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・温泉)と書いてあります。
無色透明無味で加温した湯は硫黄の香りがして、肌がツルっとする湯でした。
夏場は27度の源泉を引いた水風呂が人気だそうです。
暑い時期にはサッパリして気持ち良いですね(^^)
クラウドファンディングで営業を再開した温泉のようです。
たまたまみつけて入れて良かったです(^^)
近くには廃業した建物でしょうね。崩れそうな建物がありました(^^;
www.toyamashi-kankoukyoukai.jp
今日の仮眠場所です
道の駅細入に移動します。
時々、稲刈りが済んだ田んぼを見かけるようになってきました。
今回のダム旅に出た頃は田植えの時期だったのですが。
この赤い橋も冬に通った記憶があります。融雪装置の水が凄く出て居たような気がします。
見学したいようなダムが見えていますが通過です(^^;
新しいパターンを発見です。かもしか?
こちらは親子ざるですね。
到着です。
時間が過ぎて子持ち鮎塩焼きは買えませんでした(^^;
来る途中で気付いたのですが、ここでは1月にも仮眠していました(笑)
1月と同じ場所に今回も停めていました(笑)
まとめ
今日はダムカード2枚のために出費が多かったですね(^^;
もう2度と来ることは無いでしょうから、良しにしましょう(^^)
今日は土日でもダムカード配布の所に行きました。
明日からは平日のみ配布の所にも行けるので見学数が増えると良いのですが(^^)
今日見学したダムはいかがだったでしょうか。
みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。
また明日からのダム旅etc(東日本編)の記事が書けたら適宜公開していきますね。