はじめに
昨夜も涼しく朝方も曇りだったためあまり温度が上がらず寝坊出来ました(^^)
朝食にします。
夜中には20台以上は停まっていましたが、朝早く出ていく車も多いですね。
真横にも車が停まっていました(^^;
今日は富山県のまだ行っていないダムの見学をしながら北上していく感じです。
久婦須川(くぶすがわ)ダムです
郊外を走っているので交通量は少なくリラックスして運転出来ます(^^)
川沿いの道を進みます。
もう少しですね(^^)
管理所です。
どこかのダムでは勝手に返信用封筒を置いていくと処分するような事が書かれていましたが、ここはダムカード配布案内の内容や書きぶりが親切ですよね(^^)
下には手書きで富山土木センターでも配布していることが書かれています。
インターホンで連絡しダムカードやパンフレットをいただきました(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
ここのダム銘板は変わっていますね(^^)
実際のダムの形のミニチュアで作られているのは初めて見ました(^^)
ここの点検用階段の手すりは階段の外側に無く内側なので通る時に怖いでしょうね(^^;
左岸側です。
ダム直下の公園の所に移動しましょう。
熊野川(くまのがわ)ダムです
川ではアユ釣りですね(^^)
各所で稲刈りが始まっていますね。
もう少しですね。
ダムへの案内が出ています。
熊野川発電所の前を通過し山道に入ります。
道路に猿が何頭か居て逃げて行きました。
この大きな猿は車にも慣れているのか道路をゆっくりと横断していきます(^^;
管理所です。
インターホンは見当たらず扉に鈴がつけてあり、扉を開けて中に入り声を出して挨拶し対応いただきました(^^)
パンフレットは昔のB5サイズの物が残っていたようで探して持ってきてくださったようです(^^)
計画概要のパンフレットがよく残っていたものです(^^)
隣は簡単な資料室になっていました。
主な写真と動画を貼り付けます。
左岸側の崖で作業をされていて掘削機の音がします。
こんな高い所での作業は大変ですよね(^^;
最初にロープを掛けに行くにも登山技術が必要でしょうし、登山経験者でないと厳しい仕事でしょうね。
右岸側です。
展望台への階段を上がって行きました。
戻る道では倍以上の猿の群れが道路に出ていました(^^;
逃げていかないのもいます(^^;
白岩川(しらいわがわ)ダムです
ダムへの案内が出ています。
管理所です。
いつもは紙の配布簿や簡単なアンケートを書くのですが、ここではタブレットに入力する方式です。
これを設置しているのはここだけらしいです(^^)
紙よりも集計が早くて簡単で良いですよね。
入力も選んで指で押し最後に送信ボタンを押せば完了です(^^)
なかなかなので断って写真を写させていただきました。
パンフレットは先ほどより更に小さい4つ折りの珍しいサイズでした(^^)
天端には入れないので周りから写せる範囲で見学です。
主な写真と動画を貼り付けます。
富山県で最初のロックフィルダムだそうです。
ダム直下側に移動します。
上からだと見えなかったのですが、かなり渇水しているのにゲートが少し開いて放流していました。
何か工事のためにダムを空にしているのでしょうか?
左岸側に来てみました。
左岸側からも天端には入れません。
ダムの底の方の泥水になっています。
お昼を過ぎたのでここでお弁当にしました(^^)
上市川第二(かみいちがわだいに)ダムです
後で行く上市川ダムの案内があります。上市川第二ダムは更に上流にあります。
またナビにやられました。この標識で左折すると広い道で行けたものを、遠回りして狭い集落の中の道を案内されました(^^;
何かナビの設定を直せればよいのですが。
帰りは距離優先にしてみましたが、やはり狭い道の遠回りを案内するので無視して広い道で戻りました(笑)
管理所です。ダムカードはこの後に行く上市川ダムの管理所でいただけます。
特にダムカード配布の案内は見当たりません。
主な写真と動画を貼り付けます。
この頃から虐めがあったのですね(^^;
今も清水が湧いていると凄いですね。
余水吐きの形状が変わっていますね。
ゲートの前は半円で支柱のようなものが出ていていますね。
展望台の上から写してみます。
上市川(かみいちがわ)ダムです
管理所です。
インターホンで連絡し2つのダムカードをいただきました(^^)
ダムカードを車に置こうと戻ると、ここも近くまで猿が出てきました(^^;
主な写真と動画を貼り付けます。
右岸側の先はトンネルになっていて時々車が通っていました。
まだ奥に集落などがあるのでしょうね。
左岸側です。
角川(かどかわ)ダムです
ダムへの案内があります。
離合出来ない狭いトンネルを通ります。
半分以上進んだ所が離合用に広くなっていました。
トンネルを抜けるとダム湖の側に出ました。
管理所です。
ここでダムカードを受け取れる予定だったのですが、インターホンを押しても反応がありません。
車庫のシャッターも閉っていますし通勤用の車も停まっておらず、事務所の照明も点いていません。
不在のようです(^^;
河川管理班に事前に電話し後で受け取りに行くことにしました。
余水吐き辺りで工事が行われていて天端には入れません。
周りも樹木が覆い茂り良く見えません(^^;
見える範囲で写した主な写真と動画を貼り付けます。
余水吐きから越流している音が聞こえて少し見えました。
余水吐きの所に行って見学したかったですね(^^;
魚津総合庁舎へ移動します。15分前後で行けます。
途中新しいパターンの支柱を発見です(^^)
魚津合同庁舎です。
新川土木センターは2階ですね。
玄関を入った所に飾ってありました。
河川管理班で自撮り写真を確認いただきダムカードなどをいただきました(^^)
今日の入浴施設は冷鉱泉です
魚津市の川城鉱泉です。
地域密着の銭湯ですと口コミに書いてあり魚津総合庁舎から近かったので来てみました。
番台で470円を払い入浴します。
ドライヤーは備え付けてありますが、シャンプーなどは持参が必要です。
成分分析表の写真を撮らせてくださいと声を掛けると、今は他にお客さんが誰も居ないので中も写していいですよと、有難いお言葉をいただきました(^^)
温泉成分は有っても温度が低いと冷鉱泉と分類され温泉名が付きませんね(^^;
番台で直接料金を支払い事自体が珍しいですね。
昔ながらの銭湯の雰囲気が残っていて良いですね(^^)
番台に座っていると男女ともにお客さんと話が出来たり、浴室内で体調不良などになっていないかなど確認出来るので良いそうです。
井戸水が飲めるようになっています(^^)
早速浴室の写真です。
右と左の湯の色が違うので聞いてみると元の井戸が違うそうで、左は鉄分があり加熱されると茶褐色の薄濁り湯になるそうです。
両方に入り較べて楽しみましょう(^^)
透明な湯の方は普通に湯を沸かした感じで無色透明無味無臭、サラッとした湯でした。
温度計を見ると43度と熱めです(^^;
左の湯舟は、茶褐色の薄い濁り湯で鉄のサビた香りがし、かすかに甘いようなサビた味を感じサラッとした湯です。
こちらは42度位で少しぬるいですが、自分にはやはり熱いですね(^^;
両方を何度か入ったり出たりしましたが、長湯を熱くてのぼせそうです(^^;
後で聞くと今の時間なら他にお客さんもおらず水を入れてぬるくしても良かったそうです。
地元の方々が熱い湯を好んでいるのに、一見の者があまりぬるくしてしまうのは遠慮してしまいますよね(^^;
番台の方と少し立ち話をした後、近くのスーパーとコインランドリーと海の駅を教えてくださいました(^^)
地元の方に教えていただくと助かりますよね(^^)
コインランドリーです
川城鉱泉で新しいですよと教えていただいたスーパーコインランドリー住吉店に来ました(^^)
小型の洗濯乾燥機2台のうち1台が丁度空いていました(^^)
60分ほどで終わるので道路向かいにあるMEGAドン・キホーテ UNY 魚津店で買い物をします。
今日のスーパーです
MEGAドン・キホーテ UNY 魚津店も川城鉱泉で教えていただきました(^^)
雑貨などの販売のイメージが強いですが、出来る前にスーパーがあったようで、MEGAドン・キホーテの中にもスーパーがあるそうです。
入ってみるとフロアが1階2階とありかなり広いですね(^^;
どんな感じかちょっと見ようと2階に上がりましたが歩き疲れる感じです(笑)
1階のスーパーで買い物をしました(^^)
あまり見かけないパッケージランチパックなどの新作があり、まだ先日のが残っているのに買ってしまいました(笑)
甘いものが食べたくなりつぶあんのおはぎも買いました(^^)
お弁当や握り寿司もかなり安くなっています。種類も多かったですね。(^^)
これまでに買った日本酒がまだありますが、小さな容量の瓶があったので買ってみました(^^)
富山県の1本目です。
今日の仮眠場所です
川城鉱泉で教えていただいた海の駅蜃気楼に行きます(^^)
移動途中には真ん丸の太陽が海に沈む直前が一瞬見えたのですが、信号待ちなどもあり海の駅に着いたら太陽の上側が丁度海に沈む瞬間でした(^^)
丁度この建物の真裏に夕日です(^^;
いきなりの海です(笑) 海に隣接する県に居ても山の中ばかりを移動する旅なので、久しぶりの海ですね(^^)
海の駅の建物が見えてきました(^^)
車を置いて急いで防波堤まで行くと丁度夕日が沈み終わりました(^^;
日没後の夕焼けの富山湾です(^^)
モニュメント「風の地平線-蜃気楼」だそうです。
面白い写真が撮れました(^^)
海の駅蜃気楼です。
風はありますがこれまでの標高の高い山の中と違い蒸し暑いですね(^^;
夜釣りに来ている人もいます。
変わった建物は魚津埋没林博物館でした。観光の旅なら寄ってみたい所ですね(^^)
まとめ
今日はダム間の距離が近く走行距離の割には多くのダム見学が出来ました(^^)
電波が無かった所のルートが一部飛んで居ますが移動の雰囲気は伝わるでしょう(笑)
明日も富山県の残りのダム見学をします。
今日見学したダムはいかがだったでしょうか。
みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。
また明日からのダム旅etc(東日本編)の記事が書けたら適宜公開していきますね。