- はじめに
- 1日目のスーパーです
- 1日目の温泉です
- 道の駅 おろちの里に寄ってみます
- 山佐ダムキャンプ場へ向かいます
- 山佐ダムです
- 山佐ダムキャンプ場です
- 1日目の焚火とチャークロス作りです
- 1日目の夕食です
- 1日目の星空です
- 2日目の朝です
- 2日目の焚火と朝食です
- 2日目の第1キャンプ場です
- 第2キャンプ場に戻ってきました
- 2日目の昼食です
- 2日目の夕食を準備します
- 2日目の夕食です
- 3日目の朝です
- シャワーを浴びてきました
- 3日目の焚火と朝食です
- 3日目の昼食です
- 友人のハンディーチェーンソーの実力です
- 3日目の夕食を準備します
- 3日目の夕食です
- 最終日の朝です
- 最終日の朝食です
- キャンプ場を出発です
- 山佐ダムのダムカードです
- 道の駅たたらば壱番地に寄ります
- 次は道の駅三矢の里あきたかだに寄ります
- まとめです
はじめに
友人は25日にキャンプ場に来るので下見がてら23日から山佐ダムキャンプ場でキャンプをすることにしました。
初めての利用なので予約が必要か電話で確認してみると、初めての方への注意事項などの説明を受けた位で、フリーサイトの空いている所に設営し無人の料金箱に1日200円を入れるだけで受付などは無いそうです(^^)
こんなに簡単に利用できる所が楽で良いですね。
最初に雲南市のスーパーに行き食材などを買い出しです。
1日目のスーパーです
雲南市のみしまや 雲南三刀屋店に来ました。先日セリアに寄った所です。
先に鍋のフタを削るサンドペーパーなどをセリアで買ってから食材の買い物です。
この辺りでは有名な串に刺して焼いてある焼きサバを買ってみました。
昔出張の時などに焼いて販売しているお店へ先輩に連れていかれ買ったのが懐かしいですね(^^)
簡単に済む味付けの焼肉やなべ物の材料を買いました。
鍋の元の固形調味料は先日DAISOで3種類買っているので、その日の気分でどれかを使いましょう(^^)
朝食などの買い物です。
即席スープや群馬めいげつも1つ買っておきました(^^)
島根県の地酒も飲みたいですよね(^^)
1日目の温泉です
昨日はキャンプ場にあるシャワーが使えるか確かめておらず、温泉に行ってサッパリすることにします(^^)
奥出雲町にある佐白温泉 長者の湯に向かっていますが、山道を越えて行きます。
ここで右折し坂を下って行きます。
佐白温泉 長者の湯に到着です。
菊花展が開催されています。
町外者の入浴料500円がJAF会員提示で50円割引になります(^^)
シャンプーやドライヤーなどは備え付けてあります。
温泉分析表です。アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)と書いてあります。
無色透明・無味無臭でサラッとした湯でした。
露天風呂と内湯の2つがあります。お客さんは他に2人だったのでのんびり入浴しサッパリしました(^^)
昼食も温泉の食堂でいただきました(^^)
地元の卵を使ったとろたま親子丼です。
薄めの味付けでした。
売店で地元の天然水と干し柿を買ってみました(^^)
道の駅 おろちの里に寄ってみます
近くに尾原ダムのダム湖側に道の駅おろちの里があるので寄ってみます。
ダムは以前見学済みなので行きません(^^;
途中に大きな牛が放牧されていました。
ダム湖にかかるスサノオ大橋を渡ります。
道の駅おろちの里に到着です。
祝日なのもあって小さな道の駅ですがお客さんがたくさん来られています。
入り口前で実演販売がされていました(^^)
きなこもち2個入り220円を買いました。
おもちに歯ごたえがあって美味しいですね。
あんもちなどが人気で良く売れていました。
山佐ダムキャンプ場へ向かいます
途中まで来た道を引き返します。
放牧場前を再び通過です。
温泉前を通過です。
峠を下りる所に消雪区間があります。
この辺りは雪が良く積もる地域なのでしょうね。
雲南市に戻ってきました。
ここで右折し安来市方面に進みます。
ここから安来市ですね。
山佐ダムです
山佐ダムの管理所が見えて来ました。
右折しダムの天端を通ればキャンプ場へ行けます。
以前見学しダムカードもありますが、せっかくダムの上を通るので車を置いて少しだけ見学しましょう(^^)
管理所です。
案内図があります。
キャンプ場の案内も書かれています。
ダム湖の奥にキャンプ場が見えています。
以前は2016年に来ていますが、当時の案内にはキャンプ場が書かれていないのでまだキャンプ場として整備されていなかったのかもしれませんね。
1月に来ているので雪が残っていますね。
放流もしていました。
山佐ダムキャンプ場です
天端を通るとキャンプ場はすぐです。
キャンプ場案内看板が見えてくるのですぐにわかります。
最初に上段の代キャンプ場と臨時キャンプ場を下見します。
上段の第3キャンプ場が一番人が多いですね。第3キャンプ場は隣と接近していますね。
グランドゴルフ場(臨時キャンプ場)の方は車の乗り入れが出来ませんし、今週末はグランドゴルフの大会があるようで使えないそうです。
トイレや水場が一番近いのでファミリーキャンプでは特に人気のエリアのようです。
夜トイレに上がって見た時の様子です。デイキャンプの方が帰られ少なくなっています。
トイレはこの建物の奥にあります。
建物の角に大きな料金箱がありキャンプ場使用料の1日200円を入れるようになっています。
トイレの建物です。
身障者トイレです。
男性トイレです。
第1・第2キャンプ場が下に見えます。
一番手前の遊具がある場所の下に下段の第1キャンプ場や山佐ダムが見えています。
歩道で下に歩いていけるようにもなっています。
車で下段へ移動します。
下段に行く途中の道の側にも黄色に塗られたトイレがあります。
第1、第2キャンプ場からはここが一番近いですね。
男性トイレです。
案内では和式となっていましたが洋式に改修されたようです(^^)
トイレ前の道路に停車しています。紅葉が良いですね(^^)
三角の建物にシャワー室があり薪の販売がされています。
薪1束500円で販売されており、シャワーも1回200円で利用可能で料金箱にお金を入れるだけで時間制限が無くタイマー式のように焦らなくて済みますね(^^)
裏側にも入口がありシャワー室は2室です。
薪の販売は料金を入れるケースにお金を入れて自分で持っていくようになっています。
薪を束ねてある針金を返すようになっています。
洗浄便座付きの洋式トイレに改修されると良いですね(^^)
上段に上がる歩道が右になります。
坂も急で一番下の第2キャンプ場からは遠いですね(^^;
第1キャンプ場に下りる歩道です。
第1キャンプ場の様子です。
少し狭めで友人と二台だと他のキャンパーと距離が保てない感じでしたが、夜にはデイキャンプの方が帰えられ宿泊は1組だけでした。
第1キャンプ場にも水場があります。
第1キャンプ場の水場です。
ここにも料金箱があります。
上から見えていた歩道は急な坂道ですが、第1キャンプ場からはこの歩道を歩いて上がると先ほどの道路脇のトイレやシャワー室が近いですね。
夜写したので暗いですが第1キャンプ場です。
第2キャンプ場に下ります。22日はヘリの訓練で立ち入れなかったようですね。
道を下った所に料金箱があります。
第1キャンプ場は水場が無くトイレも一番遠いので人が少なく広々しています(^^)
到着した時にはダム湖側に2組居られるだけでした。
ここにとりあえず設営することとし、この料金箱に4日分の800円を入れておきました。格安のキャンプ場ですね(^^)
第1キャンプ場に決めましたが場所をどこにするか思案します。
ダムとダム湖が目の前に見えるダム湖側の場所がいいなと思いましたが既に設営されていますし、隣のスペースに行くと間隔が近付いてしまいます。
何とかダムが視界に入る場所でこのエリアの反対側に来てみました。
この辺りはイノシシが地面を掘り返したような跡がずっと広がっている近くなので設営したくありませんね(^^;
結局一番奥の角にして濡れたタープをとりあえず広げて乾かしています。
その後デイキャンプだった前の黒い車の方が帰られ、デイキャンプで少し居られた方が帰られ、入口付近に設営された方が来られ、このエリアでの宿泊は3組となりました。
タープも乾いたので車に連結しました。やはり乾くと軽いですね(^^)
夜写したので暗いですが第2キャンプ場の様子です。
夕方トイレに行きついでに第1キャンプ場の灰捨て場を見ると、デイキャンプの方が置いて行った燃え残しの薪があったのでいただいて戻りました(^^)
一つ悩みのタネが・・・ここはカメムシがとても多いです(^^;
車の色がお気に入りなのか追い払ってもすぐにくっついています。
テーブルやタープ他色んな所に寄ってきます(^^;
狭い所も好きなようで車のドアの隙間にも居たりします。車内にもいつのまにか入っていました(^^;
夕食には早いので先日形を直した鍋のフタをサンドペーパーで磨きます。
サンドペーパーはスーパー隣接のセリアで買っておきました(^^)
粗目の80番を木の板に巻いてカットして凸凹な所を擦ります。
180番のサンドペーパーでもう少しなめらかに仕上げます。
これ位ならまあまあでしょうか(^^)
1日目の焚火とチャークロス作りです
セリアに寄った時にうまく作れた雑巾と、市販品のチャークロスに似て居そうな綿100%のガーゼを見つけたので試しにチャークロスを作ってみることにしました(^^)
今回は飽きもせず何度作ることでしょう(笑)
ガーゼを丁度使い易い大きさに切ってから缶に詰めます。
焚き火を起こしましょう。
作ったチャークロスがちゃんと赤熱するようになりました(^^)
ほぐした麻にチャークロスを包んで風を送り発火させます。
缶を焚火の中に置きます。
やはりこの缶はフタの隙間から煙が漏れて着火します(^^;
また作り易い缶をみつけることにしましょう。
1日目の夕食です
最初に焼きサバを温めます。
以前DCMで手に入れていた極厚アルミホイルを使ってみます。
手が切れそうなくらい厚みがありしっかりしていますね。
焼サバが温まりました(^^)
山佐ダムキャンプ場1日目に乾~杯!!
大きな串刺しの焼サバですが、美味しくてぺろりと平らげました(^^)
次は味付け肉などを焼きます。
タレを別に持参しなくて済みますし一人だと簡単で良いですね(^^)
量が多いので残りは冷蔵庫で保管し早めにいただくことにしましょう。
今度は焼酎のお湯割りにしました(^^)
お湯さえ沸かしておけば割るだけなので簡単ですし身体が暖まりますね(^^)
先日の残りのウインナーなどを焼きましょう。
キャベツには登米スパイスをかけてみました。
こりこり塩ホルモンを焼きましょう。
最後はおにぎりを温めて即席スープです(^^)
1日目の星空です
この後少し雨が降るようで明日も天気が怪しいので、星が見えている間に写真を写してみました(^^)
人の目には真っ暗ですが、上のサイトにある水銀灯の灯りで夕方のように写っていました。
何とかカシオペア座が写っています(^^)
雲が左から張り出して来ているのも写っています。
今日はさほど寒くありませんでしたが明日はどうなるのでしょうね。
先日までの天気予報では明日明後日は雪マークでしたが、今日天気予報を見ると無くなっています。
2日目の朝です
当初は雪予報でしたが、今朝はさほど冷え込んでいませんね。
今日は雲が出ていて天気が良くないですね。風が強めで冷たいです。
何か貼り紙がしてある所に行ってみます。
電話で聞いたスズメ蜂の巣の注意です(^^;
大きな巣です。スズメ蜂の出入りはなく周辺を飛んでいませんが近寄らないのが無難ですね(^^;
2日目の焚火と朝食です
昨日ガーゼで作ったチャークロスです。生地が茶色でもう少し炭化していない所があります。
炭化している所を使ってみます。
炭化していても柔らかい感じで、ポロポロ欠けるようなことはありません。
火打鎌の火花がすぐに点火しますが、生地が薄いので1枚だと赤熱し終わるのが早いですね。
セリアで買った麻を使い赤熱しているチャークロスを包むように持っています。
息を吹きかけていたら手で回す間も無く着火してしまい焚火に移しました(^^)
これで完全に火打ち石での着火のスランプ期間は終わりました(笑)
朝食を温めましょう。
またランチパックとおにぎりをホットサンドメーカーに押し込んでいます(笑)
炭化し切っていなかったチャークロスも一緒に焼いています。
横からの風が強いので風防が役に立っていますね(^^)
温まりました。お湯で即席スープも作りいただきます(^^)
今度は全部炭化しましたね(^^)
熾きを燃焼させようと筒を乗せています。
2日目の第1キャンプ場です
昨日の祝日はデイキャンプの方も居られて多かったですが、昼前には宿泊の方も帰られたようです。
第1キャンプ場はどなたも居られません。夕方に1組の方が宿泊キャンプで来られただけでした。
トイレや水場が近いここに移動しようかとも思いましたが、設営し直すのが面倒です(^^;
今日は明るい時に撮影出来ました(^^)
薪になりそうな落ちている枝を少し拾ってきました(^^)
風が強く寒いためか昨日ほどの活発なカメムシの動きはありませんが、それでも車の隙間のような各所にカメムシが居ます(^^)
このカマキリもタイヤにくっついていました。
よほど軽キャンパーが虫にも居心地が良いのでしょうね(笑)
第2キャンプ場に戻ってきました
風がさらに強くなりタープを下から吹き上げそうになるので、風が吹きつける手前側のポールを短くして低く斜めに設営し直しました(^^)
この後更にポールを短くし風がタープの上を通り抜ける感じにして安定しました(^^)
ソロキャンプの方が帰られて2台になりました。
2日目の昼食です
先日試してうまく出来て美味しかったパキットを作ります。
水を160ml入れて、半分に折った1.6ミリのパスタ100gを入れてチャックを良く締めて軽く揉みます。
500w電子レンジで7分半、蒸らしに蒸らしで7分待てば簡単に完成です(^^)
お湯を入れて即席スープを作り、群馬めいげつもいただきます(^^)
このパスタの素は今は2種類のようですが他の味も展開されると良いですね。
2日目の夕食を準備します
昼頃に仕事を早く切り上げることが出来たので今日の夕方にはキャンプ場に来ると友人から連絡がありました(^^)
ボチボチ夕食の準備をしながら待つことにしましょう。
芋煮の素が買えなかったのでちゃんこ鍋の固形調味料で里芋などを煮る鍋を作ることにします。
煮てある里芋を買えば簡単だったのですが、愛媛の大きな里芋が安く販売されていました。
サッと外を洗ってからピーラーで皮を剥いてみることにします。
最初はうまくいきませんが、2個目から要領がわかりもっと上手に剥けるようになりました(^^)
3個皮を剥き終わり火が通り易いようにカットしました。
里芋をどのように煮るか調べてみたらぬるぬるを取るため下茹でが必要なのですね(^^;
刺してみて柔らかくなったようなので、この後ザルで湯を切ってから水でぬるぬるを洗い流しました。
里芋を下茹でしている間にもう1台の車も帰られ、第2キャンプ場は完ソロ状態になりました(^^)
当初設営したかったダム湖とダムが見えるこの辺りは、開けていて風が強くスズメ蜂の巣が近いのと、面倒なのもあり移動しませんでした(^^;
夕食作りを続けましょう(^^)
他に入れる食材と固形調味料です。
鍋に水と里芋と固形調味料を入れて火にかけます。
即席の抹茶オレを飲みながら煮立つまで待ちましょう。
甘いおやつを買っていないのでピーナッツを出しています(^^)
煮立ってきたので鶏肉とつみれをスプーンですくっては入れます。
山陰では有名なあごのやきを入れます。
こんにゃくを入れます。
白菜と残りのキャベツを入れます。
友人にもおすそ分けしようと食材を多めに入れたらもう鍋が小さい感じです(^^;
豆腐を入れる隙間を作らなくてはいけません(^^;
油揚げも入れます。
煮えてきました(^^)
18時位に友人が到着するようなので保温しながら待つことにしましょう(^^)
2日目の夕食です
17時を過ぎると暗くなります。このエリアには街路灯が無いのでランタンの灯り以外は真っ暗です。
友人が到着しタープ設営が終わり夕食にします(^^)
キャンプ2日目と1年以上ぶりの友人との再会に乾~杯!!
おすそ分けしても一人には量が多めですね(^^;
サイクリングイベントに参加だけでなく、せっかくならキャンプをして焚火を楽しみたいそうです(^^)
1日早く来れたのでのんびり出来ますね。
風が弱まってきていますが、時折小雨が降ったり風が吹くと寒いので、焼酎のお湯割りをいただきます(^^)
〆におにぎりを温めます。今日も食べ過ぎですね(^^;
友人から焼き芋をいただきました。ほっくりと焼けて甘いです(^^)
ここでも極厚アルミホイルが活躍しています。
出来るだけ熾火を燃やし片付けて車に入ることにします。
寒波が来る予報でしたが今日はさほど冷え込んでいませんね。
3日目の朝です
当初の天気予報の雪ではなく朝方から雨が降ったり止んだりです。
気温もさほど冷え込んではいませんね。
昨夜の第2キャンプ場の宿泊キャンプは2台だけでした。
一段上の第1キャンプ場も昨夜居られた方は朝早く出発されたのか、誰も居ませんね。
一番上段の第3キャンプ場などには何組かの方が居られます。
第3キャンプ場やグランドゴルフ場辺りの様子です。
後で写しましたがこの近くにヤギが飼われていました。
直前まではメェ~と鳴いていたのですが。
第3キャンプ場の方が利用する水場は2個所ありました。
トイレの建物の裏にはポニー?が飼われていました。
シャワーを浴びてきました
昨日はキャンプ場に居て広瀬町の温泉に行かなかったので、朝一でシャワーを浴びることにしました(^^)
下に見える三角屋根のシャワー室へ行きましょう。
給湯器の電源が入っていてお湯が出るのか先に確かめてみます。
カランをひねるとお湯が出るので大丈夫ですね(^^)
料金箱に200円を入れます。
コインタイマー式のような時間制限もなく良心的な設定ですね(^^)
使用中の表示に替えます。
暖かいお湯で頭も洗いサッパリです(^^)
出る時には中の照明を消灯し、表示を空いていますに裏返して退出です。
案内表示は100均のまな板でしょうか?うまく工夫されて作られていますね(^^)
3日目の焚火と朝食です
朝食は電子レンジでチンして、電気ケトルでお湯を沸かせばなんてことは無いのですが、時間がたっぷりあるキャンプなのでこれから焚火を起こして温めることにします(^^)
焚き火を起こす前にBBQ場に置いていかれた杉の柱の端材があったので持ってきました(^^)
長くてナイフで割りにくそうなのでノコギリで半分にしました。
フルタングのナイフとペグハンマーで小割りして薪を作りました(^^)
節があるところは硬くて割れにくく何度か打っているうちに、持ち手の木が割れてしまいました(^^;
いずれ持ち手を自作してみるのもいいかもしれませんね。
やっと着火前の木を組み立てました。
4枚セットのサンドイッチを全部挟んでいます。
ガーゼで自作したチャークロスを使いましょう。
何度か火打石を打って火花がチャークロスに乗り赤熱し始めました(^^)
先日まで赤熱せずすぐに消えていたのがウソのようでスッキリしました。
綿100%素材を良く確かめてチャークロスを作るのが大切ですね(^^)
お湯を沸かしながらサンドイッチを温めます。
サンドイッチが程よくきつね色になり温まりました(^^)
この後おにぎりも温めました。
料理にホットサンドメーカーを使っていませんが、ちょっとしたモノを温めるには簡単に裏返して両面から熱を加えられて便利ですね(^^)
3日目の昼食です
10時半ごろになってから遅めの朝食だったのでそんなにお腹が空きませんがお昼になったので昼食にします(^^;
パキットを作ろうかとも思っていましたが、先日取り分けておいたおでんをいただくことにしました。
残りのウインナーと共に電子レンジで温めました。
おでんをいただいているうちに日本酒が飲みたくなりました(^^)
今日も1日キャンプ場に居るので美味しく日本酒をいただきました(笑)
友人のハンディーチェーンソーの実力です
友人がまだ使っていない充電式のハンディーチェーンソーを持ってきている話になり、早速実力を見せてもらうことにしました(^^)
気になっていた電動工具ですが実際に木を切る様子を見たことが無いので興味があります(^^)
まずは拾ってきた枝の切断です。
思っていたより良く切れますし、エンジン式のような大きな音がせず中々良さそうです(^^)
次に合板を切ってもらいました。難なく切断されます。
次に先日生木の広葉樹の枝を拾って作った薪を切ってもらいました。
木が硬いので少し時間がかかりますがノコギリで切ることを思えば圧倒的に早いですね。
杉の柱の端材を切ってもらいました。歯の長さに対して木の幅が広いので外周を一周するように切ったため切り口が合いにくかったのですが、比較的簡単に切断されました(^^)
以前実家の庭木を切る時に小型の電動ノコギリで苦戦しましたが、ハンディーチェーンソーがこんなに切れるなら使っていれば良かったですね(^^;
ただ木に刃が引っ掛かったりすると反動で押し戻されることもあり、怪我をしないように慎重に注意して使わないと便利ですが危ない工具ですね。
BBQコーナーに先ほどの倍の幅がある杉の柱の端材が置いていかれているので、これも持ってきました(^^)
比較的柔らかい木なのでこのまま角からナイフとペグハンマーで割っていきました。
半分以上割ったくらいから細い節の部分が各所に出てきて、ナイフの刃が裁たなくなり木をクサビ代わりに打ち込んで割っていきました。
ここまで何とか割りましたがあちこち細い節が出て来て、これ以上は割れません(^^;
そこでハンディーチェーンソーの出番です(^^)
真ん中で切断してもらいました。
短くなったので何とか残りもナイフで割り終えました(^^)
燃えやすい杉の薪が沢山出来ましたね(^^)
3日目の夕食を準備します
薪作りなどしているうちに16時前です。少し早いですが夕食の準備を始めます(^^)
今日はキムチ鍋です。
昨日は具をあれこれ入れ過ぎて多く作り過ぎたので今日は少なめですね(^^;
固形調味料を入れて焚火に鍋を置きます。
夕方になると風が冷たくなり寒くなってきました。
即席のロイヤルミルクティーを飲みながら沸くのを待ちます。
鳥のモモ肉を入れます。
残っている野菜やもやしミックスなどを入れます。
生タラを入れます。
油揚げの残りを入れます。
木綿豆腐を入れます。
暫らく煮ておきます。
出来上がりました。夕食までしばらく弱火で保温しておきましょう(^^)
3日目の夕食です
友人にお裾分けして丁度良い量になりました(^^)
キャンプ3日目に乾~杯!!
キムチ味の辛さが身体を暖めてくれて寒い外でいただくと美味しいですね。
味付け肉を焼きます。
先日の残りで賞味期限を過ぎていますが、冷蔵庫に入れていましたし焼いて熱が加われば良しとしましょう(笑)
昼の残りの日本酒と次の缶ビールも出してきました(^^)
友人は明日6時にはキャンプ場を出発しサイクリングイベントの集合場所七類港へ行くそうです。
明日朝はもう会えないので今夜お別れの挨拶です。
また機会があればキャンプを一緒にするのも良いですね(^^)
雲に月の周りの影が丸く出来ていました。
初日よりも既にこの時間で冷え込んでいますね。
寝る頃にはマイナス1度になっていました。朝方はもっと冷え込むことでしょう。
午前中は雨が降ったり止んだりしていましたが、午後には止んだので宿泊キャンプをされる方が各キャンプ場に多く来られていました。
こんなに寒い時はFFヒーターを使いたいところですが、近くにテント泊の方が来られているので動作音を配慮し今日は電気毛布で寝ることにします(^^)
最初は敷毛布として下に敷いていましたが、シュラフが冬用ではないこともあり足元が寒いです(^^;
なので掛け毛布として使うと温かく寝ることができました(^^)
最終日の朝です
朝方は冷え込んで外気温はマイナス1.8度です。
車内も3.8度と寒いですね。昨夜寝る時にはシュラフから出て居る首から上が寒く、防寒帽をかぶりマスクをして暖かくして寝ました(笑)
朝、電気毛布が作動していない事に気が付きました(^^;
まさかのサブバッテリー残量が0%になっています。
電気毛布の消費電力は最大でも75wで低温にしていたので余裕でサブバッテリー容量が持つと思っていたのですが。
起きる時の車内は4度ほどで車内で着替えるのが寒いですね(^^;
FFヒーターの有難みが良くわかります(^^)
あまりの寒さのためか行方不明だったカメムシが2匹テーブルの上に出てきているのを発見し、ティッシュでそっとつかんで車外に逃がしました。
今日は天気が良さそうですね(^^)
友人は寝坊せず5時に起きて片付けて出発したようです。寒いですがサイクリング日和りになりそうですね(^^)
このサイトには他に5組の宿泊キャンプの方が居られました。
暗くて気がつかなかったようで、ペグ1本とロープの忘れものです(笑)
また次回一緒にキャンプをする時まで預かっておきましょう(^^)
上段のトイレを使いに行き、顔も洗いました。
奥に山佐ダムの提体が見えています。
最終日の朝食です
昨夜のうちに概ねキャンプギアは片付けているので、今朝は電子レンジで温める予定でしたが、サブバッテリーが0%なので電子レンジが使えません(^^;
飲み物は自販機で買ってきました。
エンジンを掛けてアイドリングでサブバッテリーを充電することにします。
サブバッテリーを0%まで使ったのは初めてなので、メインバッテリーまで消耗していないか心配でしたが、無事普通通りにエンジンがかかり一安心です(^^)
電子レンジが使えるくらい少しだけアイドリングをして、バッテリー容量が3%になった所でエンジンを止め何とかランチパックとおにぎりを温めることが出来ました(^^)
キャンプ場を出発です
夜露で濡れたタープはなかなか乾かないので自宅で乾かすこととし片付けて軽キャンパーの搭載します。
忘れ物やゴミを落としていないか周りを確認しキャンプ場を10時過ぎに出発です。
山佐ダムのダムカードです
友人が昨日山佐ダム管理所まで散歩がてら行きもらってきたダムカードを見るとVer1.1 2020.09版にバージョンアップしていました。
せっかくなので管理所に寄ってみました。
インターホンを押して待つと管理人さんがダムカードを持ってきてくださいました。
最初にいただいたのはVer.hagiiwami-airportと書かれていて2020.09版ではありません(^^;
もう一度恐縮しながらインターホンを押して聞いてみると下側に2020.09版がありいただくことが出来ました。
自宅に帰ってVer.hagiiwami-airportが何なのか調べてみると萩・石見空港利用者限定のオリジナルダムカードでした。
空港を利用していないので本来はいただけないカードを誤認されて配布いただいたようです(^^;
ありがたくコレクションに追加させていただきます(^^)
道の駅たたらば壱番地に寄ります
来た道を戻り三刀屋木次ICから松江道の無料区間を利用します。
一部道路が狭い区間があります。
松江道に上がります。
高速を途中で下りた所に道の駅があります。
道の駅にたたらば壱番地に到着です。
食堂で少し早めの昼食にします。
きのこたっぷり汁そばにしました(^^) お汁は薄い味付けでした。
こんなご当地デザインの自販機がありました(^^)
もう一つジオキャッシュ探しの目的もあります。
見つけにくく暫く探して発見です(^^)
オーナーさんの意向でコンテナの写真は省きます。
次は道の駅三矢の里あきたかだに寄ります
再び松江道の無料区間に上がります。
4km以上ある長いトンネル内で県境を越え松江道最高地点を通過します。
雪は降っておらずスタッドレスタイヤが活躍することは無かったですね。
道の駅三矢の里あきたかだに到着です。
ここではトイレ休憩とジオキャッシュ探しです(^^)
直売所には多くの惣菜や野菜他色々なモノが沢山販売されていて、買い物目的で来るのも良さそうです(^^)
ジオキャッシュは少し探しましたが無事発見です(^^)
ジオキャッシュのオーナーは先ほどと同じ方で意向を尊重しコンテナの写真は省きます。
ここではマンホールカードが配布されているのでいただきました。
以前いただいたモノとデザインが違うカードでした(^^)
まとめです
山佐ダムキャンプ場はサイトの場所によってはトイレや水場が遠いですが、利用料200円と格安で予約不要で利用し易く静かなキャンプ場でした(^^)
平日は利用者が少なめなのでお勧めですね。
今回は2か所の格安キャンプ場を利用した6泊7日のキャンプ旅でしたね(^^)
最終日の朝は寒くなりましたが当初心配していた雪が降る事も無くキャンプを楽しむことが出来ました(^^)
全走行距離は392kmほどでした。
連泊のキャンプはダム旅のようにその日に行く所やスーパー、温泉、道の駅をみつけなくて済み、行きたいキャンプ場を見つければ良いので計画は楽ですね(^^)
ただ焚火を楽しむ以外はキャンプ場で過ごす分食べて飲むのが主となり体重も増加してしまうことでしょう(^^;
またどこかでキャンプをしてきたら記事を公開しますね。