軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーで行く日本のダム美巡り!(島根県大谷池堰堤)

はじめに

 島根県の大谷池(おおたにいけ)堰堤をご紹介します。

 Googleマップなどで検索してもヒットせず、場所がよくわかりませんでした。

 以下のWEBで探してなんとかみつけました。

 出雲市の郊外北東で金山大池堰堤の近くにこの堰堤があり、両方を見学しました。 

大谷池堰堤です

 民家が途切れ未舗装路になり数十m進んだところで竹林の竹が倒れて道をふさいでいました(^^;f:id:damtraveller:20201009221508j:plain

 竹は重くて動きそうになくこの先もまだ倒れているかもしれないと思い、舗装が終わったところまでバックで戻りました。

 軽キャンパーの後ろに、電子レンジやテーブル、荷物があるため、バックが見えにくく運転しにくいですね(^^;

 少しでも視界が開けるよう改善が必要です。

 道路脇に車を置いて歩いていくことにし振り返った写真です。f:id:damtraveller:20201009222138j:plain

 この時期熊に襲われる事件も多いので念のため熊鈴をつけていきます。f:id:damtraveller:20201009222259j:plain

 この熊鈴は音を鳴らしたくない時はカラビナをつけている黒い棒を引くと止まり、もう一度引くと音が鳴る仕組みになっています。

 鈴の周りにシリコン?のカバーが付いているため、服に触れていてもキレイないい音が響きます。

 

 渓流添いの道をしばらく上がっていきます。f:id:damtraveller:20201009223054j:plain

 堰堤が木々の間から見えてきました。ここも全体が見えそうにありませんね。f:id:damtraveller:20201009223158j:plain

 石積みの堰堤ですね。f:id:damtraveller:20201009223320j:plainf:id:damtraveller:20201009223809j:plain

 堰堤が見えたあたりの動画も撮ってみました。

 大谷池堰堤に到着です。f:id:damtraveller:20201009223403j:plain

 天端は立ち入り禁止です。f:id:damtraveller:20201009223408j:plain

 フェンスのあたりから写真を写してみました。f:id:damtraveller:20201009223610j:plainf:id:damtraveller:20201009223631j:plainf:id:damtraveller:20201009223640j:plain

 取水施設でしょうか?f:id:damtraveller:20201009223653j:plainf:id:damtraveller:20201009223654j:plainf:id:damtraveller:20201009223719j:plain

 貯水池側を奥へ進む道がありますが、ここから先は一人では心細いので止めておきます(^^;f:id:damtraveller:20201009224039j:plain
f:id:damtraveller:20201009223710j:plain 側にはこんなお知らせもありました。山へは入りませんが用心した方がいいですよね。熊鈴つけておいて良かったです。f:id:damtraveller:20201009222852j:plain

 やはり木々が覆い繁り下までよく見えませんね。f:id:damtraveller:20201009224430j:plainf:id:damtraveller:20201009224801j:plain

 石積みの表面のアップです。f:id:damtraveller:20201009223743j:plain

 堰堤周辺の雰囲気がわかる動画も撮ってみました。

 こんな道を歩いて戻ります。f:id:damtraveller:20201009224859j:plain

 渓流沿いを歩きます。f:id:damtraveller:20201009224949j:plain

 魚が居そうな場所ですね。f:id:damtraveller:20201009225004j:plain

 このあたりの動画です。

この堰堤の場所です
まとめ

 大谷池堰堤いかがでしたでしょうか。

 ここも木々が覆い繁り見学しにくいところでしたね。

 中国地方のダム美巡りも山口県大谷貯水池(おおたにちょすいいけ)堰堤一つとなりました。歩いて行くのに道を迷いそうなところです。

 四国地方は愛媛県の柿原第一(かきはらだいいち)ダムが一つです。

 また、新たに石積みダムを訪れたらご紹介しますね。 

 みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。