- はじめに
- 軽キャンパーに荷物を搭載してみました
- スポンジの枕を付けられるようにしました
- ウォールポケットを黒色にしました
- リアゲートのダンパーを交換しました
- リアゲートの隙間にエコバックをつけてみました
- まとめ
はじめに
長野から広島に戻り軽キャンパーの気になる所を工夫したりキャンプグッズなどの整理を終えてキャンプ場に行こうと考えていました。
しかし広島も緊急事態宣言が出され県からの要請でキャンプ場も臨時休止していました(^^;
家で大人しく?しているならと、これまでやりたかった事などを少しずつ実行していました(^^)
家に居るとついネット通販の数も増えてしまいました(^^;
何をしていたのかまとめていたのですが、少しずつご紹介しますね(^^)
まずは軽キャンパーに関連することからです。
軽キャンパーに荷物を搭載してみました
九州ダム旅では収納場所が不足していて、色々なモノが取り出しにくかったのですが、長野で天井棚を作ったので置き場所などを整理し直してみました。
使う頻度と使うタイミングが同じモノをまとめて整理するのが基本ですね。
グッズも可能ならばコンパクトなモノを選ぶのも大切ですね。
天井棚(扉付き)にはセリアで買ったソフトケースに入れた下着などの衣類と毎日の洗面用具とパジャマを置きました。
毎日使う軽いモノを置く場所にしています。
ガンケースに入れたタープや椅子、テーブル以外は出来るだけ1つのバックにまとめました。
長い火はさみとナタは帆布の袋に入れます。帆布の袋はキャンプ場で薪拾いに使えますね。
サイズの大きいヘリノックスのテーブルサイドストレージには家電製品をまとめました。
助手席後部座席の足元スペースにモノを収納し易くするため以前使っていた白い板を再び取り付けます。今回はズレ防止でマジックテープで止めました。
板を置く前です。このままでキャンプ用具を入れたバックを置くとベッドボードとの間に隙間が出来ます。またバッグの上にモノを置くと出し入れしにくくなります。
白い板を座席のベースに載せると床との間に隙間が作れます。
白い板の下には薄いモノなどを入れ、上にバッグを置くとこのスペースを効率的に使えます(^^)
助手席側はベッドボードが大きくて一番動かしにくいため、使用頻度が少ないキャンプグッズなどを入れておくのが一番いいですね(^^)
概ねの荷物は積んでいるので焚火の薪などを車に載せればいつでも出発可能ですね(^^)
スポンジの枕を付けられるようにしました
車中泊時には荷物を入れ易いように後部座席のヘッドレストを外しています。
ソロ旅が基本なのでヘッドレストを外したまま人を乗せて運転することはありませんが、自分が後部座席に座った時に頭が電子レンジの側板に触れます。
なので以前スキーバスで使っていたスポンジの枕をマジックテープで取り付けられるようにしました。
枕のカバーに黒のマジックテープを貼りました。位置調整可能なように長めに貼っています。
電子レンジの側板にも白のマジックテープを貼りました。
枕のカバーは片側が紺色、反対側が青色だったので黒色のそめQでスプレーして黒くしています(笑)
ウォールポケットを黒色にしました
使う頻度が高くすぐに取り出したいモノを無印良品の「吊るせるケース小物ポケット」に入れて使っていました。
黒色のマガジンラックなどモノトーンの雰囲気の中、これまでの紺色ではなく黒色をしたくなり取り換えてみました。
ピンの頭を黒色に塗装して電子レンジの側板に刺して小物ポケットを止めています。
小物ポケットの下側はマジックテープでティッシュボックスの側面に止めています。
後部座席を起こしても邪魔にはならない絶妙な位置です(笑)
車中泊してみて邪魔になるようなら元の窓際の位置に戻しますね。
リアゲートのダンパーを交換しました
リアゲートにラダーとゴミ箱を付けたため重さで開けたリアゲートが下がってきます(^^;
重さ増加に対応できる強化ダンパーをAmazonに注文していましたが、中国からの発送のため注文から18日かかってやっと到着しました(^^)
取り付け説明書も片言の日本語?ですが丁寧に書かれています。
外のケースはいろんな色がありますが黒色のカーボンタイプにしてみました。
リアゲートが下がって来ないようにタープのポールで支えています。
取り付け説明書に従い交換作業を進めていきます。
純正ダンパーを固定している金具をドライバーの先を差し込み端にずらして引っ張れば簡単にボールジョイントから外れます。
車体側の金具をずらして手前に引っ張りました。
リアゲート側もこの後金具をずらして下側に引っ張りました。
外した純正ダンパーと並べてみました。
写真上側の純正ダンパーの方が太く若干長いので取り付けに支障が出ないか心配になります(^^;
車体側のボールジョイントに押し込むだけで簡単に取り付けられます。
この後リアゲート側も押し込んで取り付けました。長さの差は特に影響ありませんでした。
タープのポールで押し上げる高さを調整し、ボールジョイントの部分と強化ダンパーの穴の位置を合わせてから押し込むと入れやすいですね、
強化ダンパーを1本交換しただけでもリアゲートが下りてこなくなり、2本共交換することでしっかり固定されるようになりました(^^)
リアゲートの隙間にエコバックをつけてみました
リアゲートのダンパーを交換したので開けやすくなり、後ろ周りの収納の工夫を少しすることにしました。
車中泊仕様にした軽自動車で、リアゲートを開けた両側にバックを縦に並べて取り付けて収納スペースにしているのを見ました。
このアイデアを自分の軽キャンパーでもやってみたかったのですが、良い取り付け位置が見当たりません。
また、ゴミ袋をフックにかけて使うのは便利だったのですが、見た目がオシャレではありません(^^;
なのでセリアで見つけたモノトーンなエコバックを車に取り付けて収納代わりにすることにしました。
マガジンラックをアイアンにしたのでフックもアイアンにしました。
右側にゴミ袋を入れた白いエコバックを下げてみました。
左側には黒いエコバックを下げてみました。
ちょっとしたモノを入れておける収納スペースが出来ましたね(^^)
まとめ
少しでも軽キャンパーを快適に使うために気になっていたことを工夫してみました。
いかがだったでしょうか。良ければ参考にしてみてくださいね(^^)
また何か軽キャンパーに工夫をしたら記事を公開しますね。