軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーで持っていく新しいグッズや工夫です!(2021年7月・1)

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はじめに

 このところのキャンプで更に別のグッズを試してみたくなったり、不具合を感じた所を工夫したことをご紹介しますね。

コンパクトなシートです

 雨の時に撤収する時、濡れタープなどを車内に乗せる時には、市販のブルーシートを使っていました。

 生地が厚めの丈夫なブルーシートにしていたのもあり、折りたたんでもかさばっていました。

 たまに使うかもしれないモノなので普段はもっとコンパクトに収納しておきたいですね。

 なので折りたたむとコンパクトになるシートを手に入れました。

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 似たようなシートは他メーカーにも色々ありますが、小さめのサイズもあるKiranicというメーカーのシートにしました。

 薄いナイロン生地のような感じですが、水道水をかけてみても裏に染み出しません。

 次回雨で濡れたタープを撤収するする時があれば使ってみましょう。

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 持っていたいモノが多い人は、最初からコンパクトなモノを探すのがいいですね。

火消しツボ収納バックです

 かさばる火消しツボを車内に入れる時にビニル袋に入れて置いていました。

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 ビニル袋では今一なのでDAISOで収納に良さそうなバックを手に入れてきました。

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 バッグにゆとりがあり入れ易いです。

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 キャンプ関係グッズを入れていたバックから、ノコギリや火打石など焚火関係のグッズを取り出し別のバッグにまとめて収納することで、空いたスペースに火消しツボを入れることにしました。

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 丁度大きさがぴったりですね。

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タープポールの長さを統一しました

 これまでテンマクデザインの130㎝から最長280㎝に伸びるポールと、140㎝から200㎝に伸びるポールを使い分けてタープを立てていました。

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 使ってみると280㎝まで伸ばすこともなく、車の高さとのバランスで200㎝までのタイプで十分な感じです。

 280㎝まで伸びるタイプは太さも太くて重かったので、今後は200㎝タイプを3本使うことにして車にコンパクトに収容します。

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 テンマクデザインのこのポールは長さ調整がラチェット式になっていて雨の日に滑って短くなってしまうことがありません。

 折りたたみ式と違い伸縮式なので収納時のスペースも小さくて済みます。

 以前使っていたねじってロックするタイプは雨の日にはタープの重さやロープの引きによってロックが滑り短くなるので困っていました(^^;

 3本同じ長さにするデュラスティック140-200です。

 これまでメインに使っていたデュラスティック130-280です。

ピコグリル398用火床の交換です

 ソロキャンで使い易い軽量コンパクトなピコグリルをこれまで使っていました。

 先日焚火をした時に火床の底が一部抜けているのに気付きました(^^;

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 このまま使うことも可能ですが熾火が下に落ちやすくいですね。

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 他の安価なコピー商品に買い替えようかとも思いましたが、せっかくピコグリルを使ってきたので同じモノにしたいところですが結構いいお値段がします(^^;

 検索していたら交換用の火床だけを販売していることがわかりました。

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 ピカピカですね(^^) ロゴも入るようになったようです。

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 心機一転焚火を楽しみましょう。何回使うと今のような使いこなした感じになるのでしょうね。

ペグハンマーを変えました

 先日ショックレスハンマーでペグ打ちをすると音が響かず打ちやすくて気に入ったのですが、ペグ打ち用としては少し大きく重いのが気になりました(^^)

 一回り小さく軽いタイプならペグ打ち用に最適でしたね。

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 軽いゴムハンマーを持っているのでペグ打ちに使うことにしました。

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 このゴムハンマーは雪道を走った時にタイヤハウスに詰まる雪を叩いて落とすために以前から携帯していたモノです。

 これまで使っていたJekenoのペグハンマーにはペグ抜きのフックがついていましたので、その代わりにDAISOでペグ抜きを手に入れてきました(^^)

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 これでコンパクトに収納出来て、ペグもあまり音を出さず軽く打ちやすくなりました(^^)

 重さは、右のJekenoのペグハンマーが370g、真ん中のショックレスハンマーが850g、左のゴムハンマーが290gです。

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 右のJekenoのペグハンマーです。

 真ん中のショックレスハンマーです。

 左のゴムハンマーと同等品です。

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 カインズに寄ってみたら全く同じ組み合わせでリーズナブルな価格の製品がセットで販売されていました。これで十分ですね(笑)

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ペーパータオルホルダーを変えました

 これまでYAMAZAKIのコンパクトティッシュケースにソフトパックペーパータオルを入れていました。

 しかし、ティッシュより大きいペーパータオルばかり売っていて、コンパクトケースに入るサイズのペーパータオルがなかなか見つかりません(^^; 

 なので一回りサイズが大きいペーパータオルホルダーに変えることで、どこでも手に入るサイズのソフトパックペーパータオルが入れられるようにしました。

 またペーパータオルホルダーを縦に設置しているので縦で使えるタイプを探しました。

 見つけたのはideaco のペーパータオルホルダーです。

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 厚みを抑えたかったので奥行き4.5センチのため枚数の多いペーパータオルは入りませんが、薄いペーパータオルはよく見かけるので大丈夫ですね(^^)

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 ケースの裏にマジックテープを貼り、取り換えました。 

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 フタを前に観音開きするだけでペーパータオルを入れられるよう簡単になりました。

 中も少しゆとりがあり縦長の取り出し口になので、ペーパータオルを引き出し易くなりました(^^)

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まとめ

 いかがだったでしょうか。良ければ参考にしてみてくださいね(^^)

 また何か新しいグッズを手に入れたり試してみたら記事を公開しますね