はじめに
以前からこうしたらどうかなと思っていたことに少し手を入れてみました。
自己満足の世界ですがまた少し軽キャンパーの外観の雰囲気が変わったかも(笑)
他にも工夫したことなども書いています(^^)
エンブレムを移動しました
バックドアにジェリカン風のゴミ箱を付けたので後ろからみるとタイムトラベルカンパニー社さま(以下TTC)のエンブレムが半分隠れてしまいました。
元々のEVERY WAGONというエンブレムを納車前に取り外しTTCのエンブレムを貼っていただいていました。
なので元々のEVERY WAGONのエンブレムが付いた状態を見ていません(笑)
エンブレムを貼り付けてある両面テープは10号の釣り糸を使って車体とエンブレムの間を擦っていけば簡単に取れました。
ただし両面テープが車体とエンブレムに残るので各々取り除くのが大変です(^^)
半分くらい取れた状況です。
シールはがしペンで液を塗って暫くして指でスポンジ部分を出来るだけ剥がし再度液を塗ってはペーパータオルで接着剤をキレイに取り除いていきました。
以前スズキのSエンブレムを黒色に替えた時と同じ作業です。
エンブレムの裏も同様にテープはがしペンを塗りながらキレイに両面テープを取り除きました。
新しい屋外にも使える強力両面テープをエンブレムの裏に貼り付けます。
車体の汚れを拭いてからエンブレムを貼り付けます。
エンブレムを外す前に高さが変わらないように目印のテープを貼っています。
車体は少しカーブしていますがエンブレムがプラスチックで少し曲がるのと両面テープが強力なのできちんと貼り付きました(^^)
真後ろから見てもエンブレムが全部出ています・・・このエンブレムがどこの車かわかる方はあまり居ないとは思いますが(笑)
TTCのロゴステッカーを貼りました
ルーフ上に載せているガンケースの空気抵抗低減のためカーメイトのフェアリングを取りつけています。
INNOのステッカーが貼ってありましたが車の雰囲気と合わない感じがしてはがしていました。
ボンネットの左側にTTCのエンブレムがついているので同じロゴのステッカーをフェアリングに貼ってみることにしました(^^)
このロゴの写真からカッティングシートをカットするデータをCTグラフィティMというソフトで作りました。
カッティングマシンはステカのSX-8で以前のモデルです。現行はSV-8ですね。
なのでWindows10では動作しません(;;
データ作成は今のWin10のパソコンで行い、カッティングにはWindows98SEのパソコンを専用で使っています。
白より少し落ち着いた感じになるかと銀色のカッティングシートを使ってみました。
順調にカッティングが出来ました。
シートを斜めにセットしていたり長さが不足して失敗することも良くあります(^^;
カッティングシートの不要な所を剥がしました。
このところステンシルシート代わりに使っているアプリケーションシートを貼っていきます。
このアプリケーションシートにカッティングシートが貼り付くので位置がズレずにステッカーを貼ることが出来ます。
ステッカー完成です(^^)
早速フェアリングに貼っていきます。
フェアリングを固定する金物がステッカーを貼る所に飛び出ていて貼りにくかったですね。
固定金物のところを貼る時にステッカーが破れましたが、貼り終えてしまえば遠目にはわからないことでしょう(笑)
フェアリングの上下の真ん中に貼りたかったのですが、固定金物を避けて良い位置がありません。
しばらく様子を見て気になるようならばステッカーの大きさなどを工夫して貼り直しましょう(^^)
ステッカーのデータさえ作ってしまえば作り直しは簡単です。
エンブレムがわかる方が居ればTTC社さまの軽キャンパーなんだと宣伝に僅かながらも協力?出来るかもしれませんね(^^)
プラ束を替えました
風が強い時に車が揺れにくい対策として城東テクノの ゆかづか(プラ束)を使っています。
後輪のこの部分に当てていたのですがどうやらジャッキアップポイントでは無かったようです(^^;
マニュアルなどを見ると写真右側の所のようです。
これまでのプラ束は最低高さが265ミリなので右側の位置には入りません。
写真の最低205ミリのタイプを近所のホームセンターで手に入れてきました(^^)
丁度良い高さです。
前側のジャッキポイントにも丁度良い高さと大きさです。
少し短くなった分収納スペースも少しコンパクトになるのもいいですね。
プラ束でジャッキアップする使い方では無く、後ろに2個置いて手で絞め上げる程度にしています。
これで車内に入れば体重で車体が押し下げられて安定します。
コイルスプリングがプラ束以上には縮まないことから風で揺れにくくなり安眠し易いですね(^^)
通常は面倒なので付けませんが(笑)
タープ取付用ジョイントを常時設置にしました
タープの車への連結方法も定まってきました。
車のレインモールにタープ取付用ジョイント2個でタープを連結し、バックドアの横はタープポールで持ち上げるやり方です。
タープ取付用ジョイントはせいらん工房の製品を使っています。
毎回ネジを緩めては締め直して取り付けていますが、少し横着をしたくなり常時設置しておけるように工夫してみました(^^)
ワッシャーやスペーサーなど足りない部材をホームセンターで手に入れてきました。
こんな感じでフックを掛ければいいだけのジョイントにします。
アイアンペイントまでは面倒だったので(^^; ペイントマーカーで黒く塗装しました(^^)
車のレインモールに固定してみます。
走行中の振動で緩んで落下しないように平ワッシャーの上にはスプリングワッシャーを取付けナットは2重にしたうえで、なおかつネジの緩み防止剤を塗っています。
このスペーサー部分にフックを掛けるだけでタープ1カ所が固定出来ます(^^)
隣のもう一か所はタープを横に引いてしっかりと広げて固定したいのでこれまで通りのジョイントを当面使うことにします。
※自己責任で行っていますので同様なことをされて不具合が発生しても責任を取りかねますので参考に見ていただくようお願いいたします。
まとめ
ちょっとした工夫で使い易くなったり、軽キャンパーの外観の雰囲気が変わったりしますね(^^)
また何かをしたら記事を公開しますね。