はじめに
夜など少し涼しくなってきた感じもしますが、日中はまだまだ暑いですね。
これから秋になり涼しくなってくるとキャンプの焚火も良い時期になりますね。
キャンプギアや軽キャンパーも使っているうちに何か物足りなくなったり不具合を感じてくるものですね(^^;
今回もちょっとした工夫改善や新しいアイテムを手に入れた記事を公開します。
焚火用ボトルに簡単な取っ手を自作してみました
焚火用ステンレスボトルは焚き火の中に放り込んでおけばお湯が沸くので便利ですが、お湯を注ぐ時が難しい製品でした。
ボトル本体はかなり熱くなるので皮手袋をしていても持てず、あまり熱くない口の所を持ってお湯を注ぐとバランスが悪く勢いよくお湯が出てしまったり注ぎにくいのです(^^;
なのでハンガーの針金を使って簡単な取っ手をつけてみました(笑)
ボトルのRに合せるようにペンチで挟んで手で針金を曲げていきました。
シンプルですがいい感じにしっかり針金の取っ手をつけることが出来ました(^^)
次回の焚火で試してみましょう。
箸置きです
これまで箸置きをあまり使わず、最初の頃に手に入れていたステンレスの箸置きが見当たらなくなりました(^^;
先日テーブルを変えて広くなったので箸置きを置くゆとりも出来ました。
なのでアウトドアに良さそうな箸置きを探して使うことにしました(^^)
見つけたのが重めのステンレス製の黒い箸置きです。
1つあればよいのですが5個セット販売でした(^^;
黒色を選びましたが他に4つの色があり、5色セットでも販売されていました。
丸い箸でも転がってテーブルから落ちることもないですね。
裏側です。
レトロLEDランタンです
これまで何種類かLEDランタンを使ってきました。
1つを焚火台の上辺りのタープに吊るしています。
もう1つをランタンスタンドに吊るしてテーブル用に使っています。
テーブルを変えて天板が白っぽい木板になったことで、ランタンスタンドに吊るしたランタンはテーブル上があまり明るくない事に気付きました(^^)
ランタンの横からの光で照らしていますね。
ランタンの下側に本体があって光が真下には出ないからですね。
焚き火台の上に吊るしていたランタンは下側に光が出るタイプです。
ランタンスタンドに吊るしてみるとテーブルの上を明るく照らせますね。
これまでのレトロLEDランタンに変えて下側に光が出るランタンをネットで探して良さそうなのを見つけました(^^)
フック(カラビナ)が付属しているはずが有りません(^^;
特に必要無いので返品などはしませんでした。
USB-C端子で充電できて、一番明るくして6時間ほど連続点灯出来るようです。
下側に向けて光るようにLEDチップが付いています。
スイッチを押すと点灯します。さらに押していくと光る色があと2色切り替わります。
スイッチを長押しすることで無段階で明るくなったり暗くなったりと調整出来ますが設定が記憶されず、一旦消してから点灯すると初期設定に戻るのが残念ですね。
また充電状態を示すインジケーターの所に貼られているプレートの接着が弱く端が浮いていました(^^;
下の記事で作ったティンダーポーチに入れてみたらピッタリでした(笑)
透明なプラスチックカバーなのでガードの影が周りに出るのが目障りですね。
LEDチップが直接見えるので眩しく感じます。
昔の白熱電球はすりガラスを使って中のフィラメントが眩しくないようになっていました。
プラスチックカバーを外してカスタマイズをしてみました。
透明なプラスチックのカバーの内側をサンドぺーパーでこすり、すりガラス風にします(笑)
最初のサンドペーパーは目が細かったので荒いのに変えて擦りました。
擦り傷が見えて大雑把な感じですがアウトドアで使うものなので気にしないことにしましょう(笑)
組み立てます。すりガラスが付いてる風になりましたね(^^)
点灯してみます。
若干明るさが落ちた感じもしますがガードの影もあまり目立たなくなりましたね(^^)
LEDチップも直接見えなくなり白熱電球をつけている感じにソフトになりましたね(^^)
これでしばらく使ってみますね(^^)
タープの隙間の雨の降り込み対策をしました
タープを連結する位置を変えて車体との隙間を少なくしてみましたが根本的には雨の降り込みは解決出来ていません(^^;
そこで隙間にナイロン布をかぶせて覆うことを試すことにしました(^^)
材料になるナイロンを手に入れました。
薄くて丈夫なナイロンです。
タープとの距離は先日計っているので、この写真を参考にナイロンの大きさを考えます。
部屋にタープを持って来ました。
タープを張るとU字型になるのに合わせてナイロンをカットしました。
最初に四方をミシンで縫います。
ミシンがあると工作の幅も広がりますね(^^)
タープとナイロンにマジックテープを縫い付けて、脱着可能にしようかとも思いましたが面倒になり直接縫うことにしました(笑)
色の系統も合っていて、うまく縫い付けました(^^)
車体とはマグネットで貼り付けるようにしてみます。
DAISOで4個入りの超強力マグネットを2つ買ってきました。
ナイロンの端が袋状になっているので中にマグネットを入れて両サイドをミシンで縫いました。
概ね均等になるようにメジャーで印をしてから1個ずつマグネットを入れて縫っていきました(^^)
赤丸の所にマグネットがあります。
マグネットはくっ付き合う方向を順番に変えて入れたので、きちんと折りたたむようにくっ付きますね(^^)
マグネットの所が風などで擦れて車体が傷がつかないように強力テープを貼ります。
キャンプ場でマグネットで止めてみました。
いい感じにピッタリです。
下から見てもナイロンの所は車体との間が塞がっています(^^)
風でナイロンが跳ね上がってマグネットがずれることもありませんした。
早く雨の時どうなるか試してみたいですね(^^)
上手くいくようならマジックテープで脱着可能にして、晴れの日などは付けなくても良いようにしてもいいかもしれませんね。
2022年9月1日追記
雨の三国公園鳥羽キャンプ場で使ってみました。
雨で濡れたナイロンが車体にくっついて良い感じです。
防水生地ではないので水滴がわずかには付いていましたが十分隙間を塞いで雨の降り込みを防止しています。
タープと共に前側のもう少し長くかぶせるようにした方がドアの開口部に対して斜めの雨の降り込みを防止出来そうですね。
まだナイロン生地は残っているので入れたいモノの大きさに合った巾着袋なども自作出来そうですね。
手始めに先日皮で作ったティンダーポーチをこのナイロンで作ってみました(笑)
メスティンのハンドルです
使ってみると便利だったメスティンですが、フタでも何かを焼いたりし易いように、ハンドル付のフタを探しましたが見つけられませんでした(^^;
別に取り付けるハンドルだけがあったので手に入れてみました(^^)
ここにフタを挟んで持つようです。
挟んでいるのを忘れてフタごと料理を落としてしまわないように要注意ですね(^^;
短いですがこちら側はトングとして使えるとか。
今度メスティンで料理する時に使ってみますね(^^)
まとめ
今回もまたまたチマチマしたことを色々やってきた記事でした(笑)
何か不具合とか新しいモノを見つけると、快適にしたいと改善したり使ってみたくなりますね(^^;
ある意味無駄使いばかりとも言えますが(笑)
自分が何かをして楽しむための投資と思うことにしましょう。
また何か新しいアイテムを手に入れたり工夫改善などをしたら記事を公開しますね。