- はじめに
- 食品圧縮袋です
- ちっちゃな計量カップです
- 焚火専用ボトルのカバーを再度替えました
- LEDランタンを買い直しました
- サイドテーブルの支柱取付を補強しました
- 棚受けを少し長くしました
- スピーカーの左側から音が出なくなりました
- エアコンフィルターを掃除しました
- フリップダウンモニターの固定部分が壊れました
- 車体の傷を目立たなくしました
- 換気ファンの隙間からの光漏れ対策をしました
- まとめ
はじめに
台風14号の影響が気になるところですが、無理して宮崎県の発電所カード収集などに行かず帰って正解でしたね。次回の楽しみにしておきましょうね(^^)
ダム旅の途中で故障したり不具合が生じた事を修理や改善などをしました。
またダム旅に出る前に新しく手に入れていたグッズなどもあります。
今回も新しいアイテムを手に入れたりちょっとした工夫改善をした記事を公開しますね(^^)
食品圧縮袋です
先日テレビでセリアの食品圧縮袋が紹介されていて、キャンプや車中泊の旅に使えるなと思い早速セリアに行ってきました。
これまで残った食材や料理などはジップ袋に入れていましたが、汁が冷蔵庫の中にこぼれてしまったり、空気が入りかさばったり、ジップが上手く閉まらないこともあるなど使い勝手はあまり良くありませんでした(^^;
食品圧縮袋は大きさの違うモノを2種類手に入れました。
別売の専用ポンプで空気を吸い出すようになっています。
試しにセリアで一緒に買った軽量カップを入れて空気を抜いてみたら、結構うまく抜けて使えそうです(^^)
空気を抜いておくと野菜も長持ちするようで旅ではありがたいですね。
ちっちゃな計量カップです
最近キャンプで料理にチャレンジしていますが計量スプーンを3種類持って使い分けるのも面倒で、一つで計量出来るモノがないかセリアで探してみたら、色々なタイプがありました。
その中から一番小さい計量カップを選びました(^^)
計量スプーンよりもコンパクトですね。
焚火専用ボトルのカバーを再度替えました
焚き火専用ボトルに針金で持ち手を付けたので前回の細長い巾着袋では小さく入れにくくなりました(^^)
セリアで大きめのボトルカバーを見つけました。
大きさにゆとりもありボトルを入れ易く、素材もクッショ性があるのでソフトバックの中で音防止になっていいですね(^^)
LEDランタンを買い直しました
先日雨で基盤が濡れて故障したLEDランタンを同じモノに買い直し、少し止水処理をしてみました。
アイアン塗装+サビ塗装をしています。
記事は以下からどうぞ。
サイドテーブルの支柱取付を補強しました
支柱の受金物のネジが固着し外す時に取付けたいた化粧合板が割れて板もえぐれてしまいました(^^)
受け金物と板との間にベースになる鉄板を入れることにし、アイアン塗装をしました。
鉄板と共に取り付けました。
しっかり固定出来ました。
これならば受け金物のネジで化粧板などがこれ以上割れることはないでしょう(^^)
棚受けを少し長くしました
マジックテープと再度テーブルの接着がうまく出来ていないとテーブルの手前左隅辺りに手をついたりすると浮いて傾くことが稀にありました(^^;
棚受けを少し長くすれば解決することを思いつきました(笑)
早速鉄のバーなど家にある材料を集めてみました。
バーを棚受けにネジ止めし上側に接着剤でマジックテープを貼り付けました。
数センチ棚受けの長さやマジックテープの長さが増えたことで。テーブルの手前を上から押しても棚が浮いて傾くことは無くなりました(^^)
スピーカーの左側から音が出なくなりました
このところ左側のスピーカーの音が出なくなり音を大きくしていくとなぜか音が鳴り出す現象が起きていました。
長崎県のダム旅の途中でとうとう何をしても左側のスピーカーからは音が出なくなりました(;;
長崎県ダム旅から戻り50000km走行を越えたのでエンジンオイルとオイルエレメントを交換してもらいにイエローハットに行ってきました。
その時に音が出ないことについて聞いてみました。
原因は配線の切断や接触不良が多く、次にスピーカーやナビ本体の故障が考えられるとのこと。
ナビをメーカーに修理に出すと2週間以上は直るのに期間が必要だとか(^^;
修理費用は仕方無いにしろ2週間以上ナビが使えないと知らない所に出かけることが出来なくなります。
配線が緩んだり外れていないかナビ本体を引き出してみたり見える所を確認していて、グローブボックスの開閉が何だかおかしく良く見るとフロント左側のツイーターが外れて下に落ちてグローブボックスに挟まっていました(^^;
念のため右側もカバーを外して見たら同じように外れていました(笑)
純正スピーカーでは無いのでこのような取り付け方法になったのでしょうね。
プラスチック用接着剤をたっぷり塗って固定し直しました(^^)
ツイーターを元に戻してナビで音を出すと左側も音が出ています。
ということはナビ本体の故障ではなく配線かスピーカーの故障が原因ですね。
思い切って内装を外しスピーカーを外してみることにしました(^^)
スピーカーはドアにネジ3本で固定してありました。
この状態でナビから音楽を流し配線を触ってみて音が出ないか確かめていくことにします。
最初にこのコネクタの1つが緩んでいたので差し込み直しました。
音が出るようにななりましたが雑音で明瞭な音が出ません。
他のコネクタも緩んでいないか見ていると配線の途中から電線を簡単に分岐してある所がほどけ気味になっているのを見つけました。
心線を出し直します。
3本まとめて圧着します。
自己融着テープをしっかり巻いておきます。
同様に黒い線も圧着したところ雑音も無くこれまで通りの音が出るようになりました(^^)
ドアの内装を止めるトリムクリップが、内装取り外し時に破損したので新しいのを手に入れて来ました。
スズキ用の表示のモノはありませんでしたが、外して持って行ったトリムクリップとトヨタのが全く同じ形状だったので使うことにしました(^^)
内張にトリムクリップを横から差し込んで取り付けます。
トリムクリップをドアの穴に押し込み3個所ネジ止めして元通りです(^^)
ツイーターもきちんと取付直せたこともあり、再び良い音で聞こえるようになりました(^^)
焦ってナビの買い替えなどしなくて良かったですね(笑)
エアコンフィルターを掃除しました
スピーカーの修理でグローブボックスを外したのでついでにエアコンフィルターを掃除することにしました(^^)
カバーを外すとフィルターが見えてきます。手前にフィルターを引き出します。
落ち葉などがたまりホコリで黒くなっていますね。
ダイソンの掃除機で吸い取っておきました。これでエアコンの効きが良くなるはず?
フィルターを元通り納めてカバーをすれば完了です。
この程度ならとても簡単なので自分でフィルターを購入して交換出来ますね(^^)
この後グローブボックスを押し込んで元通りにしました。
フリップダウンモニターの固定部分が壊れました
ダム旅の途中でフリップダウンモニターの固定部分が壊れてモニターが下がり後方視界が悪くなることが起きました(^^;
そのため運転に支障が出ないように強力テープでモニター部が下がらないように貼り付けていました。
ロック部分がかかるプラスチックが薄くて強度不足です。
この小さな突起がモニター部をロックするようになっています。
モニター部のペラペラのプラスチックが走行中の振動で割れてロックがかからなくなっていました。
車に取り付ける製品にしては強度不足はいかがなものでしょうね(^^;
一旦カバーを外して割れた所に補強のプラスチックを貼付け、周りにも接着剤を各所に垂らして強度アップしました。
ロックがかかる所はモニターの鉄板部分を延長して引っ掛けるようにして強度を上げて欲しいですね。
再びロック部分が破損してもモニター部分が下がって来ないように結束ベルトを取付けました。
当面これで使っていくことにしましょう(笑)
車体の傷を目立たなくしました
先日のダム旅で木が覆い茂っている狭い道を進み、枝で車体に擦り傷が出来ました。
ボディーコーティングしていても枝の方が固くて擦り傷になります(^^;
コーティング剤を吹いて擦りました。2~3回繰り返しました。
完全には傷は消えませんがまあ良しとしましょう(笑)
また上からコーティング剤を吹いて磨けばもっと目立たなくなるでしょう。
換気ファンの隙間からの光漏れ対策をしました
換気ファンをΦ140ミリと大きくしたのもあり夜間にファンの隙間から外の光が入ってきたり、外から見えたりするのが気になっていました。
これまでも目隠材を付けたりタオルをぶら下げたりしていましたが、なかなか気にいりません(^^;
いろいろ考えて思いついたのがサイドバイザーと窓ガラスの上部にカッティングシートを貼って光を遮断する方法です(^^)
マットブラックのカッティングシートを使いました。
サイドバイザーの内側から貼ります。
まずは下半分を貼ってみます。
サイドバイザーが曲がっているので貼りにくくシワが出ます。
一度サイドバイザーを外して貼ればもっと作業し易いのですが、サンバイザーを貼り付け直すのが面倒で横着しています(笑)。
若干のしわや空気が入った所は穴を開けてヒートガンで温めて伸ばして貼りましたがキレイには貼れていません(^^;
しかし幸いな事にサイドバイザーの外側からはわかりませんし、内側も換気ファンがあるのであまり見える所ではなく、気にしないことにしましょう(笑)
上側も同じように貼っていきました。上側の方が曲がりが多くシワが出ますね(^^;
上側は光が遮断出来ていますね(^^)
下側の光を遮断するために窓ガラスの上部にカッティングシートを貼ります。
水張りをしてきちんと貼ろうと思ったのですが用意するのを横着し消臭スプレーを代わりに吹いてみました(^^;
石鹸水と同じ感じで貼り直しも可能でしたので良しとしましょう。
換気ファンの下まで窓ガラスを下ろしてみました。
遮光がきちんと出来ていますね。
これで換気もきちんと出来る光対策が出来ました(^^)
まとめ
今回もまたまたチマチマしたことを色々やってきた記事でした(笑)
何か不具合とか新しいモノを見つけると、快適にしたいと改善したり使ってみたくなりますね(^^;
ある意味無駄使いばかりとも言えますが(笑)
自分が何かをして楽しむための投資と思うことにしましょう。
また何か新しいアイテムを手に入れたり工夫改善などをしたら記事を公開しますね。