軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

軽キャンパーの工夫改善です!!(2023年5月8日)

はじめに

 GWも終わりましたね。今日から仕事を頑張っておられる皆様お疲れ様です(^^)

 GWは人も多いので遠出は避けて軽キャンパーの気になることを引き続き改善していました(^^)

 今回は先日に引き続き工夫改善をしたことの記事を公開しますね(^^)

電子レンジの異音発生を直しました

 このところ電子レンジを使用すると何か回転部分が擦れる異音がしていて気になっていました。

 電子レンジ部分の外し方が良くわからず先延ばしにしていましたが、車検準備で棚なども外してスッキリしているので思い切ってチャレンジすることにしました(笑)

 最初に電子レンジ下につけた小物入れを止めているネジを緩めて取り外します。

 電子レンジの下側のネジ1本を緩めてみます。

 下側の化粧パネルが外れ電子レンジが見えてきましたが、LEDライトの配線はつながったままです。

 写真がぼけていますが、電子レンジがずれないよう足元に木枠と黒い粘着剤でくっついています。

 木枠の高さがあるのでそのまま電子レンジを前に引き出すことが出来ません(^^;

 木の枠の接着切り離すのも難しく間にパーツ外し工具を押し入れて隙間を広げて何とか引き出しました(^^)

 アイリスオーヤマの単機能電子レンジですね。

 この機種は販売終了のようで後継機種は以下かと思われます。

 機能アップしていて交換したくなりますね(^^)

 電子レンジのカバーを外してみました。

 ネジが緩んだりガタガタしている所がないか指でチェックしても特に異音のするような所がありません?

 写真赤丸の所にベルがついていますね。最後に「チン!」って鳴るところです(笑)

 写真がボケていますがケースの側面に貼ってある高周波防止材?の黒い鉛板のようなものがズレています。

 カバーを見ていてピン!ときました。異音の原因はこの黒い鉛板にようなものがズレて本体側の排気ファンの羽に触れていたためですね(^^)

 接着剤と強力テープでズレないように貼付けました。

 これで走行中の振動でも外れることはないでしょう。

 早速電源を入れて作動させてみると異音は見事に解消されていました(^^)

 接続されていなかったアース線は取り外しました。

 走行中に何かに触れてカタカタ音がしないようにクッションテープも貼っておきました。

 コードを束ねたまま使うのはコードが熱を持つ可能性がありあまり良くないのですが、電子レンジを使うのは短時間でこれまで異常発生もなかったで大丈夫でしょう。

 電子レンジを収納する所の配線もカタカタと異音がしないように強力テープの貼付け箇所を増やしておきました。

 足の木枠の高さにひっかかりなかなか電子レンジが入りませんが、なんとかこじながら押し込めました(笑)

 この後化粧カバーと小物入れを取付直して作業完了です。

 これで電子レンジをスッキリ使えますし、外し方がわかったので本当に故障した時に自分で交換することも出来ますね(^^)

ポータブルクーラーの効率アップを試します

 ポータブルエアコンも新製品が出てきますね。

 12Vで作動するクーラーを設置するのが一番冷房効果があるのですが、室外機を設置する場所にFFヒーターを取付けているので現状では設置出来ません(^^;

 今新車で軽キャンパーを手に入れるならば最初からクーラーとFFヒーターを付けますね。

 今年の夏も日動工業にのポータブルクーラー「エコやん」に頑張ってもらいましょう。

 エコやんはこの写真側面の穴から空気を吸い込み、ダクトで車内の熱を車外に排風するようになっています。

 下の黒い所はリチウムイオンバッテリーとドレン水が溜まる容器になっています。

 排風する分、どこからか外気が入り冷やした車内の空気が外気で暖まることにもなります(^^;

 なので外気がエコやんの中に直接入るようにダクトをつけてみることにしました。

 試しに養生テープでダクトをつけてみましたがうまくダクトから空気を吸い込んでいます(^^)

 強力テープをダクトを巻くように貼ります。

 エコやんに強力テープでダクトを貼り付けていきます。

 フィルターが外せるようにテープを貼る範囲は要注意です。

 強力テープが剥がれにくいように上から更に強力テープを巻いて貼ります。

 本体側も強力テープを何か所か貼って剥がれにくくしました。

 前回製作したダクトを車外に出すパネルも、もう1つ穴を開けました。

 雨対策で外側にクッションテープを貼っています。

 ダクトをパネルに差し込む所にもクッションテープを貼っています。

 ダクト2本をパネルから出せるようになりました。

 実際に軽キャンパーに載せてみてどこに置くか決まったらダクト2本を結束バンドで固定しようかと考えています。

 車検が終わってダム旅用に位置を決めたら写真追加しましょう(^^)

網戸の異音対策をしました

 窓にアイズ製の網戸をつけていますが走行時に、どの辺りかよくわかりませんがカタカタ音がして気になることがあります。

 隙間にクッションゴムなどを貼ったりもしていましたがまだ異音がします(^^;

 なので全周にクッション材を貼り付けてみました。

 これでしばらく様子を見てみましょう(^^)

ベッドボードのクッション材を入れ替えました

 ベッドボードの分割位置も今が一番使い易いのですが、高さにこだわったこともありクッション性が低くく寝ていても板の硬さを感じて少し寝辛く感じていました(^^;

 思い切って納車時のベッドボードからクッション材を取り出して入れ替えることにしました(^^)

 納車当時のクッション材はエアウィーブのような素材で寝心地も良い素材です。

 プロが製作したベッドボードは縫製もしっかりしていて品質が良いですね(^^)

 気が遠くなる作業ですが新旧全てベッドボードのタッカーの針を外す作業が待っています(^^;

 裏のシートを外します。

 板からカバーのタッカーの針を外すとクッション材が取り出せます。

 取り出すだけなら2方向外せば良いのですが、流用するところもあるので全てのタッカーの針を外します。

 座面になるところは合皮の裏にクッション材がついていますね。

 自作のベッドボードもタッカーの針を外して中のウレタンを取り出します。

 ついでに形状も少し修正しておきました。

 前回切り欠き部分を間違いズレた所には木を増やしてくっつけておきました。

 クッション材を自作した板の形状に合わせてカットします。

 クッション材を入れます。

 これまでクッション材の厚みより当初のクッション材方が倍以上厚みがあるのでタッカーで固定しにくいですね(^^;

 裏のシートは当初のモノがしっかりしているので流用します。

 何とか1枚出来ました。

 プロ製作のカバーと違い平面形状の合皮を引っ張って止めているので、周りが斜めに低くなり、クッション材の凹凸が出ていて見栄えがあまり良くないですね(^^;

 納車当時のベッドボードの割り付けと変えているのでクッション材がピッタリ合う部分が無くなりつなぎ合わせて使った所もあります(^^;

 カバーで隠れて見えないし座ってもつなぎ目がわからないので大丈夫です(笑)

 2日かかりで何とか10枚のベッドボードのクッション材を入り替えました(^^)

 マジックテープを貼り付け直し3日目に軽キャンパーにセットしてみました。

 やはりクッション材の凸凹が表面に出るのが気になりますね(^^;

 いつかさらにやる気が出てカバー素材も手に入れば立体的な縫製で作り直すかもしれませんが、当面これを使いましょう(^^)

まとめ

 細かい作業もあり普段は面倒で先延ばしがちですが、GWで家に居る機会にやる気が起きました(笑)

 使ううちに次々と不便に感じる事がどうしても出て来て、皆無にはならないものですね。

 また何か工夫改善などをしたら記事を公開しますね。