はじめに
今朝も天気が良く早くから車内は暑くなりました(^^;
他にもありました。ここは伊達氏発祥の地なんですね。
昨夜はそんなに車は停まっていませんでしたが、朝には入れ替わり立ち代わり車がやってきますね。
ナビに行き先を設定し出発しましょう。
今日最初は松ケ房ダムに行きましょう。
松ケ房(まつがぼう)ダムです
道の駅に近い高速入口から無料区間を霊山飯館ICまで利用します。
ナビは霊山飯館ICで下りる案内でしたがもう一つ先で下りても良かったです(^^;
どうもナビの案内が最近怪しいですね。
猿の飛び出し注意看板発見です(^^)
相馬の方に向かいます。相馬か南相馬だったのか忘れましたが震災の時に業務で行った記憶がかすかにあります(^^;
広い山道なので快適なドライブです(^^)
ダムの写真の案内が見えて来ました。ここで左折します。
あともう少しですね。
ところどころ舗装が無かったり砂利で荒れていたりします。
ブロックタイヤの時より運転に慎重になりますね(笑)
管理所です。
時間前ですが一応インターホンを押してみましたがやはりまだ管理人さんは来られていないようです。
先に見学をしていたら丁度良い時間になるでしょう(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
ダムの途中に県境がありました。管理所は宮城県だったようです。
左岸側です。
右岸側で写真を写していたらダム湖側から軽トラで管理人さんらしき方が通られ、軽く会釈をしておきました(^^)
右岸側に戻ってきたらやはり管理人さんでした。もう少し見学してからダムカードをいただくことにします。
右岸側の道路はこちら側からは通行止めですね。
管理所に行きダムカードをいただきましょう(^^)
配布簿に簡単に記載しダムカードをいただきます。置いてあるパンフレットもいただきました。
同じエブリイにも乗っておられれて軽キャンパーに興味がおありな感じだったので、車をお見せしてチョイアゲや軽キャンパーの装備、苦労して改善したりサビ塗装などしてることなどをお話ししました(^^)
管理人さんはオフロードバイクにも乗られているようで車に載せるそうです。
その後話が盛り上がり管理所で良く冷えたお茶までいただき、しばし雑談させていただきました(笑)
お仕事の邪魔をしてしまいました(^^;
普段は一人で管理されているようですが緊急放流時などは市から職員さんが数人来られるそうです。
今回の秋田の大雨の時はさほどでもなかったそうですが、過去には洪水吐きを60センチ位上回る越流もあり、その時は地面が振動で揺れるような感じだったそうです(^^;
実際に管理されている方のお話を聞く機会は稀なので興味深いですよね(^^)
居心地が良くてあまり長居してもいけないので、資料室をざっくり見て、ダム湖側からダムが見える所に移動します。
これまで見学に来た人でダムカード収集は多くて400枚くらいだったそうで、700枚以上収集済みと話すと驚かれていました(笑)
人によってはカード収集のみが目的で足早に巡る方も居られるそうです。
人それぞれの楽しみ方がありますからね(^^)
ダムカードは配布終了や新たな配布開始、非公式版などもあり全数は流動的ですが、その時の段階で全て収集済みの方はどのくらい居られるのでしょうね?
特別に許可をいただきダム直下への写真を写しに入らせていただきました(^^)
監視カメラでここの画像も見せていただいたので来てみました(^^)
・・・と言うか少しでも水が流れていると、どこのダムでもついつい動画を写してしまいますね(笑)
次は真野ダムに行きましょう。見学しながら暫くは少しずつ南下していきます(^^)
真野(まの)ダムです
松ケ房ダムから戻る道沿いには採石場があります。ダンプカーなども走っていますね。
ダムへの案内が見えてきました。
ダムまでもう少しです。
走っていたら放流のサイレンの音が聞こえてきます。そんなに雨が降ってないのに放流?
サイレンの音が流れるだけの何も変化の無い動画です(笑)・・・だけど実際に聞いた事が無いので貴重ですよね(^^)
管理所です。
丁度点検作業中にお邪魔したようでお忙しそうでした(^^;
さきほどのサイレンは試験のようですね。
主な写真と動画を貼り付けます。
絵の描かれたタイルが滑るようでコーンが置いてあります。
コーンをずらして写しては元に戻しておきました(^^)
途中何枚か上手く写っていませんでしたが画像を貼付けます。
少し角度を変えて。
天端から山の上に銀色の展望所が見えているので移動してみます。
展望所の駐車場についたら試験のサイレンが鳴ってきたので写してみました。
放流警報の通りサイレンが1分鳴っては停止し再び1分鳴ります(^^)
終わったのかと思ったら少し音色が違う気がしますが再びサイレンが鳴り始めたので写してみました。
これもサイレン音だけの単調な動画です(笑)
だけど貴重な経験です(^^)
これで終わりかと思い展望台に行こうとしたらサイレンの試験が終わった案内放送が始まり写してみました(^^)
どのようにサイレンの点検をするのか良くわかりますね。
恐らくですが試験開始前にも同様な放送がされているのではないかと思います。
展望台にやっと移動です(笑)
次は高の倉ダムに行きましょう。ダム間が近いと移動しやすいですね(^^)
高の倉(たかのくら)ダムです
かえってわき見しそうな看板です(^^;
浪江の方に進んでいます。
ダムへの案内が見えて来ました。右折ですね。
道が狭くなってきました。ところどころ道路上に落石もありタイヤで踏まないよう避けて運転です。
管理所です。
ここのダムカードは次に行く横川ダム管理事務所で一緒にいただけます。
主な写真と動画を貼り付けます。
右岸側です。
来る時もこの辺りで猿を3頭見かけました。
帰りも小猿を抱いた母猿が左の山の中に逃げて行きましたが写真は写せませんでした(^^;
昼も過ぎたのでこのスペースの木陰に車を停めてお弁当にしました(^^)
次は横川ダムへ行きましょう。
横川(よこかわ)ダムです
ダムへの案内が見えてきました。
管理事務所です。
インターホンを押してどこの街から来たか言ってダムカード2個所分と置いてあったパンフレットを全部いただきました(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。特別に許可いただき堤体の上からも写しています(^^)
農業用水と工業用水の取水ゲートですね。
グレーチングなので真下にゲートが見えますが、この上に立つのはなんだか気持ち悪いですね(^^;
右岸側です。
ダム湖側からダムが見える所に移動しました。
管理人さんから次に行く大柿ダムは帰還困難区域にあり立ち入れない事を教えていただきました。
請戸川土地改良区に行きダムカードをいただくだけでは残念なのでもう少し聞いてみると、トンネルの間でわずかにダム湖が見える位でダム堤体などは見えず、管理所への入口も閉鎖されているそうで、それだけでも写真を写しに行くことにしました(笑)
大柿(おおがき)ダムです
途中で池の除染作業をしていたり除染物運搬のトラックを見かけたり、まだまだ原発事故の影響が深く残っているのを感じました。
ダム湖側の道路に出る前の長いトンネルがトンネル内の工事のため片側交互通行になっていました。
1台除染物運搬のトラックが通り過ぎるのを暫く待って通行となりました。
ナビでダム湖に一番近付く所を気にしていたら一瞬ダム湖が見えました(^^)
交通量も多めで路肩に車を停めて写すわけにもいかず、適当にダム湖に向けて連写した中の一枚です。
管理事務所の入口に到着です。
門が閉めてありこれから先には入れませんね。
ダムカードの問い合わせ先が掲示されています。
黒いシートで包まれた除染物と思われるものが沢山置かれていますね。
浪江町にある請戸川土地改良区に到着です。
配布簿に記入してダムカードをいただきました。
今大柿ダムが見学出来ないのは止むを得ませんが、いつか見学可能になった時には見学に来たいですね(^^)
今日のスーパーです
浪江町のイオン浪江店に来ました。
なみえの水とランチパックのチキンナゲットが目新しいでしょうか(^^)
今日の入浴施設です
炎天下の熱い中をダム見学しいい加減くたびれました(^^;
近いところを探し温泉ではありませんが、浪江町のいこいの村なみえに来ました(^^)
入浴料500円でシャンプーもドライヤーも備え付けてあります。
ご当地キャラクターでしょうか?
インコが飼われています。
水素の湯?
説明がありました(^^)
少し熱いかな程度で充分入れました(笑)
無料のマッサージ機があったので久しぶりに使ってみます(^^)
気持ち良いより機械が硬くて強く痛くなりすぐに止めました(笑)
入浴前後に飲んだ冷水器の水がとても冷たくて美味しかったですね(^^)www.ikoi-namie.com
今日の仮眠場所です
遠くに移動したくないので道の駅なみえに来ました。
浪江町公式イメージアップキャラクター「うけどん」だそうです。
背中はイクラのようですね。
著名人が沢山訪れていますね。酒場放浪記の吉田類さんも来られていますね(^^)
どこかのダムでも見かけましたが放射線量を表示されているようですね。
この前から気になっていたイカにんじんやなみえ焼きそばソース煎餅、地元の牛乳などを買ってみました(^^)
日が当たる間は車内は暑すぎてエンジンを止めたままではいられません。
道の駅の休憩コーナーがエアコンが効いていて居心地よいので、しばらくブログの下書きなどをしていました(^^)
変わった夕焼けですね。
まとめ
今日は144kmほどの運転でしたが暑さが応えます(^^;
ペットボトル飲料を何本飲んだことか(笑)
今日見学したダムはいかがだったでしょうか。
みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。
また明日からのダム旅etc(東日本編)の記事が書けたら適宜公開していきますね。