はじめに
昨夜はとても涼しく寝やすかったですね。ただしすぐ横の道路から走行音が大きく響きイヤーマッフルを使いました(^^;
朝食にします。
昨夜の雨は止んでいますね。
今日から新潟県のダム旅の始まりです。
笹ヶ峰ダム、黒又川第一ダム、奥只見ダムは既に行っているので飛ばします。
昨日来た道を糸魚川まで戻り高速に乗ります。
昨日は雨も降り暗くなっていたので良く見えませんでしたが、今日はトンネルやシェッドが無い所は景色が見えます(^^)
長野県から再び新潟県に入ります。
ここから6km近くシェッドやトンネルが続きます。
カーブもとても多い区間です。
最後のトンネルを越えて安心する景色の中を運転です(^^)
糸魚川ICから高速です。
蓮台寺PAの寄りました。忘れていましたが6月にジオキャッシュ発見済みで来ていました(笑)
トンネルが15箇所連続する区間です。長いトンネルもあります。
上信越道に進みます。
上越高田ICで高速を下ります。
正善寺(しょうぜんじ)ダムです
山に上がる道に入ります。
もう少しですね。
地域や年代により色々ありますね(^^)
管理所です。
ここもダムカード配布対応の案内が親切ですね(^^)
防災のチラシを折ってダムカードを入れて配布いただきました(^^)
管内で最難関は奥胎内ダムだそうで立ち入り制限をしておりダムカードも見学会に参加しないと受け取れないとか・・・。
調べてみると以下のような事が公式WEBに書かれており、2週間前には申し込みが必要で申込人数から個人参加は厳しく今回は断念します(;;
奥胎内ダムは国立公園第一種特別地域内にあるため一般交通が規制されているなど、自然や景観に影響を及ぼすおそれのある行為が規制されています。そのため、一般の方がダム管理区域に立ち入ることを禁止しており、ダムの管理所にてダムカードを受け取ることができません。
奥胎内ダムのダムカードはダム施設見学(5~20名程度)を申し込み、ダムを訪れていただいた方のみに配布します。ダム施設見学のお申し込みは以下を確認ください。
この掲示してある配置図と同じモノをいただきました(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
こんなスタンプも設置されていました。
何か目標があると散策も面白くなりますね(^^)
表面取水設備がフロート式ヒンジアーム型で珍しいですね(^^)
湖面から斜めにワイヤーが出て居る意味が何となくわかりました(^^)
出典:正善寺ダムパンフレットより
恐らくこの斜めのワイヤーの下にフロートが沈んでいて、そこから伸びたアームが取水用パイプになっていて、フロートの位置を調整することで取水する深さを変えるか、またはいつもダム湖の表面から取水するのではないかと想像します。
ダム湖の奥に橋が見えるので後で行ってみましょう。
階段を上がって展望所に来ました。
先程見えていた橋から先は車は進入禁止です。
青田川放水路(あおたがわほうすいろ)です
上越市内を走っていますが前が見えないほどの大雨で、道路も各所に大きな水たまりが出来ています(^^;
現地に特に説明看板や案内なども無くナビの案内だとと車で通れない路地を行くところでした(^^;
近くに上越市域医療センター病院が有ったので駐車場に車を置かせていただき、傘を差して見学です。
写真ではわかりにくいですが、Googleマップで見ると上流からの川がここで青いゲートのある放水路と二岐になっているので恐らく間違いないでしょう。
青田川分流樋門が正式名称ですね。
ここで川の左に放水路が伸びています。
もっと大きな放水路を想像していたので、ここで本当に合っているのか心配になりますね(笑)
ダムカードは上越地域振興局の地域整備部でいただきます(^^)
こちらの分館の3階に地域整備部があります。
庶務担当の方に声を掛けましたが扉を入ってすぐ左に置いてあり自分で受け取るようになっていました。
青田川放水路のダムカードです。
現地見学をしたところかどうか直ぐにダムカードを見ました。地形や青い樋門が一緒で間違いありませんでした(^^)
現地写真の確認は無く、次に行く保倉川遊水池のカードもいただきます。
他にも沢山カードが置いてあり何かと思ったら初めて見る一里塚のカードでした(^^)
12枚全ていただきました(笑)
カードを持って一里塚を巡るハイキングも楽しそうですね(^^)
保倉川遊水地(ほくらがわゆうすいち)です
雨が強いですね。
自動車専用道路に入ります。
すぐに終点ですね。
ここも行くのに迷いました。
遊水池側に公園などもなく細い堤防で囲われているような遊水池で入れる道路が限られています(^^;
ダムカード配布と連動してもう少し案内などを整備してあれば良いと思いますね(^^)
なんとか到着です。
保倉川側に青い水門があります。
まだ水量は低いですね。
水門から遊水池に向けて水路があります。
大倉川の水量が増えてはん濫しそうなときは、青い水門を開いて遊水池に一時的に川の水を溜めるのでしょうね。
すぐ近くには農業用水池でしょうか?
今日の保倉川の流れの様子です。
昼になったので車の中でお弁当にしました(^^)
柿崎川(かきざきがわ)ダムです
ダムへの案内です。
下流側の広場に到着です。
主な写真と動画を貼り付けます。
左岸側に来ました。
余水吐きです。
右岸側です。
管理所があります。
ダムカードをいただきました(^^)
移動しました。
市野新田(いちのしんでん)ダムです
小村峠を越えます。
展望が開けてきます。
道は狭く曲がりくねっていて、雨で落ちたのか所々道路が落ち葉だらけの所もありました。
タイヤが滑らないか心配でエンジンブレーキをかけて慎重に下りて行きます。
広い道まで下りてきました。
もうすぐですね。
管理所です。これ以上構内や天端に入って行けません(^^;
残念な事に余水吐きは左岸側にあります(^^;
念のためここで自撮りをしておきました。
左岸の余水吐きまで行けないかダム湖の周回道路に入ってみます。
ダム堤体が見えるところがありました(^^)
更に進んで行きます。
ダム湖周回道路残り1/4くらいの所で立入禁止になっていて引き返しました(^^;
ダム下流側の道路から写しました。
余水吐き下流側もゲートがあり中には入れずギリギリの所から写してみました(^^;
ダムカードは離れた所に在る高柳じょんのび村 萬歳楽で現地写真の確認不要でいただけるようです。
行く途中にある栃ヶ原ダムのダムカードも一緒にいただけるようです。
この後行ってみましょう。
鯖石川(さばいしがわ)ダムです
高柳じょんのび村 萬歳楽に行く途中にあるダムなので見学に寄ります(^^)
管理所です。
ダムカードをいただきました(^^)
主な写真と動画を貼り付けます。
フォトフレームを設置している所が多いですね(^^)
左岸側です。
フォロージェットバルブが見えますね。
栃ヶ原(とちがはら)ダムを今日は途中で断念です
トキ?新しいのを発見しました。
今日は途中でもう一つ地元ぽいのを発見したのですが写真が写せませんでした(^^;
ナビの案内でダム下流側から行く狭い道を進んでいます。
後1.2kmでダムです。
ところが舗装が無くなり砂利道になります(^^;
こんな所でトラブルがあっても誰も来ないし電波も無いので無理せず引き返すことにしました(^^;
△1の所がダムなのですが(^^;
後で他の方がダムに行った記事を見てみるとダム湖側から行くルートはダムへの案内もあり大丈夫です。
鯖石川ダムからだと遠回りのルートですがこれが正解みたいです。
高柳じょんのび村 萬歳楽です
ひとまず2箇所のダムカードをいただこうと来ました。
何か工事をしていますし、休館日の看板が立っています(;;
道の駅でもあり温泉や食堂もあるので、ここで全部済ませるつもりだったのでガッカリです(^^;
今日行けなかった栃ヶ原ダム他を見学して明日再度訪れることにしましょう。
今日のスーパーです
気を取り直してスーパーのある十日町市まで移動します。
信濃川にかかる橋を渡ります。
大きなスーパーを探そうと思うと市に移動するのが確実ですね(^^)
十日町市の原信 十日町北店に来ました。
今日はうどんが食べたくなりました(^^)
新潟の地酒も買いました。十日町市の日本酒ですね(^^)
新潟限定発売のビールもありました(^^)
新潟の天然水かと思ったら山形県の水でした(^^;
今日の温泉です
十日町市の千手温泉 千年の湯に来ました。
入浴料600円を券売機で購入後、JAF会員証の提示で50円の返金がある割引があります(^^)
外には足湯もあります。
温泉分析表です。ナトリウム・炭酸水素塩温泉と書いてあります。
茶褐色ので透明、樹脂?のような香りで無味、少し肌がツルっとする湯でした。
露天風呂のぬるめの湯と壺湯がぬるくて好みの温度でした(^^)
今日の仮眠場所です
道の駅 クロス10十日町に来ました。
予定より遅くなりまた暗くなって到着です。
良くわかりませんが街の中の道の駅でもあり大きな建物の側に駐車場があるなど少し変わっています。
こんな自販機もありました(^^)
道路に近い方の手前の駐車場はにぎやかな感じなので建物の裏になる第4駐車場にしました。
夜中には真っ暗でトイレに行くには懐中電灯が活躍です(笑)。
静かで、ブログを書いている間に外気温もどんどん下がり21度になりました。
朝方はもっと寒くなるかもしれませんね。
今日もシュラフを出した方が良さそうです(^^)
まとめ
高速で移動したのもありまあまあ距離が延びましたね。
ダムカード配布場所が休館日でルートを変えることにしたので、明日もこの界隈を移動になりそうですね(笑)
今日見学したダムはいかがだったでしょうか。
みなさん 写真や動画を見られて興味があれば訪れてみてくださいね。
また明日からのダム旅etc(東日本編)の記事が書けたら適宜公開していきますね。