- はじめに
- ベッドボードの高さ調整をしました
- 運転席後部のカーテンを修正しました
- タイヤ交換をしました
- 前輪のアライメント調整をしました
- バンプラバーを交換?取付?しました
- 雪用ワイパーです
- ハイキング用シューズです
- マグネット充電ケーブルです
- スイッチのLEDの明るさ対策をしました
- 後部ステップに開けた穴をふさぎました
- 棚受けを黒色に変えました
- 防虫ネットの下端を止め直しました
- スロットルコントローラーを固定し直しました
- カーナビ電源切替スイッチに誤作動防止スイッチカバーを取付けました
- 造花をカップホルダーに埋めてみました
- エコやんのゴム脚代わりをつけました
- 助手席側スライドドア周りの異音発生対策をしてみました
- カーテンレールの引っ掛かりを改善しました
- スプリングの塗装を補修しました
- まとめ
はじめに
前回に続きダム旅後に気付いた不具合などの修理や工夫改善をしたこと、NEWアイテムを手に入れたことの記事です。
片減りしていたタイヤも交換し概ねダム旅中に気付いた不具合などを解消したので記事を公開しますね(^^)
細かい内容が多いかもしれませんが今後も軽キャンパーで快適に過ごすために、気になることは自分が納得するまで改善しておいた方が良いですからね(^^)
ベッドボードの高さ調整をしました
先日ベッドボードを作り直しましたが、ベッドボードを細かく分割しているのもあり、斜めになっているのが気になる所があったので高さ調整をすることにしました。
高さの低いサブバッテリーに交換したことから、ベッドボードを嵩上げしていた板を取り除いたのもあり、左の赤丸の方が高くなってしまいました(^^;
左側のベッドボードに下に敷いている木板を薄い鉄板に変えることにしました。
近所のホームセンターで鉄板をみつけてきました。
鉄板の角で手を怪我しないようにヤスリで丸めておきます。
木板を外して鉄板をねじ止めします。
柔らかい桐合板なのでネジがしっかりと止まりにくいので、木工ボンドを塗って緩み防止にします。
ねじ止めが終わった所で車に仮に載せてみて失敗に気付きました(^^)
丁度マジックテープを貼る位置がねじ止めをした所で、ネジの頭が飛び出ていては接着剤でマジックテープをうまく貼付けられません。
接着剤はまだ固まっていないの1列隣にネジを止め直しました。
プラスチックが接着出来る強力接着剤でマジックテープを貼ります。
接着剤が乾くまで養生テープで固定します。
シートを収納する時に持ち上げるためのベルトを取付けます。
鉄板の上に乗るベッドボード固定用のマジックテープの黒を接着剤で貼ってあります。
薄い木板では弱くて折れそうで、丈夫な鉄板を使ってみましたが少し薄かったようで、左側が今度は低くなってしまいました(^^;
シート裏に3ミリの薄い木板を入れることにしました。
シートカバーなどで見えなくなる部分なのでズレ止めに接着剤を塗っています。
見た目にには同じ高さになりました(^^)
ベッドボードの前側に入れていた板も薄いモノに交換します。
シートカバーとシートの間に入れていた木板を外しました。
3ミリの厚みの木板の角をカットします。シートを倒すレバーのある部分です。
シートカバーから見えるので黒く塗装しておきます。
シートカバーを挟み込んでいるべルトの固定ネジを外します。
シートカバーの間に木板を入れます。
タッカーでズレないように止めておきます。
この上にベッドボードを乗せれば作業完了です。
まあまあ平坦になりました(^^)
運転席後部のカーテンを修正しました
遮光性アップのためカーテンの下側をマジックテープで止めるようにしたため、カーテンのプリーツ分が余り後部がシートベルト辺りまで伸びてスッキリしません。
少し短くしてみます。
カーテンを外してきました。
余る部分をカットしました。
生地の色に近い糸に交換してミシンを使います。
カットした部分を折り返して縫い、新しいマジックテープを縫い付けます。
生地が厚くなりなかなか縫いにくいですね(^^;
カーテン下部のマジックテープも新しいモノを縫い付け直しました。
マジックテープはこれまで使った中では一番強力にしっかりくっつく「バリットくん」の裏糊無し縫製用の白と黒を使っています。
車体側のマジックテープもバリットくんに貼替えました。
カーテンの後ろ側が短くなりスッキリしましたね(^^)
カーテン下側のマジックテープの箇所数を増やし長いモノに替えたのでしっかりとカーテンが止まります(^^)
助手席後部側もバリットくんに貼替えました。
サイドテーブルを取付けました。
カーテン後部がシートベルトにもテーブルにも当たらずスッキリです(^^)
タイヤ交換をしました
7月3日に北海道のイエローハット 網走つくしケ丘店でブロックタイヤからブリジストンの軽・コンパクト専用のエコタイヤに交換しました。
耐摩耗性も高いとのことでしたが、先日前輪の内側が片減りしているのに気付きました(^^;
19000kmほどの走行です。
内側のスリットが無くなるほどすり減っていますね(^^;
前輪がハの字形に設定されているためです。
前後輪のタイヤローテーションをしたり純正の設定であれば、もっと長持ちしたことでしょう。
ブリジストンのECOPIA NH200 C 165/60R14 も良かったのですが、やはりブロックタイヤの見た目の方が今の軽キャンパーの雰囲気には合いますよね(^^)
再びホワイトレターのブロックタイヤにすることにしました。
これまで使ったのはNANKANG FT-9 165/65R14とMUDSTAR RADIAL M/T 165/65R14です。
両方ともオフロード用のM/T(マッドテレーン)タイヤでしたが、今回はR/T(ラギッドテレーン)タイヤのMAXTREK EXTREME 165/65R14にしました。
R/T(ラギッドテレーン)タイヤはM/Tよりオンロード寄りにチューンされたタイヤのようです。
高速道も普通に走れるとか・・・横風で車体が振れないことを期待したいですね(^^)
タイヤ取替店は近所のGSを選び、タイヤ購入と共に取替作業を楽天CARから注文しました。
タイヤ取替店を選び交換作業希望日時を第3希望まで入力し、対応可能な返信が届けばタイヤ取替店にタイヤが送られるようになっているので、通販でタイヤを購入しても大丈夫です(^^)
GSでタイヤ交換をしていただきました。バルブは7月に北海道でタイヤ交換をした時に交換したのでそのまま使用します。
前輪がハの字のネガティブキャンバー角ではまたタイヤの内側が片減りしてしまうので、特に本格的な林道などのオフロードを走る訳ではなく、純正のキャンバー角にアライメント調整をすることにしました。
ホワイトレターの青い保護剤を除去します。
前回と同じように手を入れるのが少し熱い位のお湯にスポンジをつけて擦れば簡単に取れます。
やはりホワイトレターのブロックタイヤが似合いますね(^^)
交換後に100kmほど走行したらナットに緩みがないかトルクレンチで締めて確認した方が良いとのことで、その後交換していただいたGSで確認いただき大丈夫でした(^^)
併せて空気漏れもないか確認いただき大丈夫でした(^^)
これで安心して遠出ができますね。
前輪のアライメント調整をしました
タイヤ交換をしていただいたGSでは対応できる機械が無く調整出来ないとのことで、FFヒーターを設置していただいたコンパスRV広島さまで調整いただくことになりました(^^)
調整するには片減りのタイヤを履いた状態では良くないらしく、丁度ブロックタイヤに交換した後に車を持ち込むこととしました(^^)
1日車を預けて作業完了です。
見た目にはあまり変化がわかりませんね(^^;
前輪がかなりハの字型になっていると思っていましたが、純正の角度より少し開いている程度だったそうです。
それよりもタイヤを上から見た時のタイヤ角度(トーイン)が前側に向かってかなりハの字型に開いていたそうです(^^;
若干前側が狭くなる純正角度程度にトーイン調整もしていただき、高速道で直進安定性が良くなるだろうとのことでした(^^)
車に乗って走り出すと直進安定性やハンドルを切った後の戻りが良くなった感じがします(^^)
アライメント調整をしていただき、これまでより安定して運転出来そうですね。
前輪タイヤの内側が片減りしなくなることも期待します(^^)
バンプラバーを交換?取付?しました
前の冬に凸凹の雪道を走ったためか車のデフがFFヒーターの下につけた保護板に当たり凹んでいます(^^;
FFヒーターには何とか当たらず本体が破損などはしていないそうです。
緑丸のバンプラバーを長いモノに交換することで、凹凸道で車体が沈む幅を制限できるそうです。
ダム旅出発前にコンパスRV広島さまにパーツ注文をしていましたが、都合の良い時がかみ合わない間にダム旅に出発したので延び延びになっていましたが、今回車を持ち込んで作業をお願いすることが出来ました(^^)
長いバンプラバーが付きましたね(^^)
作業時にわかったそうですが、実は短い純正のバンプラバーが付いていなかったそうです(^^;
チョイアゲのカスタマイズ時に悪路走行用のセッティングのため外されたのか、何か理由があったのかもしれませんね。
純正より長いバンプラバーを付けていただいたので、雪道の凸凹道でもショックを吸収してくれてFFヒーターにデフが当たる事も無く安心して運転出来そうですね(^^)
ついでにFFヒーターの燃料ポンプ作動音が真冬に車体に響いたことも伝えて見ていただきました。
燃料ポンプはゴム台座に固定されていて通常は振動が伝わらないそうですが、燃料ポンプと車体の間の雪が凍ってしまうとどうしようもないそうで、今後雪道を走った後は車の底についた雪を落として夜を越した方が良さそうですね(^^)
とりあえず原因がわかったので一安心です。
雪用ワイパーです
これまで使っていた雪用ワイパーのゴムが劣化し拭き取りが良くないので、冬シーズンの終わりに処分していました。
もう少しするとスノボシーズンも始まるので、新しい雪用ワイパーを探しました。
夏と冬をワイパーを入れ替えた時にこれまでは商品が入っていた紙箱に納めていましたが、ケース付きのエブリイワゴン専用の前後3本セットを見つけました。
サービスでウォッシャー液が2本ついていました(^^)
今ついているワイパーと長さを較べてみるとリア用が20ミリ短い280ミリの商品が届いていました(^^;
雪用のワイパーは薄いゴムで可動部が覆われていて、雪でワイパーが固まり拭き取り不良になるのを軽減してくれます(^^)
商品の間違いかと思い問い合わせをすると以下の回答があったので了解の上このまま使用することにしました(^^)
リヤ用は雪によるモーター負荷を減らす為に20ミリ程短い仕様となっております。
純正サイズより短いですが問題無く使用する事ができますのでご安心下さい。
出典:楽天市場の問い合わせより
写真では商品の箱ごとケースに入れているのでフロント用2本だけですが、ワイパーだけなら前後3本が余裕で入ります(^^)
ケースの長さも調整出来るのでぴったりです。
これまでワイパー保管用のケースが無いかなと思っていたので丁度良い商品を見つけることが出来ました(^^)
ハイキング用シューズです
先日のダム見学では未舗装路を歩くこともありました。
少し長く歩くにはスニーカーよりもハイキングシューズの方が良さそうなので探してみました。
重くて頑丈な登山靴やトレッキングシューズまでは必要なさそうなので、軽量で初心者向きのハイキングシューズにしました。
ハイテックのハイキングシューズです。色の種類も多いですが無難に黒にしました(笑)
ダム旅で履いていたニューバランスのウォーキングスニーカーは雨露で濡れた草むらや水たまりを歩くとすぐに染み込んで濡れていましたが、このシューズは防水性がありますね(^^)
シャワーの水を少しかけてみましたが、新品なのもあり靴の中までは濡れませんでした(^^)
ハイテックブランドの説明ですね。
交換用の靴ひもも付いています。
履いてみると2Eサイズはピッタリです。
早速近所を歩いてみました。ソールは硬めでしっかり踏ん張れる感じです。
足の裏があたるインソールが硬い感じで歩き心地が良くない印象でしたが、しばらく歩いてみると少しずつ足に馴染んで来て気にならなくなりました。
初心者用の軽量ハイキングシューズとしてはまずまずなのでしょうね(^^)
どこかで歩いて見学するような所に行く時や長く歩くような時には持参することにしましょう。
マグネット充電ケーブルです
スマホと充電ケーブルが簡単に脱着できるようにマグネット充電ケーブルを使っています。
当初はマグネット端子が円形の製品を使っていました。
ダム旅の途中でスマホ保護ケースを外した時に円形のマグネット端子が引っ掛かり外れて紛失しました。
なので次に細長いマグネット端子の製品を使ってみました。
細長いマグネット端子は向きを合わせないとマグネット端子がくっつきにくく接触不良になりやすいのです(^^)
なので再び円形マグネット端子の製品にしました。円形マグネット端子は向きに関係なく近くまで持っていくとマグネットできちんと端子が接続されます(^^)
充電ケーブルの長さは車で良く使う1mにしました。充電ケーブルは2本入っていてしなやかで柔らかく良いですね(^^)
マグネット端子は4個入っています。
ケーブル側端子はスイングタイプですね。スマホに差したマグネット端子を紛失しないように注意して使うことにしましょう。
マグネットが強力なので2センチ位離れた所からでもくっつきますね(^^)
スイッチのLEDの明るさ対策をしました
以前は調光スイッチでしたが走行時に勝手に点灯する原因が解消できず、ONーOFFのスイッチに交換しました。
スイッチの周りのLEDランプが点灯するようになっていますが明るいので抵抗をつけて暗く光るようにしていました。
それでも夜間の真っ暗な車内では明かりが気になります(^^;
点灯しないようにも出来ますがスイッチの位置は少し点灯した方がわかり易いので、もう少し暗くなるように工夫をしてみます。
抵抗値を変えてもこれ以上暗くならないようなので、ランプの表面に薄いスモークのカッティングシートを貼れば良さそうですが、手持ちには無く、手っ取り早く黒マジックペンで塗ってみました(笑)
塗りムラがありますが、少し暗くなりました(^^)
暫らくこれで使ってみましょう。
後部ステップに開けた穴をふさぎました
サイドテーブルを固定するために以前はステップに丸棒を固定して棚受けを付けていました。
丸棒を止めて乗降用グリップ部分に棚受けを固定したので取り外した穴が空いています。
3個所の小さい穴なのでこのままでもさほど気にすることはありませんが塞いでみることにしました。
ステップ部分を取り外します。
レジンに色を付けて穴に入れようかとも思いましたが面倒になり、グルーガンで樹脂を穴に入れました。
裏にはみ出るほど入れています。
このままでも良いかもしれませんが塗装してみます。
グレーのスプレー塗料だけでは薄いので黒の着色料を混ぜて塗ってみました。
小さい穴なのでつまようじに塗料をつけて塗っています。
茶色の塗料を加えてベージュの色にすれば良かったですね(^^;
塗装を乾燥させてステップを元に戻しました。
暫らくこのまま使ってみて自分で納得出来ないようなら、思い切ってミリタリータンクグリーン塗料のアイアン塗装とサビ塗装をすれば目立たなくなり雰囲気も少し変わることでしょう(^^)
棚受けを黒色に変えました
棚受けを固定する板とサイドテーブルが暗い色なのに対して棚受けが白なので浮いて見えます(^^;
棚受けも黒の方がまとまった感じになりそうなので替えることにしました。
長さ25センチの製品を手に入れました。
希望すれば壁などにネジ止めする時に使える長いドライバーもサービスでいただけます(^^)
今回は1本しか使いませんが2本セットです。
各所遊びが大きくガタつくので、ハトメ打ちでかしめて遊びを無くします。
サイドテーブルと棚受けはマジックテープで固定しているので、サイドテーブルが浮かないようにしています。
どうもマジックテープがスッキリ固定出来ていません(^^;
棚受けの下側にマジックテープを貼ることにしました。
棚受けの裏側までマジックテープを折り曲げて接着すると剥がれにくくなりますね。
強力接着剤が固まるまで養生テープを貼っておきます。
サイドテーブルを受ける部分のマジックテープも黒色に張り替えます。
接着剤が乾くまで洗濯バサミではさんでおきました(笑)
接着剤が乾燥したらボルトで棚受けに取付ました。
ボルトを外し白色の棚受けから黒色に取り換えます。
先日取り付けた斜めのスペーサーが白く見える所はマジックペンで黒く塗っておきました。
乗降用グリップを外した後の車体にボルトで固定しました。
サイドテーブルを乗せました。
サイドテーブル側のマジックテープを棚受けのマジックテープの裏まで折り返して貼っているのでしっかり固定出来ています。
黒色で統一され見た目も少しスッキリしました(^^)
防虫ネットの下端を止め直しました
以前リアドアにブロッカーと防虫ネットを縫い合わせて取り付けました。
下端のテープがきちんとつかず浮いたためドアに挟まれるので、ダム旅中に輪ゴムで仮に固定しドアに挟まれないようにしていました(^^;
輪ゴムを外し先を糸で縫いました。
テープ部分に接着剤も塗りました。
これで輪ゴムで引っ張らなくてもリアドアに挟まれることは無くなりました(^^)
右側も同様に糸で縫って接着剤で貼付けておきました。
スロットルコントローラーを固定し直しました
オートクルーズがメーカーで設定されていなかったので後付けのスロットルコントローラーを設置し、オートクルーズ機能を利用しています。
前の車に追従式では無いので、空いた高速道でしか使えませんがそれでも長距離運転では助かります。
操作部の固定は差し込んであるだけで何かが当たる度にすぐに外れてしまいます(^^;
なので両面テープでも固定することにしました。
このテープは赤いフィルムを剥がすのが難しいです(^^;
何か簡単にはがせるコツがあるのでしょうが。
暫らく強く押し付けて両面テープがしっかり接着するようにしました。
これで少々何かが当たったくらいでは外れることは無いでしょう(^^)
カーナビ電源切替スイッチに誤作動防止スイッチカバーを取付けました
車のエンジンやアクセサリー電源を切った状態でもサブバッテリーに切り替えて、カーナビのTVやオーディオなどが使用できるように切替スイッチがついています。
スイッチが飛び出ているため寝ている時や荷物が何かで当たった時などに、意図せずにカーナビの電源がサブバッテリーに切り替わってしまうことが時々ありました(^^;
サブバッテリーに切り替わっていると、寝ている時に何か明るいと思ったらカーナビの画面が表示されていたり、2時間後に「そろそろ休憩しませんか」と音声案内が流れてビックリして目が覚めることもよくありました(^^;
小型のスイッチに替えたり高い位置にスイッチ付け直すのも解決方法ですが作業が面倒です。
なので簡単な誤作動防止スイッチカバーを付けようと市販製品を探していましたが、なかなか良いものが見つかりません(^^;
探している間にスイッチの周りに塩ビ板を取付ける事を思いつき自作することにしました(^^)
ホームセンターで塩ビ板を買ってきました。
スイッチの高さと同じ幅にカットします。
スイッチの周りに沿わせて大きさを決めます。
パイプでしごいて丸くなるように癖をつけています。
大きさを決めたら養生テープで仮止めします。
塩ビ板の接触面に塩ビ接着剤をスポイドで流し込んで接着します。
事前に試したプラスチック用強力接着剤ではうまく接着出来なかったので塩ビ接着剤を使っています。
切断面を布やすりで擦って丸めておきます。
当初はこの状態でスイッチに付けるつもりでしたが、接着面をより密着させようとプラスチックの洗濯バサミでも挟んでおいたら、洗濯バサミの樹脂も溶けて塩ビ板についてしまいました(^^;
見栄えが良くないので表面にカッティングシートを貼ろうかと考えましたが、せっかくならアーミータンクグリーン塗装とサビ塗装をしてみることにしました(^^)
いつもの塗料や道具です。
プライマーを下塗りします。
小さいので手で持って作業し易いように木切れの先につけています。
アーミータンクグリーン塗料をスポンジで叩きつけるように2度塗ります。
茶色の塗料でサビ塗装をします。
黒色の塗料を少し水で薄めて油汚れぽい塗装をします。
サビ塗装も同じですが塗ったらすぐに刷毛で擦って輪郭をボカしています。
アーミータンクグリーンとサビ塗装が完了です。
せっかくなのでもう少し凝って文字入れもしましょう(^^)
カッティングマシンが古いのでパソコンのOSやソフトも古いものでないとうまく作動しませんが、ステンシルシートを作るには十分です(^^)
何種類か大きさを変えて文字を作り丁度良いのを使います。
アプリケーションシートを流用してステンシルシートを作っています。
カットした部分は先の細いアートナイフなどで剥がしています。
ステンシルシートがズレないように洗濯バサミで仮止めしています。
白い塗料をスポンジの先に少し着けてステンシルシートの上を軽く叩くように塗装していきます。
ステンシルシートを剥がします。文字がズレたりせずうまく塗装出来ていますね(^^)
文字はスイッチの上側がサブバッテリー側なので「SUB-B」にしました。
このままでは文字が白くて新しい感じなので、黒の塗料で油汚れぽく塗装します。
少し水で薄めて塗ってブラシで擦ってぼかしています。良く使って汚れたような雰囲気が出ました(^^)
これまでで一番小さいサビ塗装作品の完成です(^^)
スイッチにプラスチック用強力接着剤を塗ってカバーを取り付けます。
塗料を乾燥させるためヒートガンで熱を加えたら少し縮んでスイッチにはまらなくなり、再びヒートガンで熱を加えて柔らかくして手で伸ばして入るようにしています。
形がもう少しキレイになるようヒートガンで熱を加えては手で整えました。
こんな作業をする時に車の中でAC100Vのコンセントが使えるのは便利ですね(^^)
取付完了です。まあまあですね(^^)
スイッチの高さと同じくらいの塩ビ板で周りを囲っているので足やモノが当たったくらいではスイッチが切り替わることはありません(^^)
簡単な動画も作ってみました。後半で軽キャンパーにつけた誤作動防止スイッチカバーを写した動画を入れています(^^)
造花をカップホルダーに埋めてみました
ダム旅で軽キャンパーの車内に緑があると良いなと思い、生きた植物は無理そうなので角容器にセットされた造花をカップホルダーの上に載せていました。
カップホルダーと大きさが合わないので両面テープで動かないようにしています。
時々後ろに収納しているファイルを取り出す時に、外して再び両面テープでつけるなど少し面倒だったのと、もう少しスッキリさせたくて、カップホルダー内に埋め込むことを思いつきました(^^)
脱着可能なように丁度良い大きさでカップホルダーに納まるアルミ缶を利用することにします。
カッターの刃を固定し空き缶を軽く押し当てながら何度か回してカットします。
切断面で手を切らないように折り返すためのラインを書きます。
これもマジックペンを固定し空き缶を回して書いています。
ペンチなどで書いたラインに沿って折り曲げて行きます。
一周折り跡が出来たら、手を切らないように手袋をして内側に折り曲げて行きます。
一通り手で折曲げたら、内側に棒状の物を押し付けて擦っていき平坦にします。
十分擦り内側にキレイに折り曲げる事が出来ました。
カップホルダーに入れてみると少し高さが高かったので、この後もう一度折り曲げました。
隙間はガタガタしないように後でクッションテープを貼ります。
容器から中身を取り出そうとしていますが、割れているのがわかったので簡単に外すことが出来ました。
カットした空き缶に合うように土台となっていた発泡スチロールをカットし、高さ調整をし隙間にもカットした発泡スチロールを入れて、木工ボンドを塗って外れた小石を貼り付けていきます。
少し足りない小石はベランダに敷いている小石の中から似たような色の小石を拾ってきて使います。
もう一つの方は小石が茶色なので、足りないのは似たような小石を拾ってきました。
両方共隙間を小石で埋め終わりました。
クッションテープを貼ります。
軽キャンパー車内のカップホルダーに取付けました。
木工ボンドが白く見えるのは、乾燥して透明になればで気にならなくなるでしょう。
ただ空き缶の外側が白く見えているので目立たないようにします。
もう少し深く埋まるように底からずらしてクッションテープを上に貼替え、上側は外周に貼りました。
ついでにカップホルダーから外し易いように、透明テープを貼ってつまめ出せるようにしました。
石の間の白い所が気になるのでこの後つまようじの先に茶色の塗料を付けて塗り、目立たなくしました。
これで完成です。スッキリしましたね(^^)
エコやんのゴム脚代わりをつけました
エコやんの底の脚についていた滑り止めのゴムが外れて無くなりました(^^;
ホームセンターでイスの脚に付けるキャップを手に入れてきて、エコやんの脚の長さにカットしました。
もう一回り小さいサイズの方がピッタリでしたが、プラスチック用強力接着剤で貼付けます。
丸い形状で接地面積も増えて安定して置けますね(^^)
助手席側スライドドア周りの異音発生対策をしてみました
助手席側スライドドア周りからきしむ音やカタカタする音が大きくて気になっていましたが、手で触ってみてもどこが原因かわからず、ディーラーで見てもらった時には音が発生せず改善出来ませんでした(^^;
ミンカラで検索して同じような症状が発生し改善されている方の記事を参考にしました(^^)
ドアの上下についているドアバンプラバーを交換するのも異音改善効果があるようです。
ドアバンプラバーを手で触ってみると、運転席側スライドドアに比べて浮いていてしっかり止まっていません(^^;
ネットでパーツを探してみましたがヒットせず、とりあえず交換はせず強力接着剤で接着してみました。
ドアを閉めた時にドアバンプラバーが車体に当たる所にきしみ音低減シールを貼るのも異音改善効果があるようです。
きしみ音低減シールをネット通販で手に入れました(^^)
元のシールがしっかりついているので剥がすのが面倒になり、上からきしみ音低減シールに貼ることにします(^^;
ドアバンプラバーが車体に当たる所がスライドドアの前後で4個所ありますが最初に前側2箇所だけ貼ってみました。
早速近くを運転してみましたがきしみ音はしなくなったようですが、カタカタする音は解消されていません(^^;
後ろ側2個所も貼ってみます。
後ろ側上部はドアバンプラバーが車体に付いています。
早速走ってみるとカタカタ音が気にならなくなりました(^^)
余ったきしみ音低減シールは助手席、運転席、運転席側スライドドアに貼っておきました。
日を置いて走ってみると路面が凸凹の所ではやはりカタカタ音がしています(^^)
さらに黒色のゴムの製品を助手席側スライドドアの4箇所に貼ってみました。
やはり道路の凸凹で振動するような所ではカタカタ音が消えませんが、以前よりは異音が軽減されています(^^)
しばらくこれで様子を見て他に擦れている所をみつけたらきしみ音低減シールなどを貼ってみることにしましょう(^^)
車が動いている時しか異音は発生しないので、なかなか原因をみつけて異音を完全に無くするのは難しいですね(^^;
※その後、貼った黒色のゴムの製品が馴染んできたのか異音はあまり気にならなくなりました(^^)
価格も安く個数も多い黒色のゴムの製品を貼るだけで良かったですね。
カーテンレールの引っ掛かりを改善しました
以前カーテンレールを延長して運転席ウインドウより後ろで束ねる事が出来るようにしました。
ランナーがレールのつなぎ目にひっかりスムーズにカーテンが開閉出来ていませんでした(^^;
長い1本物に替えるのも大変なのでカーテンレールの内側を斜めにやすりで削って、ランナーが引っ掛からないようにしました(^^)
金やすりで各角を斜めに削りサンドペーパーで擦って表面を滑らかに仕上げました。
レールの突き当り部分が若干、くの字に曲がっていたので後ろのジョイントを気持ち曲げて真っすぐにしたら全般にランナーの滑りが良くなりました(^^)
ついでに少しシリコンスプレーもレールに吹きかけておきましょう。
ちょっとした事ですがダム旅では毎日カーテンを開閉していたので、これでストレスが軽減されました(^^)
スプリングの塗装を補修しました
チョイアゲのカスタマイズをした時に赤色のスプリングになりました。
車の足元に赤色が少し見えて純正とは違うカスタマイズがわかるので気に入っています(^^)
先日スプリング表面の赤色塗装が劣化して剥げているのに気付きました(^^;
このままでは見栄えが良くありませんね。
近所のホームセンターでマジックペン型の赤色塗料を手に入れてきました(^^)
車の下にシートをしいてもぐりこみ塗装をします。
まあまあ似たような赤色です。
ペン型なのでこんな部分を塗るのは便利ですね(^^)
パッと見には分からなくなりましたね(^^)
他にも塗料が浮いて剥げそうな所があったので、時々見て塗装補修をすることにしましょう。
まとめ
旅の途中ではなかなか手を付けることが出来ないことばかりで、作業などをする期間も長くかかりましたが、概ね終わったので記事を公開しました(^^)
4ヵ月に渡るダム旅東日本編から戻り「ダム旅ロス」を感じることもなく忙しい毎日でした(笑)
使ううちに次々と不便に感じ不具合が出るの事は皆無にはならないものですね。
また何か工夫改善などをしたら記事を公開しますね。