- はじめに
- 立野キャンプ場を予約をします
- 軽キャンパーに荷物を載せます
- スーパーで食材の買い出しです
- 道の駅スパ羅漢で温泉に入り昼食にします
- 立野キャンプ場に向かいます
- 立野キャンプ場の様子です
- 場所を決めてタープ連結設営です
- 1日目の焚火です
- 1日目の夕食です
- 軽キャンパーに入ります
- 2日目の朝です
- 2日目の朝食を焚火で温めます
- 2日目午前中の様子です
- 2日目の昼食を焚火で温めます
- 2日目の夕食です
- 軽キャンパーに入ります
- 3日目最終日の朝です
- 立野キャンプ場の場所です
- まとめ
はじめに
今年はダム旅東日本編を長い間していたので久しくキャンプに行っていませんね。
軽キャンパーの整備や工夫改善も概ね済んだので1年ぶりに無料キャンプ場の立野キャンプ場に2泊で行ってみることにしました(^^)
以前は立野キャンプ場に6月、8月、9月に行きましたが、今回は11月と秋のキャンプなので焚火をするには良い季節ですね(^^)
以前利用した時の記事は以下になります。
立野キャンプ場を予約をします
無料で誰でも利用出来ますが事前に予約が必要です。
これまでは廿日市吉和支所に予約の電話を入れて空き状況を確認し、誓約書を書いて吉和支所に持参しキャンプ場利用の許可証を受け取り利用していました。
久しぶりに公式サイトを見てみるとLINEで友達追加をして予約が可能になっていました(^^)
早速LINEで予約します。
いつを予約するかスマホで選べばその日の空きがどうかわかりますね。
平日で空いていて完ソロの日がありそうです。
名前や住所、年代、電話番号、人数、テント数などを順番に聞いてくるので、入力したり数字を選んだりして予約完了です。
以下画面を参考に貼りつけてみました。
廿日市吉和支所に許可証を受け取りに行かず直接キャンプ場に行けば良いようになっていて便利になりました(^^)
キャンプしたくなったら予約は日時に関係なく簡単にLINEで出来るのが良いですね。
軽キャンパーに荷物を載せます
1年ぶりに倉庫からキャンプギア一式を出して来ました(^^;
キャンプギアはソフトコンテナに入れたままなのでそのまま車に載せます。
チェアやテーブル、ポールなどを載せて安心していたら、タープ本体とペグを載せていないのに気付きました(^^;
山で過ごすのに寒くない防寒着や焚火着なども持参します。
焚き火の火起こしなど1年ぶりなのでうまく出来るでしょうか・・・そんな事を考えていると何だかワクワクしてきますね(^^)
タイヤ交換後の山道の運転はどんな感じかも楽しみですね。
助手席足元には薪を入れたバックを2つ置き、後部座席の足元にはキャンプギアを入れたソフトコンテナ、チェア、テーブル、タープ、ポール、ペグを載せています。
ソフトコンテナは置く場所の形状に合わせられて柔軟に置けるのがお気に入りです。
シュラフや寝袋はテーブルの下に入れています。
冷蔵庫に入らない2Lのペットボトルや乾物などはソフトクーラーバックに入れて後ろに置いています。
ソフトクーラーバックが山道でズレて移動しないように、車体につけたL字フックに持ち手を引っ掛けています。
調味料などはベッドボード下のスペースに置いてあります。
ガンケースを利用したルーフボックスは車体に付けた雰囲気を気に入っていましたが、やはり高い位置のBOXから重いモノを上げ下ろしするのは大変です。
ルーフボックスを使わなくても何とかキャンプギアを車内に載せられるので、ルーフボックスは外したままです(^^;
ルーフボックスは高速走行時の空気抵抗にもなりますしね。
スーパーで食材の買い出しです
キャンプ場に行く前に近くのレクト広島内のゆめタウンで買い出しです。
初日の夜から3日目の朝までの食材を買います。
もうクリスマスツリーが飾り付けてありますね(^^)
クリスマスケーキの予約も始まっていますね。
ここのスーパーは肉なども品揃えが多く、惣菜も多くて何にしようか迷いますね。
料理はレシピを事前に良く調べて見ながらでないと作れないので、久しぶりのキャンプは簡単に焼いたり温めれば食べれる食材にします(^^;
昨日テレビで見た宮崎の地鶏炭火焼きに影響されて鶏肉が主ですね(笑)
一人では量が多すぎるので余ったら自宅に持ち帰ります。こんな時も車に冷蔵庫があるのは便利ですね(^^)
以前はスーパーの氷を出来るだけ多くビニル袋に入れてクーラーボックスで冷やしていました。
氷を入れるスペース分食材が入らなくなりますし、氷が溶けてクーラーボックスの中が水浸しになり水抜きをするなど大変だったので、冷蔵庫が車で使える事に感謝ですね(^^)
朝食や昼食にするモノも買っておきます。
広島の地酒もありますよ(^^)
買い物も終えて運転し始めてから気付きました!ご飯モノを買っていないことを(^^;
吉和まで行くと大きなスーパーが無いのでキャンプ場に行く途中にあるスパーク鷹の巣店に寄りました。
おにぎりに即席スープなどを買っておきました(^^)
岩倉キャンプ場の前を通過します。
ここは市内からも近くスマホの電波も入り格安なので人気のキャンプ場なのでしょうね。
平日ですが10組以上は来られている様子でした。
重なり岩辺りの紅葉が良いですね(^^)
ここを右折して道の駅スパ羅漢へ向かいます。
道の駅スパ羅漢で温泉に入り昼食にします
小瀬川沿いの道を上がっていきます。
喫茶店のある辺りも紅葉がいいですね。
道の駅スパ羅漢に到着です。ここの紅葉も良いですね(^^)
トイレ工事中で仮設トイレが設置されています。
お昼を過ぎているので先に昼食にします。
海老天蕎麦にしました。蕎麦にコシがあり美味しいですね(^^)
温泉に入ります。JAF会員証の提示で50円引きの650円になります(^^)
温泉分析表です。単純弱放射能温泉(低張性アルカリ性低温泉)と書いてあります。
無色透明無味無臭、サラッとした湯です。
他にお客さんは一人でした。内風呂も露天風呂もぬるめの湯でゆっくり入れます(^^)
先日ダム旅で買ったリンゴジュースが売店にも置いてありました(笑)
立野キャンプ場に向かいます
イチョウの葉も黄色く色付いて良い感じですね(^^)
吉和方面に向かう峠付近では電気工事中ですね。
ここから吉和への下り坂の始まりですね。
紅葉真っ盛りですね(^^)
左折してめがひらスキー場の方に進みます。
めがひらスキー場の建物が見えてきました。
めがひらスキー場入口を通過です。
過去には11月に人工雪でスキー場がオープンしていた時もあり、シーズン最初は紅葉の中でスノーボードをしていましたが今年は12月15日がオープンですね(^^)
ここから道が狭くなります。
大型車両が通行中で何か所も離合場所の案内が出ていました。
この道でトラックと鉢合わせになったら、離合出来る所まで自分がバックすることになりますので、離合場所と道の先に大型車が来ていないか良く先を見ながら運転していきます。
とりあえず大型車が来ることもなく立野キャンプ場の入口まで来ました(^^)
この看板が入口の目印ですね。
この看板の左側が車が入れる第1サイトで、右が入れない第2サイトです。
60km足らずで到着です。
誰も来ていませんね。
立野キャンプ場の様子です
一年ぶりに来たので何か変わっていないか場内を歩いてみます。
炊事棟です。奥には休憩所が見えています。
熊出没注意が新しくなっています。
どんな動物が出てくるかわからないので、熊鈴を鳴らして歩き熊撃退スプレーを所持しています。ダム旅にも持って行きました(^^)
炊事棟の照明スイッチの案内が新しくなっています。夜中は照明を野生動物除けとトイレに行く途中の灯りとして夕方になったら点けておきましょう。
朝明るくなってから消すのを忘れないようにしましょう(^^)
トイレです。
夜間には右側の照明が点灯していました。
正面が多目的トイレで洋式便座を使いたいときはこちらです。
洗浄便座などはついていませんが無料キャンプで、ボットントイレでなく水洗トイレが使えるのは有難いですね(^^)
万が一のためトイレットペーパーも持参していますが、ここには予備のトイレットペーパーが備え付けてあります(^^)
今回はお会いすることはありませんでしたが、時々管理をされる方が来られています。
右側の男性用トイレです。
扉を開けて中に入ると人感センサーで照明が点くようになっています(^^)
こちらは和式ですね。特に以前と変わった所は無さそうですね(^^)
第1サイトの一番奥の養魚場がある方に来ました。
以前は右の段差の上やこの辺りでキャンプをしましたね。
第2サイトの様子です。写真などは翌日写したものです。
第2サイトの手前側です。トイレからは少し離れますがテント泊でソロキャンするには良さそうですね(^^)
第2サイトの中で一番川に近そうな場所の様子です。周りの音が川のせせらぎの音で消されてソロキャンプを満喫出来そうな場所ですね(^^)
第2サイト内を歩いて養魚場側の道路出口に来ました。
左が第2サイト、右が第1サイトです。
養魚場手前の橋からの眺めです。
キャンプ場手前の橋まで戻ってきました。初夏にはホタルが舞っていたところですね(^^)
場所を決めてタープ連結設営です
今回は炊事棟前の広場にしましょう。
来る前から決めていましたが誰も居ないので決定です(^^)
夏では無いので木陰の場所にしなくても大丈夫ですし、トイレにも近く万が一の事も考え照明が点けられる炊事棟の前が安心ですしね(^^)
車体に付けているフック2箇所にタープにつけてあるカラビナを引っ掛けます。
雨天時にタープと車体と隙間をふさぐ生地を縫い付けていますが、上部をマグネットで車体につけていきます。
ポールを3個所取り付けます。
最初にバックドア横のポール部分のロープをペグダウンします。
左側⇒右側ポールの所のロープとペグダウンします。
両サイドのロープをペグダウンして完了です。
久しぶりなのでロープをペグダウンする位置などをやり直したり手間取ります(^^;
ここまで15分かかって何とか張れました(^^)
タープの下にテーブル、チェア、焚火台などをセットし薪を出して設営完了です。
ここまででトータル30分かかっています。
やはり手際が鈍っていますね(^^;
1日目の焚火です
焚き火の火を起こすのも久しぶりなのでうまく点くでしょうか(^^;
今回は薪代わりにベッドボードなどを自作した時の端材や、前作のベッドボードの板などを持ってきました。
火が燃え広がり易いように一番下はかんな屑を丸めたモノを置き、その上に薄いヒノキ板を置いてから端材などを立てかけています。
麻ロープをナイフで擦ってざっくりほぐしました。
チャークロスを入れ易いように麻を鳥の巣のような形にしています。
火打石で火花を散らしチャークロスに点火したら麻の中に入れて丸めて、息を吹き欠けたり手で回して空気を送ると麻に着火します。
今回は火打ち鎌から火花が出てチャークロスの上に乗るのですが、一瞬点火してはすぐに消えます(^^;
チャークロスが湿気ているのか、前回作ったチャークロスの元のタオルが良くないのか、なかなか点きません(^^;
次の手段のファイヤースターターを使おうかとも思いましたが、火打石での着火にこだわります(笑)
何度かチャークロスを変えて何とか点火しました(^^)
点火したチャークロスを麻に入れて丸めて手で振って着火させます。
着火したら焚火台のカンナ屑の所に置いて焚火に着火ですが動画がうまく写せておらず、焚火に着火した後の動画になりました(^^;
平たい木板は空気の流れが遮られるのか燃やしにくいですね(^^;
まだまだベッドボードの合板は沢山あります。
1日目の夕食です
形の良い美味しそうな原木生椎茸から焼きます。
椎茸に塩を振って塩が水分で水滴のようになってきたら焼き上がりの「ダイヤモンドしいたけ」です。
熾火になるまで待たず炎の上がっている焚火で鉄板が熱くなりすぎていたようで、ちょっと目を離している間に黒く焦げてしまいました(^^;
焦げた所以外は濃い味で美味しい椎茸でした(^^)
鶏のせせり肉を塩胡椒で焼きます。
焼き上がりました。
ビールで乾杯しましょう(^^)
ザク切り済みのキャベツを買って塩昆布をかけて混ぜています。
暗くなってきたのでランタンを点灯です。
少し前に4人組の方が来られてデイキャンプでBBQです。
その後帰られたので夜は完ソロでした(^^)
他は夕方奥の養魚場にエサやりか何かで軽トラが来るだけで静かです。
地鶏炭火焼き風にしようかと思いましたが網が汚れているので鉄板焼きになりました(笑)
肉を鉄板に載せてから大きいのに気付き調理ハサミで小さく切りました(笑)
鶏皮唐揚げは惣菜を買って来ました。今日は鶏尽くしですね(^^)
鶏むすびをサンドイッチメーカーで温めます。
お湯も一緒に沸かしています。
即席のオニオンスープです。
うまくおにぎりが暖まりました(^^)
残りのシイタケも焼きます。今度は焦がさないように要注意です(^^;
外気温は数度寒いので焼酎をお湯割りで飲みます。
食事も終わったので焚火の火を大きくして焼酎を飲みながら暖を取ります(^^)
天気が良く空が澄んでいて星が良く見えます(^^)
最近動画のスローモーション撮影を知ったのでやってみます(^^)
炎が揺らいで見えるのが癒される感じですね。
時々焚火が爆ぜる時もスローですね。
熾火から早く燃え尽きさそうと円筒を乗せて二次燃焼?の動画です。
軽キャンパーに入ります
洗い物をしてざっと片付け、ゴミの臭いで野生動物が来ないように防臭ビニル袋に入れて車の後ろのゴミ箱に入れて車内に入ります。
こんなキャンプの時はゴミ箱が役に立ちますね(^^)
車内に入った時で外気温6度ですね。車内も冷えています。
他に誰も居ないので遠慮することなくFFヒーターを使用します(^^)
立野キャンプ場はスマホの電波がとても弱くメールを何とか送るのが精いっぱいでブログは書けません(^^;
画像の加工や整理をして寝ることにします。
朝方には外気温は2度以下に冷え込んでいますが、車内は暑い位ですね。
FFヒーターは設定温度になると運転が停止し温度が下がってくると再起動して運転します。
FFヒーターがあれば10度以上対応のシュラフで大丈夫です(^^)
今日はクッションのように収納出来るバック部分が足元に縫い付けてありコンパクトになるホールアースのシュラフを使っています。
2日目の朝です
日が最初に当たり始める場所でキャンプをしていますが、外気温は2。5度と冷え込んでいますね。
トイレに行くのに勇気がいります(笑)
2日目の朝食を焚火で温めます
電子レンジでチンすれば何てことありませんが、せっかくキャンプ場に来ているので焚火を起こしてゆっくりとしましょう(^^)
火が点きやすいように昨日と同じように並べています。
細い木から順番に火に入れても良いのですが結構忙しいので、最初から入れる順番に組み立てています(^^)
ティンダーウッドを細く削ってから持参しました。
ファイヤースターターで着火するか試しましたが点きませんね(^^;
どうもうまく使えませんね。
マッチやライターで火をつけて焚き付けにするには良さそうですが、火打石やファイヤースターターと組み合わせて使うモノでは無さそうですね(^^;
麻ヒモをほぐします。
麻にファイヤースターターを削って粉をかけておき、ファイヤースターターで火花を飛ばすと1発で麻に火が点きます。
マッチやライターは持参しておらず、火打石でどうしても着火出来ない時のためにファイヤースターターを持参しています(^^)
下に敷いているのはどこかのダムで無料配布されていた丸太の輪切りをいただいたものを使っています。
ナイフで麻ひもをほぐしやすくするため、右半分だけですが表面をサンドペーパーで擦って滑らかにしてあります。
火のついた麻を薪に入れる所からの動画です(^^)
下に置いたかんなくずに火が点くと放っておいても順に燃えあがってくれます。
火吹き棒を使うのは炎が消えて熾火になった上に新しい薪を入れて燃え上がらせる時くらいですね。
西村キャンプ場の火吹き棒も使っています(笑)
ホットサンドメーカーで温めます。
裏返したり開けてみてどんな状態か両面を見れるのが便利ですね(^^)
お湯は直火で沸かしましょう。
これもスローモーション撮影です(^^)
即席の紅茶オレです。
サンドイッチとおにぎりを一緒に温めました(笑)
サンドイッチの表面が良い感じで黄金色に焼けていますね(^^)
2日目午前中の様子です
近くのめがひら温泉が11時から営業開始なので行く計画でしたが、タープと車の連結を外して車を出すのが面倒になり、のんびりキャンプ場に居て過ごすことにしました(笑)
日が当たるところは暖かいです。
朝露でタープの表面に水滴が沢山ついて濡れていましたが日が射してくると乾いてきました。
キャンプをしている所の側にある木の枝が折れてぶら下がっているのに気付きました(^^;
枝の先を引っ張っても落ちてきません。手で引っ張り揺らしてみましたが折れた所が枯れていないようでとりあえず落ちそうにはありませんね。
枯れた大木が倒れてテントを直撃した痛ましい事件もありましたし、念のため倒れて来ても当たらない距離は離れていることを確認しておきました。
標高も500mを越えているのもあり寒いですね。車の中にいる方が暖かいですね。
外で防寒着と暖パンを履いて過ごしています(^^)
モミジが真っ赤だった時期は過ぎて枯れる前の黄色の葉になっていますね。
第2サイトや周辺を散歩し写真や動画を写したり、車の不具合を少し直したりしてるうちにあっという間に昼になります(^^;
2日目の昼食を焚火で温めます
昼食用に焚火を起こします。
再度火打石と火打鎌で着火させましょう。
火花は出てもどうもすぐにチャークロスに点火しません(^^;
やっと点いて写真を写していたら消えました(^^;
普通ならこれから広く燃え広がって行くのですが・・・。
チャークロスを暫く日なたで乾かしてから使ってみました。
今度は普通通りに燃え広がって行きます。
鳥の巣のような形にした麻の中に火の点いたチャークロスを入れます。
チャークロスを麻で包んで持ちます。
この状態で息を吹き欠けたり、手で回したりして空気を送ると白い煙が出始め、着火して炎が出ます。
この動画は最初は息を吹きかけて白い煙が沢山出始めたので手で左右に振り空気を送って麻に着火させています。
お昼は山賊焼き弁当を暖めます。昨日から鶏肉ですね(^^)
ホットサンドメーカーで温めます。
ついでに別の綿布でチャークロスを作っています。
おにぎりも温まったので昼食にします。
温泉に行くのは止めたので缶ビール1本飲みましょう(^^)
昼前に2人組の方が来られて休憩所に車を横付けし、BBQが終わると1時過ぎには帰っていかれたので再び完ソロ状態です(^^)
また焚火のスローモーション撮影です(^^;
持ってきたベッドボードの端材も初日に寒いのでバンバン燃やしたら残り少なくなっています。
夕方まで焚火を絶やさないようにしようと場内を歩いて小枝を拾って来ました。
2日目の夕食です
大したことはしていないのに時間はいつのまにか過ぎています(笑)
暗くなる前に少し夕食の準備をしておきます。
寒いのでおでんを温めて夕食にします。余っている食材も入れましょう(^^)
おでんが温まる間にビールで乾杯しましょう(^^)
広島名物せんじ肉とちくわがおつまみです。
このホルモン揚げは柔らかく良い味が着いていて美味しいです(^^)
鍋のツルが倒れると火であぶられて熱くなり持ちにくいので、ツルの上を鉄のクリップで止めてみました(笑)
おでんには日本酒がいいですね(^^)
つまみにイカの塩辛も出してきました(^^)
食べ過ぎ感もありますが、キャンプ場なら気にせず味わえるガーリックオイルと生ニンニクスライスがたっぷり入っている味付きの豚ハツを焼いてみます(^^)
ガーリックオイルを温めた上に肉を入れて焼きます。いい香りがしてきますね(^^)
おにぎりもホットサンドメーカーで温めます。
別の器を出すのが面倒でビールを飲んでいた耐熱樹脂コップを洗って即席オニオンスープを作っています(^^;
大きめのおにぎりだったのが潰れて平たくなり、さらに一回り大きくなっています(笑)
昨年拾った薪をベランダで乾かしていたのを持ってきています。
良く乾燥しているので燃えやすくていいですね(^^)
軽キャンパーに入ります
少し早いですが片付けて軽キャンパー内に入ります。
外気は5度と冷え込んでいますね。
すぐにFFヒーターを付けたので車内は暖かく快適に過ごせます。
電波がとても弱く通信環境が厳しいのでブログは今日も書けませんね(^^;
無料のキャンプ場なのでこれ以上のわがままは言えませんが、フリーWIFIが飛ばしてある環境だともっと多くの方が来場するかもしれませんね。
今日写した写真などを整理して早めに寝ます。
10時過ぎに何か物音がしたようなのでカーテンから覗いてみても暗くてわかりません。
車内は暖かいですね(^^)
3日目最終日の朝です
朝起きて車外に出て見ると奥にジムニーが止まっています。
その後9時過ぎには出発されました。焚火とかされた様子も無く車中泊だけでの利用でしょうか?
キャンプ場も色んな利用の仕方がありますね(^^)
今日はキャンプ場を撤収するので昨夜のうちに片付けられるものは片付けておきました(^^)
ホットサンドメーカーで朝食を温めるつもりでしたが、焚火をした後の片付けが面倒なので電子レンジでチンしました(笑)
やはり電子レンジは便利ですが、不自由を楽しむのもキャンプの楽しみの一つなので、電子レンジ使用は封印しないといけないですね(^^;
ここは濃い色のカメムシが何度かくっついていましたが、今朝もテーブルを片付けようとすると1尾居ました。
息きを吹きかけると少しだけ逃げていきますが、居心地が良いのかテーブルから逃げないので木の棒で払いのけました。
ダム旅で写した緑色のカメムシの方がキレイですね(^^)
タープが朝露で濡れているので乾かないかとしばらく待っていましたが、空には雲がありなかなか日差しが当たらないので、自宅で干すこととし撤収することにしました。
キャンプギアも車に搭載し終わり忘れ物が無いか周りを確認して出発しましょう。
キャンプ場の入口の案内看板まで来たら丁度、工事のトラックが帰る方向に走って行きました。
この後ろを走れば対向車に大型車が来ることは無いでしょう(^^)
めがひらスキー場&温泉の前を通過です。
早い時間から営業していれば温泉に入ってから帰っても良いのですが。
もう少ししたらスキー、スノボ客で平日でも賑わうことでしょう(^^)
峠手前のチェーン脱着場に車を停めました。
ここのモミジは丁度いい感じに真っ赤に紅葉していますね(^^)
町境の峠が近付いて来ました。
今日は電気工事が行われていませんね。
タイヤ交換をして100kmを越えて200km位走ったので、この後、先日タイヤ交換をしたGSに寄りナットの緩みと空気圧を確認していただき帰宅しました(^^)
立野キャンプ場の場所です
まとめ
久しぶりの立野キャンプ場はほとんど完ソロ状態でしたね(笑)
帰りに前を通過した岩倉キャンプ場では結構キャンプに来ている人が多かったですね。
立野キャンプ場はオートキャンプとして利用できるサイトの範囲は狭く、設備は必要最低限だけで、行くのに時間が少しかかり、スマホの電波も弱いためか平日に人が少なく無料のキャンプ場としては穴場ですね(^^)
これまでは予約電話や利用許可証を受け取りに支所に行くのが面倒でしたが、LINEで簡単に利用予約が出来るようになり、思い立った時に行き易いキャンプ場になったのが1番大きな進化ですね(^^)
休場日が12月1日~3月31日の冬季なので、今年利用出来るのはあとわずかですね。
このブログを見て興味を持たれた方は防寒対策をしっかりとして、残り少ない今年の立野キャンプ場でのキャンプを楽しんで来てくださいね(^^)
またどこかでキャンプをしてきたら記事を公開しますね。