軽キャンパーで行くヒロッピーの気ままなダム旅etc

軽キャンパーでダム旅や車中泊キャンプなどをしているヒロッピ~のブログです。旅先で味わったB級グルメや総菜、地酒、その日のハプニングや感動したことなどを日々ご紹介出来ればいいですね。ダム旅etcを快適に楽しむためネット通販で集めたこだわりギアや工夫改善などもご紹介しています。

キャンプギアの工夫改善やNEWアイテムです!!(2023年11月19日)

はじめに

 先日のキャンプNEWアイテムの続きで、まだちょっとしたモノを手に入れたり工夫などしていました(笑)

 来週は島根県にキャンプに行くことにしたので、目標が出来て俄然やる気も出ますよね(^^)

 今回もキャンプギアなどのNEWアイテムを手に入れたことや工夫改善をした記事です。

キャンプ焚火鍋を修正しました

 前回書いた焚き火の熱で鍋がゆがみ、木の蓋が軽く乗らず固くなってしまったキャンプ鍋です。

 わかりやすく書くと真丸だった鍋が楕円になっています(^^)

 写真が無いのですが一番広がっている所を立てて上から手で押して丸に近付けるように修正しました。

 両側から少しずつ押して何とかフタがすんなりハマるようになりました(^^)

 ついでに湯を沸かしていたケトルを鍋の中に入れて収納することにしました。

 鍋のフタがきちんと閉れば良いのですが若干ケトルの高さが高くて閉らないのは諦めましょう(^^;

 それでも収納スぺ―スがコンパクトになります(^^)

 ケトルとセットになっていた、ピッタリとスタッキング出来る鍋は小さくて出番が無いので倉庫にとりあえず保管です。

※歪んでいたのは鍋本体ではなく木の鍋蓋が伸びて楕円に変形しているためとわかりました(^^;

 持ち手のフタへの取り付けが、食い込むような台形の断面でないのが原因のようです。

 こちらは台形になっている鍋蓋の例です。

 とりあえず長く伸びた所が鍋にハマらないので削って丸くして使っています。

防寒帽です

 来週末は今週よりさらに強い寒気団が来るとか・・・風が吹くと頭が結構寒いのでこれまでは帽子やフードをかぶっていました。

 市販のチャークロスなどが置いていないかカインズに行ってみつけた暖かそうな防寒帽です。

 4種類あった中からこれにしました。

 他にも中がボアの製品やつばが折り曲げたり前に出したり出来る製品もありましたが、このフェイクファーが一番暖かそうで首の後ろが他のより若干長く、見た目に派手?なので決めました。

 あごの所のベルトはゴムで長さ調整も無く、耳の所も穴は開いておらず飾りだけで、ツバも動かないように縫い付けてあり飾りだけです(笑)

 もしかして縫ってある糸を切って使うのでしょうか?

 被って家族に見せると意外と似合ってかわいいと評判良かったです(笑)

 ついでに指切の125円の手袋もみつけたので買ってみました(^^)

 生地が厚くもっと暖かそうな良い製品は10倍以上の価格なのでお買い得かも(笑)

チャークロス作り直しの準備です

 チャークロス作りのための缶を先日DAISOで手に入れてきています。

 四角い方は片側がヒンジになっていて便利そうだったのですがフタが隙間だらけで、うまくチャークロスが蒸し焼き状態になりそうにありません。

 フタのしっかりしてる丸い缶を使うことにしつまようじの太さ位の小さな穴を開けました。

 内側には塗料が塗って無さそうなのでこのままチャークロスにする生地を入れて焚火で焼くことにします。

 先日手に入れてきた綿100%ランチョンマットで次回はチャークロス作りにチャレンジです(^^)

 タオルより生地が厚いのでどんなチャークロスになるでしょうね。

 以前デニム生地で作った時は厚いまま炭化したので手で持つとすぐに折れて粉々になる感じでうまくいきませんでした(^^;

 このランチョンマットはその時のデニム生地よりは薄いので良いチャークロスが出来る事を願います。

 使い易い大きさに切っておきます。

 缶の中に入る限り出来るだけ沢山生地を押し込めています。

 早くキャンプに行って作ってみたいですね。

 前回作ったのは翌日使ってみて赤熱がひろがらなかったので、もしかしたら湿気たのかもしれず、同じようならドライヤーで乾かしてから試してみようと思います。

 何がチャークロスが赤熱しなくなった原因なのか早くつかみたいですね(^^)

西村キャンプ場オリジナル火吹き棒をサビ塗装しまし

 世界で一つだけの火吹き棒にしようとまたアイアン+サビ塗装をして遊んでいます(笑)

 記事は以下からどうぞ。

www.damtraveller.work

火打ち鎌を研いでみました

 火打ち鎌から火花があまり出なくなる原因を調べていて、一番多いのは火打ち石の角が丸くなり火打ち鎌の金属をあまり削らなくなることでした。

 火打ち鎌を使い込んで金属がすり減ってくると火花が出にくくなるような事が書かれている記事もあり。研いでみるという方法があるのを知りました(^^)

 グラインダーなど熱が加わるものは良く無いらしく砥石で研ぐそうです。

 早速、スノーボードのエッジを研ぐための砥石を持ってきました(^^)

 火打ち鎌はそんなに研ぐ必要のないモノらしいのですが、これだけ苦戦すると何でも解決策になりそうなことは試してみたくなります(^^;

 ピントがうまく合いませんでしたが、水に濡らした砥石で擦るうちに少し角が出来た感じです(^^)

 あまり研ぎすぎると角が鋭利な刃物みたいになりそうなので、そこそこで止めておきます。

 形が変わっていて、とても小さな火打ち鎌ですが良く火花が出ていたので気にいっています(^^)

 ライターで焚火を起こせば簡単ですが、一粒の火種から少しずつ火を育てて大きくし焚火にする過程が面白くて、あえて手間のかかる事をして楽しんでいます(笑)

 この火打ち鎌は手間のかかる手作り製品なので価格もそれなりに高く、簡単に買い替えられず火花が良く出る状態に戻しては長く使っていきたいですね(^^)

スタッドレスタイヤに付け替えてきました

 昨日の寒波で中国地方も高地では積雪がありました。

 今日からはしばらく暖かくなる予報で当初は12月に入ったらスタッドレスタイヤに付け替えをしようと考えていました。

 先日ブロックタイヤに戻したばかりなのでもう少しそのままで居たかったのですが、来週末は今回以上の強い寒気団が来るとか(^^;

 島根県のキャンプ場に行くには中国山地を越えていくことになりますし、金曜日・土曜日と雪予報が出ています。

 先伸ばしにして万が一雪道を走れなくなったりタイヤが滑ってしまうことを思えば交換した方が安心です(^^)

 近所のGSに予約をして交換してきました。1日が全部埋まるくらいの予約が入っていて皆さん同じタイミングなんですね。

 ブロックタイヤと較べるとなんだか足元が寂しいですね(^^;

 昨年ホワイトレター風に文字を白く塗ったのが剥がれているところもあり塗り直せば良いのですが、急遽付け替えて来たので塗りませんでした(^^;

 タイヤは横にしていた方が塗り易いので、今シーズンはこのままになりそうです。

 ちなみにせっかくの機会なのでホイール込みの1本あたりの重量を計ってみました(^^)

スタッドレスタイヤ+アルミホイール 11.4kg

ブロックタイヤ+アルミホイール   15.1kg

 やはり3.4kgほどブロックタイヤの方が重いですね(^^;

 これでは燃費も悪くなりますし車検時の重量オーバーの原因の一つですね。

まとめ

 ちょこちょことしたことをやって過ごしています(^^;

 明日からキャンプに行く予定なのでチャークロスでの着火が以前のように上手くいく事を願っています(^^)

 また何かNEWアイテムを手に入れたり工夫改善などをしたら記事を公開しますね。