はじめに
昨夜も結構多くの車が停まっていました。この周辺にもスキー場が多いですからね。
昨夜は雨から雪に変わったようで車の上にも少し積もっています。
道の駅の駐車場は融雪装置の水が出ていて雪がありませんが周りは真っ白ですね。
今朝はあまり冷え込んでいませんね。
スキー場の雪も冷え込んでいないので湿雪で重いかもしれません(^^;
朝食を済ませましょう。このフワッとした生地のおやきが好きですね。
リポビタンDも飲んでおきましょう(^^)
早いもので今日から3月ですね。
3月でも長野のスキー場には沢山雪がありますし、どこに行こうか迷うほどスキー場が一番多い県の長野はさすがです。遠征してきて良かった(^^)
今日は以前も滑ったことのあるスケールの大きい野沢温泉スキー場に行くことにします。
野沢温泉スキー場に移動です
国道はシャバシャバの雪になっていますね。これでは除雪車は出そうにないですね。
千曲川にかかる赤い橋を渡ります。ここも何度か通ったことがあるので懐かしく感じます(^^)
野沢温泉への標識が各所に出ているので迷うことはありません。
見覚えのある道祖神が左に見えていますね。
場所によっては道路が真っ白な所もあります。
この案内で右折し駐車場へ向かいます。
柄沢エリアが見えてきました。
長坂ゴンドラ乗り場に一番近い第1駐車場はまもなくです。
9km20分ほどで到着です。
時間も早くまだそんなに車が来ておらず日帰り専用無料第1駐車場のAエリアに置けました。
ここが満車だと少し上のB、Cに車を置くようになります。一人くらいしか入れないスペースの更衣室と小さなトイレが設置されています。
ここからはジャンプ台野沢温泉シャンツェが見えています。
野沢温泉スキー場です
着替えて長沢センターハウスへ歩いて移動です。
リフト運行開始は8時30分からですが、30分前に行ったらすでにリフト券販売が開始され長沢ゴンドラの乗車待ち行列が出来ていました(^^;
コース数も多く距離も長いので概ね全エリアを滑ろうとすると4時間券では足りない感じなので今日は久々の1日券にしました。返却不要のICチケットです。
前の日にスペシャルパックチケットの画面のスクリーンショットを見せて有効期限の確認を受けるとお得な価格で購入出来ます。
今回は1000円食事券と入浴券パックにして、通常のシニア料金7100円が6100円で購入出来ました(^^)
普通にシニア1日券を購入すると5400円なのでプラス700円で食事と入浴が出来るのはお得ですよね(^^)
コースマップも入手しないとどのリフトに乗ってどこを滑ればよいかわからなくなりますね。
野沢温泉スキー場は開業100周年だそうで凄いですね(^^)
営業前の長沢センターハウス手前の様子です。
野沢温泉スキー場で滑ります
コースマップです。コース数も多く距離も長いので全てのコースを1日で滑ることは体力的にも無理ですね(^^;
主なコースを一通り滑るような感じにします(^^)
出典: 野沢温泉スキー場公式WEBより
右の方から滑ってみようと思います。
まずは長坂ゴンドラに乗ります。10人乗りの快適な新しいゴンドラですね(^^)
後で写したゴンドラ降り場の様子です。午前は視界不良が続いています。
長沢ゴンドラを下りてから最初にスキー場の一番右側のコースから滑ってみようと視界不良の中を滑り下りると、そのまま滑り下りることが出来ないことがわかり、スカイライン連絡ペアリフトに乗ります。
動画では最初わからなくてコースマップを見ています(^^;
皆さんは上に上がるやまびこ第2フォーリフトの方に行かれてこちらには誰も居られません。
スカイライン連絡ペアリフト降り場の様子です。
傾斜が緩くなかなか滑り出せなかったり、㉖スカイラインコースに入るのを間違えたりし、途中から㊷カモシカコースに下りて㉟柄沢ゲレンデを滑り下りています。
途中はファーストトラックのゲットですが視界不良と、下の方は湿雪で板がくっつき走らずつんのめるような感じです(^^;
長坂ゴンドラ連絡ペアリフトに乗ります。
リフト降り場の様子です。
㊵キツネコースを滑り長坂ゴンドラ乗り場まで移動です。
長坂ゴンドラを下りて少し滑り下りた所にあるやまびこ第2フォーリフトに乗ります。
良く知らないコースを視界不良の中滑るのはきついですね(^^;
リフト降り場の様子です。
今度は⑤Eコースから通しで㉖スカイラインコースを滑り、途中から非圧雪の㉗グランプリコースを滑り㉝長坂ゲレンデに出て長坂ゴンドラ乗り場まで移動です。
非圧雪の㉗グランプリコースは良くわからず、コース外の竹の棒から出かけて戻ったり、バランスを崩して横に1回転などしています(^^;
次は長坂ゴンドラからやまびこ第2フォーリフトを乗り継ぎ、④Dコース⇒③Cコースと滑りやまびこフォーリフト乗り場まで移動です。
新雪の上をみんなが滑りでこぼこで結構滑りにくいですね。まだ2本しか滑っていませんが足に応えます(^^;
やまびこフォーリフトに乗ります。
フード付きのリフトですね。
リフト降り場の様子です。
ここは標高1650mの毛無山の山頂ですね。
Dコース⇒②Bコースとやまびこフォーリフト乗り場まで滑ります。
この辺りのコース外はスキー場管理外となっていますが、多くの方が自己責任でツリーランをされているエリアにもなっていました。
やまびこフォーリフトに乗り①Aコースを滑ります。滑り出せるところまで少し上がっていかないといけません(^^;
再びやまびこフォーリフトに乗りDコース⇒⑤Eコースと滑り長坂ゴンドラ駅の近くにあるレストランに行こうとしましたが最後のコース選択を間違ったようでやまびこ第2フォーリフト乗り場に着いてしまい、そこから坂を歩いて上がることになりました(^^;
やまびこエリアの滑りはこれで終わりとし長坂ゴンドラ下り場近くにあるレストハウスやまびこで昼食にします。
平日での人が多いですね(^^; 外国の方もかなり多いですね。
何にしましょう(^^)
食事券に料金を追加して焼肉ビビンバ丼にしました。これでまた滑る元気も出ることでしょう(笑)
食事休憩を済ませてから緩斜面が長く続く⑧上ノ平ゲレンデ⇒長い距離の㉑林間コースを滑り日陰ゴンドラ乗り場まで滑ります。
新雪の上をみんなが滑って押し固められツルツルになったような感じで滑りにくかったりします(^^;
日陰ゴンドラ降り場の様子です。
日陰ゴンドラに乗ります。
日陰ゴンドラ下り場辺りの様子です。
次は⑩パラダイスゲレンデから⑯シュナイダーコースを少し滑り⇒⑰チャレンジコースを滑って⇒最後間違って㉑林間コースの最後に出てしまい、そのまま日陰ゴンドラ乗り場まで移動します。
再び日陰ゴンドラに乗ります。
次は日陰ゴンドラを下りて⑩パラダイスゲレンデ⇒⑯シュナイダーコースを最後まで滑り㉜伊勢宮ゲレンデに滑り下りています。
天気も良くなり視界が開けるのは良いですが暑いですね(^^;
スキー場の一番左にあるカンダハ―コースはスキー競技の練習のためか一般客は滑走不可になっていました。
日陰ゴンドラと上ノ平フォーリフトを乗り継ぎます。
上ノ平フォーリフトに乗ります。
暑いので途中で風防を開けています。
上ノ平フォーリフト降り場の様子です。
最後は⑮ブナ林コース⇒⑫湯の峰ゲレンデ⇒⑭水無ゲレンデBコース⇒㉒牛首コース⇒長坂トリプルリフト降り場まで滑ります。
最初は林間コースで上級者コースには思えませんでしたが後半非圧雪コースが続き迂回路が無いので上級者コースにしてあるようでした。
今回は人が滑った跡をなぞるように出来るだけ滑ってみました(笑)
日陰トリプルリフトに乗ります。
リフト降り場の様子です。
長坂トリプルリフトが上がってきています。
㊴クマタカコースを滑って長坂エリアの駐車場近くまで戻ります。
さすが大きい野沢温泉スキー場です。これだけ滑って15時前です。久しぶりに長い時間滑りました(^^)
着替えて近くにある温泉に行きましょう。
スキー場の場所です
今日の温泉です
入浴券が使える野沢温泉スパリーナに移動します。
すぐに到着です。
以前スキーバスで来た時に利用したことがあります(^^)
水着着用の露天風呂などもありますが内湯だけにします。
温泉分析表は見当たらず湯口からは源泉が出ていなかったので良くわかりませんが、無色透明無臭のサラッとした湯でした。
内湯は温度が高めで長風呂は無理でした(^^;
スーパーに行きます
駐車場を出発します。道路の雪は溶けてますね。
正面にスノーリゾートロマンスの神様(木島平スキー場)と廃業になったのでしょうか?旧牧の入高原スノーパークが見えています。
朝通った赤い橋を渡ります。
土手?の上の道路を進みます。
A・コープ みゆき店に到着です。
ここは道の駅 花の駅千曲川の一段下ですが隣にあります。
A・コープは惣菜や取り扱う品が少ない印象でしたが、ここは普通のスーパーと変わりない感じでした(^^)
今日の仮眠場所です
今日も道の駅 花の駅千曲川を利用します。明日予定している戸狩温泉スキー場にも近いですからね(^^)
今日の移動は19kmほどでした。滑るのは疲れましたが運転があまり無いので助かります。
今日は直売所や売店なども開いていましたがブログを書くのに時間を取られて見にいけませんでした(^^;
広くて商品も多そうでした(^^)
まとめ
今日の野沢温泉スキー場はいかがだったでしょうか。
午前中の視界不良や昨夜からの雨交じりの雪で無ければ、景色も良くコースも多彩で楽しいスキー場ですね(^^)
平日の今日でこれだけの人が来られている人気のスキー場なので、明日からの土日はリフト待ちの長い行列が出来そうですね(^^;
明日も温泉側にあるスキー場の戸狩温泉スキー場へ行く予定です(^^)
明日のスノーボード記事が書けたら適宜公開しますね。