- はじめに
- 出発しましょう
- 1日目の昼食はレトロ自販機のうどんです
- 変わった温泉に立ち寄ってみます
- 1日目の温泉です
- 1日目のスーパーです
- 新平ヶ原公園キャンプ場に行きます
- 新平ヶ原公園キャンプ場の案内看板や注意看板です
- 新平ヶ原公園キャンプ場の設備です
- 駐車場からキャンプサイトの様子です
- 場所を決めてタープと軽キャンパーを連結します
- 1日目の焚火です
- 1日目の夕食です
- 2日目の朝です
- 2日目の焚火で朝食を温めます
- サイト内を散歩です
- 2日目の温泉です
- 2日目の昼食はロハス島地温泉の食堂です
- 2日目のスーパーです
- キャンプ場に戻ります
- 2日目の夕食です
- 3日目の朝です
- 3日目の焚火で朝食を温めます
- 今日はキャンプ場を出ないで過ごします
- 3日目の昼食です
- 3日目の夕食です
- 最終日の朝です
- キャンプ場の場所です
- 帰り道の湧き水です
- 島地川ダムです
- まとめです
はじめに
先日久しぶりに立野キャンプ場でソロキャンをしたら、今年のキャンプギアなどが気になり手に入れてしまうと早く使って試してみたくなりますね(^^)
格安で車横付け可能なキャンプ場を探し、3年前に利用した山口県の無料・予約不要・車横付け可の新平ヶ原公園キャンプ場に行くことにしました(^^)
以下は3年前の記事です。
出発しましょう
助手席や足元にはバッグに入れた薪を載せました。
助手席後部の足元にキャンプギアを一式入れたソフトコンテナボックスや、テーブルなどを搭載しています。
米袋の中は以前買った皮を剥いだ後のこうぞの木を焚き付け用に入れています。
シュラフや枕なども載せています。
運転席後部の足元にはチェア、タープ、ポール、ペグなどを搭載しています。
ルーフボックスに入れなくても何とか搭載出来ます。
やはり高い位置に重いモノを出し入れするのは大変ですよね(^^;
荷物も搭載し終わり出発の準備が完了です(^^)
今回は高速料金を節約して下道で行き西広島バイパスの高速道入口を通過です。
久しぶりに宮島口を通ります。宮島旅客ターミナル前が開けて駐車場が整備されて変わっていますね。
宮島口のあなごめしで有名なうえのは人が沢山並んでいて盛況ですね(^^)
対岸は宮島です。写真では良く見えませんが赤い鳥居が遠くに見えていました。
宮島も久しく行っていないですね(^^;
大竹辺りが遠くに見えています。
ここを右折すると弥栄ダム方面ですが直進します。
ここまで来て右折です。
ここで左折し山口県岩国市に入ります。
錦川が見えて来ました。ナビ任せで何度も交差点を曲がりどこを進んでいるのか良くわかりませんね(^^;
ここで周南の方に右折です。
岩国ICの入口まで来ていました。ここで右折し郊外へどんどん進みます。
錦川沿いの道を北上しています。山口県おなじみの黄色のガードレールが続きます。
1日目の昼食はレトロ自販機のうどんです
今日のお目当てはレトロ自販機のうどんです(^^)
観音茶屋の自販機コーナーに到着です。
奥から2番目にうどんとラーメンのレトロ自販機が1台置かれています(^^)
どこにレトロ自販機があるかGoogleマップで調べてお気に入りに入れていましたが、キャンプ場に行く途中にあり、ここに寄ることにしました。
肉うどんにしました。少し待つと温まったうどんが下の取り出し口に出てきます。
出て来た時にはうどんの下に肉が隠れているのでかき混ぜて上げていただきます(^^)
いい香りがするなと思ったら柚子のスライスが底の方にありました。
久しぶりのレトロ自販機のうどんは美味しいですね(^^)
観音茶屋の場所です。
変わった温泉に立ち寄ってみます
キャンプ場に行く前に温泉に入ろうとGoogleマップで探していたら変わった温泉をみつけたので、どんな所か見に行ってみました。
鹿野方面に左折します。
狭い道が始まります。
周南市に入ります。
到着しました。中原温泉の露天風呂です。
予約をして入浴するシステムですね。
道路のすぐ側にある露天風呂です。
手前が薪で炊くドラム缶風呂ですね(^^)
ドラム缶風呂の湯をこちらにも貯められるようです。
少し勇気の必要な露天風呂ですが、予約制でなければ入ってみたい変わった温泉ですね。
他の場所にもう1個所の露天風呂と本館?建物内の温泉があるようです。
タイヤで製作された恐竜も展示されています。
早生の大島みかんの無人販売もされています。
せっかくなので300円を料金箱に入れて1袋いただきました(^^)
酸味がありますが甘いミカンでした。
中原温泉の本館?前を通過です。予約が必要なので入れませんね(^^;
1日目の温泉です
狭い山道を通り鹿野の町に移動します。
目指すのは石船温泉です。ここで右折します。
この辺りも紅葉が良いですね(^^)
温泉の建物が正面に見えて来ました。
石船温泉に到着です(^^)
市外者の入浴料は620円です。
温泉分析表です。泉質名なしと書かれていますが単純温泉のようです。
無色透明・無味無臭、サラッとした湯でした。
今日の男性は内湯と露天風呂でした。
1日目のスーパーです
サンマート鹿野店です。以前もここを利用していました(^^)
寒いので鍋物にします。2日分を買っています。
地酒も買っておきましょう(^^)
地元の天然水88円は安いですね(^^)
新平ヶ原公園キャンプ場に行きます
キャンプ場へ移動します。
ダム湖周辺の案内看板がキャンプ場入口の道の目印です。
看板の所で左折するととても狭い道になります。
ダム湖左岸側の道は通行止めのようです。
キャンプ場は左へ進みます。
離合出来る所が限られているのと側溝があるのか無いのか落ち葉でよくわかりません(^^;
交通量はとても少ない道ですが対向車が来ないことを願いながら進みます。
ダム旅で脱輪を経験しているので、どうしても狭い所で離合する時には車から降りて落ち葉の所に進んでも良いか確認した上で運転するつもりでしたが対向車は有りませんでした(^^)
キャンプサイト手前の駐車場に到着です。
トイレや水回りはここだけになります。
新平ヶ原公園キャンプ場の案内看板や注意看板です
注意看板が以前より増えている気がします(^^;
以下看板の写真です。
これは以前無かったですね(^^;
これも以前無かったですね(^^;
キャンプ場を生活の場にしていた人も居たのでしょうね。
キャンプブームで利用者のマナー低下もあったようですね。
場内を歩いてみて燃やし残しの薪が少しあったので拾って焚火で燃やしきっておきました。
後で写した写真ですが、網を放置し燃えている炭をこの上に置いたまま帰ったのでしょうね。草が黒く燃え広がった跡がありました(^^;
焚き火シートや焚火台を利用して地面を痛めないようにしないといけないのに、これはいただけませんね(^^;
5.6と番号があるので他の場所にもこんな案内が設置されているのでしょうね(^^)
新平ヶ原公園キャンプ場の設備です
駐車場横のトイレと水回りの様子です。以前来た時と変わっていないようです(^^)
右側の小屋が男女トイレです。
左が男性用、右が女性用です。
夜はセンサーで人が近寄るとトイレの照明が点きますが、他の街路灯も全て消灯され真っ暗なのでライトは必須です。
小便器は間隔が狭いですが2つあります。
和式トイレですね。
奥の白い建物は多目的トイレです。
この建物に水洗い場が有ります。
水はここで5Lのポリタンクに入れました。
無料のキャンプ場であっても全般にトイレはキレイで暖房温水洗浄便座を利用出来るのはありがたいですね(^^)
駐車場からキャンプサイトの様子です
上から眺めると奥の川沿いに2台の方が来られています。
左半分のサイトと一段下がった右半分のサイトになっています。
一段上がった方のサイトの右隅が空いているのでそこに移動することにしました(^^)
後で写したサイトに下りていく階段です。
サイトからトイレに行くにはこの階段か、少し離れた所の階段を上がり下りしないといけないのが唯一辛いところですね(^^;
階段を下から見上げた様子です。ソーラーパネルのついた街路灯は夜間も点灯していませんでした。
全般に落葉していますが唯一真っ赤に残っているモミジが良いですね(^^)
駐車場横に展望所のような所もあります。
展望台の下に下りて行く階段です。
降りると使用禁止の水場とかまばがあります。
井戸手押しポンプにはブルーシートがかけてあります。
場所を決めてタープと軽キャンパーを連結します
一段高くなっているサイトの角に来ました(^^)
日が当たるので比較的暖かいです。
前回より設営が手際良くなり時間短縮かと思いきや、ここまで設営し終わるの前と変わらず30分ほどかかっています(^^;
前の川の方に向けて斜めに車を停めて設営してみました(^^)
前の川の様子です。
この水が島地川ダムのダム湖に流れて貯まっていきます。
夏は子供の水遊びで賑わうのでしょうね(^^)
他の方のブログを見ると魚道の所でワカサギを網で沢山取られていましたが、今回が魚影など見えませんでした。
ハエ捕り用に小さな網を持ってきているのでワカサギを捕って素揚げなんかも良いなと思っていたのですが(^^;
1段下がったサイトからの様子です。
1日目の焚火です
新しく手に入れた風防を試してみます。
詳しい記事はNEWアイテムの記事で紹介しています(^^)
いつものようにナイフで麻縄をほぐす、チャークロスに火打ち石で着火しようとしますが、火花がチャークロスに付着し赤熱し始めてもすぐに消えてしまいます(^^;
どうも前回から火打石での着火がうまくいかないので、ファイヤースターターの出番です。
麻の上にマグネットをストライカーで削って粉を落としておいて、一気に擦ればすぐに着火します(^^)
順番に少しずつ太い木を入れて行くのは結構忙しないので、事前に燃えやすい杉の削り屑、杉の薄い板、細目の木、太めの木と立てかけるように並べています。
一番下の杉の削り屑に火をつけると勝手に燃えていきます。
炎の勢いがある間にもっと太い薪を入れておけば自然と着火し、焚火が安定してきますね(^^)
チャークロスの火付きがよく無いので作り直してみます。
1日目の夕食です
今日は寄せ鍋にします(^^)
一人だと鍋キューブが使い易いのですが販売されていなかったので液体タイプのスープを使います。
新しい鍋にスープを入れて沸騰させます。
鶏肉と真鱈を入れます。
適当に買ったモノを入れます(^^;
新しく手に入れたキャンプ鍋が丁度良くて使い易いですね(^^)
木の蓋は持つ所が熱くならなくて良いですね。
出来上がりました(^^)
最初から日本酒も出しています。ひとまずキャンプ1日目に乾~杯!!
日が沈むと寒くなってきたので暖かい鍋モノがいいですね。
ただ〆のうどんなどを買い忘れています(^^;
朝食用に買っておいたおにぎりをホットサンドメーカーで温めます。
デザートは昼間に買ったミカンです(^^)
お湯も沸かしていますし暖かいモノを飲みたくなり即席の紅茶オレです(^^)
暫らく焚火を眺めて過ごしました(^^)
どんどん薪を入れて炎の大きな焚火にすれば暖かくなります。
寒いので焚火も片付けて車内に入りました。
寒いはずです。外気温が2.6度ですね。
隣の方はデイキャンプだったようで焚火を終えて夜撤収されました。
離れた所にテント泊の方が居られるだけです。
早速FFヒーターを作動させると車内は暑いくらいに暖まりました(^^)
これで夜も良く寝れそうですね。
2日目の朝です
朝方の外気温は0度ですね(^^;
テント泊は薪ストーブとかあれば快適かもしれませんが、暖房が無いとかなり厳しそうですね。
夜中に来られた車が低いサイトの方で車中泊されていました。
朝日もしばらくしないとこの場所を射さないですね(^^;
2日目の焚火で朝食を温めます
昨日作ったチャークロスを使い火打石で着火ですが・・・やはり火が消えてしまいます(^^;
結局今朝もファイヤースターター麻に火をつけてから焚火を起こしました(^^;
火も安定してきたのでホットサンドメーカーで朝食を温めましょう。
2回温めるのが面倒でパンとおにぎりを押し込めています(笑)
潰れていますが味には変わりません(笑)
サンドイッチを作って焼けば良いのでしょうが簡単なのが楽ですよね(^^)
美味しくいただきます(^^)
サイト内を散歩です
やっと陽の光が射してきました。陽が当たると暖かくなりますね(^^)
サイト入口からの様子です。他の方は既に出発されて一人です。
設営している場所にも陽が射してきました。
川から設置場所を眺めた様子です。
今日はこれから近くの温泉に行きます。
車からタープの連結を外してペグで固定しておきます。
この頃デイキャンプの方の車が1台来られました。
2日目の温泉です
以前行ったことがあるロハス島地温泉に行きます。
狭い山道を通り人里に出てきます。
道も広くなりました。
ロハス島地温泉に20分ほどで到着です。
ロハスの意味が書いてあります。
温泉分析表です。単純弱放射能冷鉱泉と書いてあります。
無色透明・無味無臭でさらっとした湯です。
焚き火の煙の臭いが取れてスッキリです(^^)
2日目の昼食はロハス島地温泉の食堂です
このメニューを見て決めました(^^)
自然薯とろろご飯セットです。ご飯お替り自由だそうです。
自然薯の粘りが強くて箸でつまむと固まりで取れるくらいです(^^)
ナマスもさっぱりして美味しかったです。
産直市や売店もあります。
近くの小学校のいちょうの木に出来た銀杏を小学生が作ったものです。
一袋50円です!2袋買ったら1袋サービスしていただけました(^^)
これでは大赤字では(笑)
2日目のスーパーです
即席のおでんを買いましたが、練りからしを忘れたのでスーパーに寄ることにしました。
マルキュウ徳地店に来ました。
当初2泊のつもりでしたが3泊にする気になり食材も買い足しました(^^)
簡単にパスタが出来るという「パキット」があったので明日作ってみましょう。
キャンプ場に戻ります
暫らく広い道を進みます。
鹿野方面に左折すると狭い山道の始まりです。
少し広い道に出ますが再び狭くなります。
周南市に入る峠を越えます。
キャンプ場への入口が見えてきました。
こちら側からだと道路右側にあるこの看板を見逃さなければ入口を迷うことはありません。
キャンプ場への一番狭い道は対向車が来ることもなく無事通過です(笑)
斜めにタープを張っていると夕方西日が遮られず眩しかったので、川と平行に車を置いてタープを張り直しました。
温泉から戻ってきても広いキャンプ場にはデイキャンプの方と2台だけです。
青い車が停まっている近くにも階段がありトイレには近いですね。
2日目の夕食です
今日は即席のおでんに食材を追加するので早めに焚火を起こして煮込んでおくことにします(^^)
今日は〆のうどんを買っています(笑)
このキャンプ場には薪になる太い間伐材などが見当たらないのですが、細い枝は落ちていたので少し集めてきました。
燃やし易い長さに切っておきます。
またチャークロスが赤熱しないです(^^;
チャークロスをもう一度焚火に入れて焼き直してみます。
おでんの汁を使った寄せ鍋状態ですね(^^;
新しい鍋がなかなか良い仕事をしてくれます(^^)
時間はたっぷりあるので銀杏を炒ってみましょう。
ホットサンドメーカーが中を振ったり裏返したりと結構便利ですね(^^)
網の上では熱が不足するので熾火の上に置いて炒っています。
いい感じに出来ました(^^)
中の実を潰さないようペンチで殻を割って実を取り出します。
鍋の方も良く煮えていますね(^^)
オイルランタンの芯には火打ち石で起こした火花が着火するのですが、どうも今回はチャークロスに苦戦ですね(^^;
火がついた部分をパイプの中にいれてパイプの口を手で塞ぐと酸欠になり火が消えます。
煙の出る穴を小さくしてチャークロスをもう一度作り直してみます(^^;
煙が出なくなったのでつまようじで穴を塞いで蒸し焼きにします。
日が沈んで来ました。
日陰になってきました。これから寒くなります。
この頃にはデイキャンプの方も帰られ一人になり完ソロです(^^)
寝るのは車の中ですから例え野生動物が来ても大丈夫ですね。
念のためゴミなどはビニール袋にしっかり入れて車に付けたゴミ箱の中に入れておきます。
少し早いですが夕食にしましょう(^^)
ではキャンプ2日目に乾~杯!!
地元のうどんですね。
おでんの汁でも美味しくいただけます(笑)
寒いので焼酎のお湯割りを飲んでみます。
車の中に早く入れば良さそうなものですが(笑)
焚き火の炎のゆらぎもお酒のつまみになりますね(^^)
今日も星がキレイに見えるので写真を写してみました(^^)
夕食のスタートも早かったので軽キャンパーに入るのも早くなります。
FFヒーターを付けたので車内は暖まってきています(^^)
3日目の朝です
昨日ほどは冷えていませんが今朝も寒いですね。
完ソロの朝ですね(^^)
誰も居ない広いキャンプ場が貸し切り状態なのは贅沢ですね(^^)
フリーサイトならではの楽しみの一つかもしれませんね。
駐車場からの眺めです。
自分の軽キャンパー以外は誰もいませんね。
昨日デイキャンプの方が居た近くの階段です。
キャンプ場の一番奥はこれ以上は行けませんね。
振り返って見た様子です。
3日目の焚火で朝食を温めます
火が点き易いように木を組み立てています。
昨日作ったチャークロスを使ってみます。
三度目の正直とならずチャークロスが赤熱することはありませんでした(;;
あれだけ簡単にチャークロスが赤熱していたのに何故なのでしょうね?
また別のことを試すことにしましょう。
なのでオイルランタンの芯の出番です(^^)
火打ち石と火打ち鎌で起こした火花を芯に点火させチャークロスに写します。
1手間増えますが(^^;
赤熱したチャークロスを麻で包んで手で振り発火させます。
焚き火に火が点いたところでチェアのボルトが破断して壊れました(^^;
帰宅してからボルトを交換しましょう。
応急措置をして座れるようにし朝食の準備です。
温めることにしましょう。
今日も1回で済ませようとランチパックとおにぎりを押し込みます(笑)
少し焦げ気味ですがいただきます(^^)
今日はキャンプ場を出ないで過ごします
明日は撤収します。タープ連結を外して車で出かけるのも面倒で今日は1日キャンプ場で過ごすことにします。
昨日みつけた川原の流木の所に来ました。
薪に良さそうな太さなので引っ張ってみましたが砂や石で埋まり引き出せません。
今日はノコギリを持ってきました(^^)
使えそうな所を切断しました(^^)
燃やし易い長さに切っておきます。
まだ乾燥していない生木だったので、燃やし易いように割っておきました。
焚き火を起こしてみましょう。
チャークロスがうまくいかないので、杉のかんな削り屑に直接ファイヤースターターで着火させます。
太い所は焚火台の下に置いて熱で少しでも乾燥させます。
生木だけではなかなか燃えないので、よく燃える乾燥した薪と一緒に燃やすようにします。
火吹き棒も色々使ってみましたが、一番軽く吹き易いのはこのシンプルな火吹き棒ですが、味気ないので別のを使っています。
3日目の昼食です
今日は以前からキャンプで使えそうだなと思っていた「パキット」を試してみます(^^)
そのまま温めれば出来るモノではなく、水160ccと1.6ミリの乾燥麺100gを半分に折って入れ、電子レンジでチンすると出来るモノでした。
お湯で温めれば出来るのかと思っていましたが、電子レンジが無い普通のキャンプでは作れないですね(^^;
500Wで7分温めます。軽キャンパーで電子レンジが使える有難みを感じる一瞬ですね(^^)
鳥の唐揚げも電子レンジで温めました(^^)
今日は運転しないのでビールで乾杯です(^^)
パスタは簡単に出来て結構美味しかったですよ(^^)
次回は別の味も試してみましょう。
銀杏を炒ります。
銀杏を食べたらピーナッツと紅茶オレでおやつ?です。
このコップはガラスのように見えますが樹脂製で割れることもなく、ビールから熱い飲み物まで入れられて便利に使っています(^^)
生木なので切断面から中の水分が吹き出しています。
良く燃える薪と一緒に燃やしていないと生木からの煙が凄いですね(^^;
切ってきた生木はこの日全部何とか燃やしつくしました(^^)
車が暖かいからか色が緑だからなのかカメムシが結構くっついていました(^^;
前の太い木にもカメムシがいて、ここではおいかけごっこ?をしていました(笑)
たいしたことは何もしていないのに時間が過ぎるのは早く西日になってきましたね。
3日目の夕食です
焚き火を絶やしていないので燃えやすい乾燥した薪を燃やして夕食の準備です。
今夜は鉄板焼きです。
残った油揚げを焼きますが火力が強くすぐに焦げてしまいますね(^^;
手前では残ったエノキのホイル焼きです。
ではキャンプ3日目に乾~杯!!
味付きなので焼くだけで簡単ですね(^^)
残った牛スジも入れています。
次は牛肉ですがとても薄かったのですき焼き用だったかもしれません(^^;
ダム旅の途中で買ったスパイスをやっと使ってみます(^^)
結構辛いスパイスでした。
焼酎のお湯割りも作りました(^^)
寒い外では暖かい飲み物が良いですね(^^)
次はあらびきポークステーキと野菜を焼いてみます。
一人では量が多いので残った食材は家に持ち帰ります。
おにぎりは酔って面倒になってきたので電子レンジでチンです(笑)
昨日よりは少し暖かいかも(笑)
夕食も終わったので軽キャンパーの中に入りFFヒーターをつけて快適に過ごします。
ちなみに今日も日中デイキャンプの方の車が1台と休憩で寄られた車が居ただけで、昼過ぎから再び完ソロです(^^)
最終日の朝です
夜は川のせせらぎの音とFFヒーターの作動音が聞こえる以外は静かで、野生動物が寄ってくることもなく、風が吹いて車が揺れることもなく、暖かい車内でぐっすり寝ることが出来ました(^^)
一番冷えた朝よりは少し気温が高いですが、それでも車から出るとかなり寒いですね。
所用もあり今日は帰ることにします。3泊4日もあっという間に過ぎてしまいますね。
昨夜のうちにあらかたキャンプギアは片付けています。
焚き火をすると後片付けに時間がかかるので、ダム旅の時のように電子レンジでチンして朝食にします(^^)
不便を楽しむキャンプと快適な車中泊の旅の両方をうまく使いこなせるのも軽キャンパーで来ている良さですね(^^)
夜露で濡れたタープを乾かしてから撤収したい所ですが、曇っていて日が当たりそうにないので自宅で乾かすことにします。
忘れ物やゴミを落としていないか周りを確認してキャンプ場を出発します。
のんびりソロキャンを楽しめましたね。4日間お世話になりました(^^)
キャンプ場の場所です
帰り道の湧き水です
帰りのルートもナビ任せですが来た時とは別の道を通ります。
キャンプ場を出てまもなく道路脇に湧水が見えたので寄ってみました(^^)
高瀬の金剛水です。
冷たい水ですが夏と違い冷たすぎる感じはありません。
手で受けて味わってみましたが、少し硬い感じの水でした。
狭い山道を抜けると民家のある所に出てきます。
島地川ダムです
島地川ダムの天端の道路を通って来ました。以前見学済みですが写真を1枚写しておきました(^^)
今日は自然越流していませんね(^^;
以下は以前見学した時の写真です。3回来ていました。
最初はサイクリングがてら来ています。
2回目も自然越流しています。
3回目も自然越流しています。
まとめです
この後も下道を走り国道2号線を通り広島に帰ってきました(^^)
往復で245kmと少し距離はありますが高速で行くともっと近くに感じるキャンプ場ですね。
天気が良いと周りは真っ暗なので星もきれいに見えます。
車もほとんど通らず、川のせせらぎの音が聞こえる程度でとても静かなキャンプ場でした。
今回のような完ソロは貴重ですね。
無料キャンプ場としてはトイレもキレイで快適に過ごせるので、最低限の設備があれば良いキャンパーにはお勧めのキャンプ場でした(^^)
またここにもジオキャッシュが隠されていることに後で気付きました(^^;
いつかキャンプついでに探しに来ましょう。
どこかでキャンプをしてきたら記事を公開しますね。